カテゴリ:毛利楓
![]() 稲城市観光協会の広報誌「いなぎlife 2022春・夏 vol.5」に 「鎌倉時代に想いを馳せる稲城の歴史観光」という特集があったので 御報告いたします。 稲毛重成とその周辺のことがもっさり載っています。 稲城市、とうとうフィーチャリング稲毛重成さんですか!? 来たか!!!!? 鎌倉ムーブメントが東京都稲城市にも到達したのか!? 見開きで大特集なんだけど、 左ページは頼朝さんと稲毛さんの関係がクローズアップされています。 そんなわけで相模川の橋のことも書かれてますよ? ![]() 右ページは畠山さんや北条氏さんとの関係が解説されています。 この広報誌はwebでも閲覧できちゃうので 「広報誌、欲しいけど稲城市が遠いんだぜ……」 「稲城市、行ってみたいけど、ぶっちゃけどこなんだぜ?」 「稲城市、もっと情報欲しいんだぜ?」 という方はレッツ検索なんだぜ。 あとね、東京都稲城市が気になった方は 稲城市観光協会のTwitterを御覧いただきたい。 「なんと我らの稲毛重成が登場しました!」 というtweetが5月31日にあるんだけど、 「きっと稲毛さんもイケメ」(ママ)で終わっていて 「どうした!?通信途絶えた?」って心配になると思うよ! 「イケメ」って「イケメン」のことでいいんですよね? 応答せよ!稲城市観光協会!!応答せよ!!! それにしても、「我らの稲毛重成」って表現、熱くね? 「いなぎ発信基地ペアテラス」の公式Twitterの方でも 「我らが稲毛重成」とありますから、なにやらグツグツ来てるよ? そんなとろ火で加熱中のマイホームタウン・東京都稲城市、 どうぞよろしくね! ![]() お絵描きの報告もします。 イベントが終わると、渋にも新刊の制作過程をUPしています。 複数枚の写真やスクショで構成されたものなんだけど 最近はファイルの先頭にカラーイラストの表紙?を 入れることにしています。 画像はカラーイラスト作成の様子です。 絵はコミティア140の新刊より、心臓ばくばくの小四郎。 今回はアニメ塗りに挑戦です。 そんなわけで彩度は低め。 「進撃の御家人」シリーズなので、進撃のアニメっぽく塗りたい。 ![]() 画像は「色トレス」というのをやっているところ。 この薄い主線を濃い主線とあれこれ合成して 塗りレイヤーとなじませるのだよ。 後になって、ネットのやり方講座を再確認してみたら 毛利楓さんってば解説が分かってなくて レイヤーの合成の仕方を間違えていたみたい。 でもまあ何とかなってるみたいだからヨシ!としました。 気に入った主線になったのなら、別にそれでもいいんじゃないかい? 主線をどんな方法で処理しようと、それはきっと自由なのだぜ。 主線の処理の仕方は何パターンもあるらしいよ。 いろいろ学んで行きたい。 ![]() 背景を付けました。 漫画の中ではうららかな昼間っぽいコマだったんですが こちらは曇ってますね。 人物の塗りが暗過ぎに見えたので、彩度と明度を少し上げました。 結合したレイヤーをガウスでぼかして乗算で重ねたり、 背景と人物をなじませるための加工も入れたりしました。 じんわり見えるようになったかい? 最初はテレビ画面っぽく横長構図で作っていたのですが 「このレイアウトだと、 渋のサムネイルでおかしなことになるのでは?」 と感じたので、ぎりぎりになって構図を変更しました。 最近増えてるという縦長画面コンテンツ風味にしてみました。 次回!! なんか不幸がにじみ出てない?稲毛さんin茅ヶ崎! 刮目せよ!!
最終更新日
2022/06/25 03:51:08 PM
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