ピアノに想うこと

先週は立て続けに慌しく冠婚葬祭があり、
今朝ようやくゆっくりと紅茶をいただいてるところ。ホッ～

しかし、おかげで、発表会間近だというのに
相変わらず練習不足～。
長女のK545は本当に大丈夫だろうか！？
かなりヤバイ状況になってきた。
できる部分はめちゃくちゃ早く、難しいところは
極端にスローダウンするので、先生からメトロノームを
使うよう、初めて指令が出た！！！

ところが、途中つっかえたりするので、
メトロノームと合わすのも至難の業になっている。
あーなんとかしなければ！！！

さて、次女はというと発表会で弾く曲については
まあまあＯＫ。
今は同じ曲ばかりの練習に飽きてきて、次の曲を
物色しているところ。
ショパンはやっぱりイヤなんだそう。

ひき続き、ギロックか？ま、なんでもいい。
次々レパートリーを増やしておくれ。

このたびの冠婚葬祭でしみじみ、いや、いつも
わたしの心のなかにはピアノ♪があるのだが、
わたしなりに（わたしの）お葬式にはこの曲、
こうしてほしいと勝手にあれこれ考えてみた。

まず、わたくし読経はいりませぬ。
で、祭壇を飾るのは菊のお花はイヤざあます。
バラやチューリップ、ひまわりとかかわいくて
華やかなお花でおねがいします。

そしてですね、ＢＧＭには娘たちのピアノ演奏を。
ショパンのノクターンと雨だれ、月光第1楽章、
亡き王女おにゃんのためのパドゥーヌあたりを
やってくれと早くもお願いしておいた。

また、このたび出席した結婚式では
新婦の趣味がピアノであった。
ならば、一曲弾いてくれても良さそうなものを！！

ぜひ娘らの結婚式では新婦自ら
「華麗なる大円舞曲」でも弾いてもらおうじゃないか、
と早くも今から楽しみなわたし。
お葬式はそんな早くはイヤだけど！！