|
テーマ:子供のピアノ(441)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ピアノコンサートとピアノ発表会を見に行った。
コンサートはプロのピアニスト、ピアノの先生でもある。 クラシックの歴史を説明したあと、 時代ごとに代表曲を次々と演奏。 そつのない演奏だったが、時々ミスもあり。 あと、もひとつ残念だったのが、 ホールの音響が悪いのか、ピアノが悪いのか、 ピアノの音が小さく聞こえ、物足りなく感じた。 ショパンの幻想即興曲は遺品から見つかり、 遺言に出版してならないとあったそうだ。 それはベートーベンの影響を強く受けた作品で ショパンが盗作とされるのを懸念したからではないか という話は興味深いものだった。 さて、日曜日はグランドピアノで練習したのだが、 そのホールで午後から発表会があると 館長さんが教えてくれ、見に行くことにした。 ウチの教室の発表会にくらべると 全体的にかなりレベルが高いように思った。 高校生が弾く幻想即興曲はなかなかであった。 (惜しいミスがあったけど☆) 2部は現役音大生3名の演奏。 これは文句なしに素晴らしいものだった。 演奏もさることながら、 その演奏する姿のなんと美しいこと。 パァ~っと舞台が華やぎ、澄み切った音に酔いしれた。 こういうのを見るとやはり、 わが子もいつかと勝手に妄想を膨らませてしまう。 音大に行ってほしいとは思わないけど。 (お金かかるからね・・) というわけでまたフツフツとピアノに対する 熱い思いが込み上げてきた。 単純?なわたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|