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図書館へ行くたび(ほとんど毎日行ってるのだが)
ピアノに関する本を勉強のため いろいろ探して読んでいる。 多くは内容が難しすぎたり、逆に退屈だったりで 面白い本に出会ったことはあまりないのだが、 この本は最高に面白かった♪ このなかから抜粋 「・・指の回り、指がどれぐらい速く動くかは 算数の能力に関係しているとよく言われます。 ・・譜を読むという能力は、ほとんど読書能力と 似たもので、頭のいい子はやはり読譜が速い。」 とあった。 「ある程度の頭脳というものがピアノが上手に なるためには必要なんです。」 なるほど、著者もピアニストで京大の法学部卒だし。 しかし、わたしが思うに指の回りについては 「運動神経」ではないかと。 読譜については確かに読書能力も無関係ではないと思うが、 同時に弾くことも要求されるから読めるだけでは不完全。 やはり、両方が兼ね備わらなければ。 我が家で言えば 次女は運動神経、リズム感とも抜群◎ ←男の子より足が速い! 長女は読書能力◎ ←3歳から活字中毒で長編ものが大好き☆ なんだけどな~。 なので、タイプの違う二人がこの先、 どんなピアノを聞かせてくれるのか楽しみだ♪ ぜひピアノを習わせているお母さん(お父さんも!)に 読んでもらいたい一冊! どうすればピアノがうまくなる? (著者)田所政人さんのHP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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