閲覧総数 23302
2022/05/22
|
全42件 (42件中 1-10件目) よみもの
カテゴリ:よみもの
年末は大掃除とかおせち作りとかに
おわれたせいなのか、漫画を買っても読めませんでした。 雑誌も12月に出たのを先日読み終わったくらいだし… やっと読めたのが正月入ってから。 一応忘れないように感想を記しておきます。 (ネタバレあり) ![]() もう7巻ですか。 1~6巻は母の友人に貸しているので 読み返しが出来ませんが、新がかるたに復活しました。 新のかるたに刺激を受けたちはやが良いです。 恋とかそんな軽いもんじゃない、強い気持ち。 これをまた、ちはや本人がよくわかっていないのがいいのです。 それから、かるた部や原田先生のチームワークに ああ、これは友情、根性の漫画なんだ~と感じさせられます。 「やりたいことを思いっきりやるためには やりたくなことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」 机くんの台詞がかっこいー。 ![]() こちらも前の数巻を友人に貸しているため 読み返しが出来ません。 試合がどこまですすんだか忘れてしまいました。 まだ美丞大狭山戦だったわね。 阿部が怪我をしてしまいました。 しかもラフプレーやらされてた倉田くんとの接触で。 何人も怪我をさせた倉田くんが 「オレは高校で野球辞めるから」と思い詰めてるところで 読み手も苦しい気持ちになります。 阿部べったりの三橋にはピンチだけど、 成長するためのチャンスでもあるんだよね。 ![]() これは4コマなので11月からちびちび読んでいました。 立ち読みでほとんど読んでいたんですけどね。 中央線沿線には住んだことがないけど、 学校が吉祥寺にあったので、わかるわかる~ って読み進めるんですよね。 三鷹のミカちゃんが太宰ばっか気にして 禅林寺で森鴎外にふれなかったことが悔やまれます。
最終更新日
2010/01/06 08:58:30 PM
2009/07/25
2009/06/27
カテゴリ:よみもの
6月は1回も更新しないで終わりそうなので、
何か書いておきましょう。 このブログや別のブログなどに 書き残した映画や漫画の感想をまとめようと思い、 本拠地を整備し始めました。 今のところ旧サイトの感想を移している途中ですが、 もし良かったら覗いてみてください。 みるよむつぶやく***愚者のセンタク 映画やお芝居はなかなか見に行けないのですが、 漫画はちゃくちゃくと読んでいます。 いちおしは?と聞かれたら、やっぱり「ちはやふる」でしょう。 末次さん復帰後の連載が、今まで以上に評価が高い。 漫画を描く力がみなぎってますよね。 筆を折ったまま終わってしまわないでよかったよ。 競技かるたが頭と体をフルに使って札を取り合う 激しいものだとは知りませんでした。 ![]() ちはやふる(5) 5巻はライバル美少女登場です。 服のセンスがイマイチな美少女です。 圧倒的に強いから、ちはやの成長が楽しみになります。 でもかるたは意味のある「歌」なので、 呉服屋娘のかなちゃんが言うように ことばに込められたものも感じることも大切。 内面の成長や人間関係も絡み合って行くことを期待します。
最終更新日
2009/06/27 06:43:45 PM
2009/01/28
カテゴリ:よみもの
![]() それにしても「バクマン。」あついよね。 十代でジャンプのトップ、アニメ化、メディアミックスが目標なんて。 夢とか願望じゃないとこがすげー。 私も高校生の頃は投稿したり 漫画家になりたいってがんばってたかな? ちょっとは刺激されて、 コミティア用のカットを描いてみました。 相変わらず動きのない絵だけど。
最終更新日
2009/01/28 10:03:43 PM
2007/02/18
カテゴリ:よみもの
![]() 希望のない世の中、生きていくのが嫌じゃなくなる人の 話を聞くというのがコンセプト。 短いページにすごいインタビューがつまっているので 正直読むのは疲れる。 特に一番始めにさらけだした作者の人生なんて・・・ 何かをなした、もしくは取り組んでいる人は 全てが順風満帆だったわけではなく、何かきっかけがある。 それを自分であったり、友人であったりに置き換えて 読むと面白いかもしれない。 私が一番共感したのはみうらじゅんさんですかね。 彼のようにマニアックにはなれないけれど、 他人より間口が広いので、一つのことがダメになっても また別の楽しみを見つけて絶望せずに生きていけます。 好きなことの中から妥協、代替を見つければ 自分に嘘をつくわけじゃないんですよ。 世の中についていけなかったり、絶望とまではいかなくても 憂いて行動を起こせなくなっている友人に読んでほしいと思った。 もしかしたら余計にノイローゼになっちゃうかもしれないけど。
最終更新日
2007/02/18 03:13:12 PM
2007/02/14
カテゴリ:よみもの
図書館で本を借りるのは久しぶり。
いつも文庫だけど今回はハードカバーで。 イラストや印刷の文字の色もきれいでいいですね。 印刷された本にはもう飽きた男が、 普通の人たちのちょっと変わった話を聞いていく。 色っぽさのないアラビアンナイトですね。 印象的だったのは「緑の虫」。 竹のつやつやした緑が目の前に見えるようでした。 もうひとつは「体」。 自分の体が誰にも触れられることなく 赤く腫れてしまったという哀しさに涙ぐんでしまいました。 ![]()
最終更新日
2007/02/14 10:52:40 PM
2007/02/02
カテゴリ:よみもの
![]() 毎回まんがの相棒、楓さんに借りて読んでいます。 この巻はイシュヴァール殲滅の話。 軍人は国を守ることが職業であるが、 人を殺す職業でもある。 その守っているものが本当に正しいのかどうか、 疑いながらも戦い続けなければならない。 まだ若くて青さを表に出しているマスタングさんがいいですね。 これからすっごいひと(いろいろな意味で)になるんだなあ。 錬金術国家の成り立ちについても次巻が気になるところです。
最終更新日
2007/02/03 08:57:47 PM
2007/01/29
カテゴリ:よみもの
最近ジャンプで読んでる漫画は「ピューと吹く!ジャガー」です。
なんか単行本もうちにあります。 ジャガーさんは面白いです。 でも続けて読むとあんまりにもバカバカしすぎて バカ知恵熱が出そうになります。 毎日ちょっとづつ読むのがいいのかな。
最終更新日
2007/01/29 11:17:37 PM
2007/01/20
カテゴリ:よみもの
![]() とうとうセイちゃんと沖田総司に 別れのときがくるのか…!?と思ったのですが、 まだまどろっこしい状態が続くようです。 セイちゃんの身体や心がどんどん女になっていって もう新撰組にはいられないでしょう。 少女漫画ではヒロインがいなくなったらおしまいだけど、 歴史を早く進めてほしいなと思ってしまいました。
最終更新日
2007/01/29 11:23:54 PM
2007/01/17
カテゴリ:よみもの
![]() 二条はちゃんとしていれば明るく前向きで素敵な人なのだけれど 運の巡りが悪すぎるのか、哀しい人を惹き付けてしまいます。 原作があるものなので、二条が幸せになれないとは分かっているけれど。 やさしい恋人とのんびりとした人生を歩んでほしくなります。 人の業の深さを感じる物語です。
最終更新日
2007/01/29 11:34:10 PM
全42件 (42件中 1-10件目) 総合記事ランキング
|