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2007.08.11
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カテゴリ:社会的なナニカ

馬鹿の一つ覚えって言うか、それでも見当違いだったりするところがなんとも・・・。

ビルの建築許可を出したからとか。
川の埋め立てを許可したからとか。

都知事は、その建設等の計画に不備があるかどうかの判定をするだけで、それが環境に与える
影響が良いか悪いかは事業者の問題なんだよね。
計画そのものに問題がなければ、許可をしなければいけない立場の人を許可したから訴えるというのは、
見当違いも甚だしいよね。

何かしら問題のある事業計画であるとするなら、その事業主を訴えるべきで、都知事は
味方に引き込むべき立場だよね。

なんと言うか、真っ当に裁判をする気が何のではないか?とさえ思える。
都知事を引っ張り出す事で、マスコミの関心を引き、裁判を有利にしようとか。

でも、それでは勝てないよね。

最近の凶悪犯罪の裁判もそうだけど、真っ当な裁判じゃないと感じる。
『精神状態が正常ではなかったから・・・』という弁護が増えていると思うんだけど、
それは真っ当な裁判だとは思えない。

『確かに、彼は凶悪な犯罪を犯しました。
 しかし、それにはこういった理由によって追い詰められてしまったからです。
 けれど、現在の彼は心底から反省し、更生を望んでおります。
 ぜひ、その機会を彼に与えてください』

最近の裁判では、この1・3行目が場合によっては否定された上で裁判を行なう弁護士が
多すぎると思う。
初めから、精神の異常状態で行なった犯罪なので罪では無いとして、罪ではないから反省も
更生も必要がないという論が横行するのは、異常な社会だと断言する。

都知事を訴えている人たちも、当然、法律の専門家に相談した上での裁判であろうから、
何をか言わんやである。

情けなく、恐ろしい国になっているぞ。







魂のお知らせ(旧トップページからの転写)

「塩沢兼人」さんの公認ファンクラブのHPから、
正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。

ドリーミン (ドリーミンへ)

HP名は『Dreamin’』です。
俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。
詳しくはこちら

このページ「LAYちんの~」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。
間違っても『Dreamin’』に対していたずらをするようなことはやめてください。

古谷徹さんのHPへのリンクも許可していただきました。
リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。

Toru’s Homeへ(Toru's Home1)

Toru’s Homeへ(Toru's Home2)


追記

ガンダムMS関連テキストへ

ガンダム関連画像へ

(外部及び『魂のお知らせ』以降のリンク先、携帯では出ません)







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Last updated  2007.08.11 09:57:38
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 Re:LAYちんのよもやまよもやま VOL.780「何でもかんでも都知事を訴えればいいって・・・」(08/11)   だっちんZ さん
>精神の異常状態で行なった犯罪なので罪では無い
>として、罪ではないから反省も更生も必要がない
>という論が横行するのは、異常な社会だと断言する
異常ですよね(--;)。精神状態がどうであろうと罪になることをしたのは事実ですから、更生の必要があるはず(更生のさせ方を通常とは変えないと再犯のおそれがありますが)。

時々思うのですが、弁護士というのは「どちらかに偏った裁判」を防止するのが役目であって、盲目的に依頼者に有利になる弁護はすべきではないんじゃないかなぁと。無理だとは思うんですけどね・・・。 (2007.08.11 12:24:05)

 Re[1]:LAYちんのよもやまよもやま VOL.780「何でもかんでも都知事を訴えればいいって・・・」(08/11)   lay-down さん
だっちんZさん
>>精神の異常状態で行なった犯罪なので罪では無い
>>として、罪ではないから反省も更生も必要がない
>>という論が横行するのは、異常な社会だと断言する
>異常ですよね(--;)。精神状態がどうであろうと罪になることをしたのは事実ですから、更生の必要があるはず(更生のさせ方を通常とは変えないと再犯のおそれがありますが)。

>時々思うのですが、弁護士というのは「どちらかに偏った裁判」を防止するのが役目であって、盲目的に依頼者に有利になる弁護はすべきではないんじゃないかなぁと。無理だとは思うんですけどね・・・。
-----

あくまでも『弁護』であって『擁護』ではないですからね。
正常な社会復帰を目指すのが本論で、そのために必要な弁論をお願いしたいですね。
『犯罪ではない』論はやめて欲しいものです。

(2007.08.11 12:33:24)

 んーいやー   ミスランディル さん
精神異常といっても色々あります。
鬱病だとよほど重い症状でないかぎり、論理的な思考はできますので、減刑の対象にはなりにくいです。
しかし。
例えば統合性失陥(昔で言う分裂病)の場合は、内部にもう1つの本人とは別な人格ができ(多重人格とは違います)、その人格の命令や示唆などに本来の人格が逆らえないという状況がしばしばあります。
極端な例だと別人格の「死ね」という命令に背けずに「助けて!死にたくない!」と懇願しながら自殺したということも。

本人の本来の人格のせいではなく、「病気」による犯行の場合、「本人に罪はありません」。
病気のせいなら「更生する」のではなく、「治療する」べきです。
罪を犯したのが事実といっても、その主語になる「誰が」が問題になります。
病気によって本人の意思に関係なく行われたことになぜ責任があるとお思いか?なぜ罪を犯したと言えるか?なぜ更生などという言葉が出てくるのか?
それらは、他者がが満足したいだけです。

仮に「犯罪を強制するよう仕向ける薬」があったとしましょう(無いですが)。
それによって本人の意思に関係なく行われた犯罪があったら、それは本人が反省すべきですか?更生すべきですか?罪をつぐなうべきですか?同じことです。

「虚偽の精神異常を言い訳にして逃れようとする弁護」が多くなることは、私も反対です。それは恥ずべきことです。
しかし、そのことと「精神異常であろうが健常者と同じく裁くべきだ」ということとは関係ありません。

まっとうな裁判というものは、「嘘をつかれて罪を逃れられる」ことよりも、「本来罪に問えない者を処罰する」ことの方が「絶対にあってはならない」とするのが原則です。
これらのことが守られていない裁判をやっている国々を思い浮かべてみてください。あそことか、あちらとか。
(2007.08.11 20:46:37)

 Re:んーいやー(08/11)   lay-down さん
ミスランディルさん
>精神異常といっても色々あります。

それは判っていますが、例えばチベットやネイティブ・アメリカン、モンゴル人、アボリジニなど
精神異常者のいない(全くではないでしょうが)コミュニティがあるのも事実です。

すなわち、精神異常は社会論や生育論で回避できる問題であるという一つの範例となります。

『犯罪を強制する薬』があったとしても、それを強制的に飲まされたのならともかく、
目の前に置かれただけなら、飲まない努力をするべきです。
この『努力』をしたかどうかが第一に論議されるべきですが、それが為されていない事が、
俺としては問題だと思うのです。

飲酒運転が判りやすい例ですね。

精神異常に陥る要素から、自分で回避する努力をした上で、それでも外部的強制で
異常をきたしたなら、それを罪に問う事は出来ません。

しかし、12歳の女の娘に精神的に追い詰められ、不眠症に陥るほどの強迫観念に苛まれながら
その当人を含む10数人の前で授業を行なう事は不可能で、さらに計画的に殺人に至るなど、
明らかに精神異常とは言えない冷静さを『精神異常だから~』として弁護を繰り返してしまうと、
精神異常に対する不当な偏見が生まれてしまいます。

それこそ、真に治療が必要な人間を牢獄に送る社会に繋がります。
それを望みますか?

俺自身の受けている嫌がらせに対する忍耐も『努力』の一つです。
コレをせず、『キレル』という精神異常になれば簡単にA住さんを殺してしまいます。
が、もうすぐ8年にもなる月日を耐えています。

つまり、精神異常は努力によって回避できる事を証明しています。
神経痛にはなったようですが・・・。

問題なのは『不当な弁護』で、異常か健常かではないと思っていると認識して頂きたい。

(2007.08.12 08:28:11)

 Re[1]:んーいやー(08/11)   ミスランディル さん
lay-downさん、レスありがとうございます。
あげられたような地方に少ないのは統合性疾患です。逆に寄生虫等により癲癇患者は先進国より多いです(それらの社会ではシャーマンや巫女の役目をすることも)。
おっしゃる通り、環境の影響が強く反映する精神病もあります(ちなみに上記の民族が都会で生活するようになると統合性失陥が激増します。)。
しかし、それだけで完全に回避することは無理です。

架空の薬の例ですが、強制的に飲まされることを前提にしていました。飲酒運転などは「未必の故意」にあたると思われますので、本人の人格とは別な・・という主旨とは違うと思います。

>自分で回避する努力をした上で
自分から精神病患者になりたいと思う者などいません。どうして精神病は他の病気や事故等による負傷とは別な眼で見られるのかよく理解できません。

>明らかに精神異常とは言えない冷静さを『精神異常だから~』として弁護
これは問題外です。
>「虚偽の精神異常を言い訳にして逃れようとする弁護」が多くなることは、私も反対です。それは恥ずべきことです。
と申した通りです。

lay-downさんが発病しないのと他の人が発病するかは別問題です。同じ環境でも肺炎になる人とならない人がいます。肺炎になった人の努力が足りないわけではありません。

>精神異常は努力によって回避できる事を証明
それは短絡がすぎます。この部分に関しては、私自身よりも、知り合いの精神病を患っている方々を思うと憤りを感じぜずにはいられません。

>問題なのは『不当な弁護』で
精神病を理由にするのが不当なのではなくて、「精神病を利用する」のが不当なのです。この2つは本質的に違うものです。



(2007.08.13 00:51:35)

 Re[2]:んーいやー(08/11)   lay-down さん
ミスランディルさん
>lay-downさん、レスありがとうございます。

確かに短絡でしたね。
申し訳ございませんでした。

(2007.08.13 08:49:58)

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