|
全て
| アナログ人のデジタル奮闘記
| ガンダム関連
| 社会的なナニカ
| 格闘技について
| ゲームも好きなのぉ
| おすすめ漫画・アニメ
| 遺書のような日記
| エビバレ!ロケンロ~!イェ~!!
| 映画についてね
| ネコにゃんがネコにゃん♪
| グチ
| 模型
カテゴリ:遺書のような日記
取り急ぎ仕上げなければいけないはずのSICグフなんだけど、大問題がありましてね。 それをどう対応してやろうか悩んで悩んで悩んで悩んで・・・(以下40回くらい繰返し)。 なので、とりあえず俺の過去を晒しましてお茶を濁しましてよ(うふ) 俺は20代前半で役者を目指していましてね。 置鮎(トレーズ)龍太郎さんや南(しまじろう)央美さんと共演した事がありましてよ。 中学3年から高校1年時('87~'88)に仲間と話をしておりましてね。 『最近のアニメってつまんねぇよな』 『浅いんだよな。オタク目当てって言うかさ』 『俺らでさ、つくんねぇか?世の中ひっくり返すようなアニメをよ』 『だな。アニメってのは子供の観るもんだからよ。 それがつまんねぇのはマズイよな』 こんな事を、ビシビシととげを生やした革ジャンを着た金髪や赤髪が話してんのよ。 喫茶店で(笑)。 いつもそんな感じでね。 くっだらねぇ事をピーチクパーチク話してんだ。 真剣に。 テーマはくだらねぇんだけど、俺たちはいたって真剣。 でも、くだらねぇテーマは、また今度(笑) で、このアニメというものを、色々な意味で子供に大きな影響を持つ物として、 作ってやろうと話していたのさ。 俺が監督兼、原作兼、キャラクターデザイン。 他に作画監督と音響監督、主人公役とヒロイン役で、合計5人でチームを組んでね。 若い頃の情熱ってのは凄いもので、2ヵ月後には基本的な製作は準備が終わっていた。 つまり、各デザイン・シナリオ・コンテ・原画・背景ボードまで。 って言うか、デザインは2日で終わってシナリオ・コンテは2週間で完了。 普通のアニメ製作の5倍から10倍の早さだ。 あとはアニメ自体の製作に入ればいいという所になったんだけど、高1の5月に恋人で ヒロイン役をやるはずだった娘が死んじゃったのを機に、高校を卒業するまでにチームの 俺以外の4人が全部死んじゃってね。 イヤ参った参った。 そんで落ち込んだまま高校を卒業して就職はしたんだけど、やっぱね。 あの世でさ。 自慢してもらえる男でありたいじゃん。 結果として結実しなくても、挑戦さえしないのでは話にならん。 という事で、先ずは役者を目指す事にしたのさ。 最終目的は製作側に入るとしても、役者を使うには演技を知らなければ演出は出来ない。 そう思ってね。 そこで2年次に講師をしてくださった方の劇団にお世話になりまして、なんとあるアニメの オーディションを受けさせてくださるという・・・。 まぁなんという幸運。 まんまと落ちましたがね。 あっはっはっはっは。 その主人公を演じていたのが、置鮎(トレーズ)龍太郎さんで、そのライバルというべき 青年の子供時代を演じていたのが、南(しまじろう)央美さんだ。 ・・・ったはず。 イヤもう10年も前の話なんで。 だから、その他のキャストの方は覚えておりません。 そのスタジオでのエピソードがあるんだけど・・・。 それはねぇ・・・。 ハガセンオフ会INアキバの後でいいですか? 書くのはちょうど来週になっちゃうんだけど、そのオフ会でお会いする方もいるので、 どうせなら直接話したほうが面白いかな?って。 まぁ、ネタとして会話に出ない可能性もありますが。 という事で、本当にお茶濁し日記でした(でも狙い通り)。 んじゃ!! 魂のお知らせ(旧トップページからの転写) 故「塩沢兼人」さんの公認ファンクラブのHPから、 正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。 (ドリーミンへ) HP名は『Dreamin’』です。 俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。 詳しくはこちら このページ「LAYちんの~」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。 間違っても『Dreamin’』に対していたずらをするようなことはやめてください。 古谷徹さんのHPへのリンクも許可していただきました。 リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。 (Toru's Home1) (Toru's Home2) 追記 ガンダムMS関連テキストへ ガンダム関連画像へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.19 11:57:01
コメント(0) | コメントを書く
[遺書のような日記] カテゴリの最新記事
|
|