ピアノに想うこと

あー運動会も終わった、終わった。で、やれやれだ。

１年の行事が次々と巡り、気がついたら
もう秋か・・ 早いねー。

ここまで着々とピアノ関係も予定通り？数回こなした。
来月もチョロっと弾くチャンスがたぶんある。
１１月もいっちょ予定を入れようか？？
何か予定がないとダラダラしてしまいそうで。

長女の新曲はぼつぼつだが、これでいいのか
悪いのか、さっぱりわからん。
無表情な曲なのでどうやって練習すればいいのか
聞いてみると先生は
「アーティキュレーションは全体の何とかかんとかで・」
なんだそうだ。ふーん、なるほど。？？？

次女の方はようやく全体がつかめた感じ。
あとは徹底的に弾きこめば今月中に完成しそう？
次女が何度言っても聞かないのは「部分練習」。
少しづつ、部分練習しながら次に進むよう
言ってもどうしても最初から弾き直す。
そして最後までエッチラオッチラやっているのだ。

効率が悪い。しかし、言うことを聞かない。
あまり怒ると「イヤ～！！もうしない！」と
練習を拒絶し、脅迫し始める。
まったく、こんなん、相手に疲れまっせ。

次女は「どうして先生ちょっとづつしか
やらせてくれないんだろ？？」と不満げ。
宿題が少ないこと、レッスン時間が短いことが
物足りないようだ。

確かに。
なので、自分からどんどん音読みもできるよう
家にどっさりある（簡単な）楽譜を片っ端から
やっていくのはどうだろう？？？
以前に教本といろんな曲を同時進行でやって
行きましょうと確認したはずだ。

とはいえ、次女好みの曲は限られている。
メランコリックな曲はダメだそうだ。
「サラバンド」や「悲しいワルツ」とか。
とにかく、なんでも弾けるようになるため
数をこなし、かつ丁寧に仕上げる！
これを当面の目標にやって行こう～