ピアノに想うこと

2010/02/20(土)10:56

間に合わず

とうとう目前に迫った某ホールでの発表会。 やはり長女は間に合わず、以前弾いた曲で参加することに。 残念だが、仕方ない。それでもいくぶん、弾けるようになった だけマシだ。ここから猛練習で追い上げよう。しかし、その 以前弾いた曲も忘れかけてて、又これもやり直し。しまった! 次女はずいぶん前から弾ける曲だったのでちょっと油断を していた?あらためて、弾くとかなり大雑把でヒドイ。 あちゃー、これもヤバイ。コンクールでもなし、のんきに 構えすぎていた。はぁー、焦るぅ。 すでに結果はわかっているような。本番はドタバタになりそうだ。 あー、なんという失態。ま、気を取り直して行こう。 クラビノーバからグランドピアノに買い換えたというお母さんと 話をした。「やっぱりグランドはいいわぁ」 そりゃ、そうでしょうな。お子さんがいないときはご自身が弾い てるそうな。ほう、それもいいねぇ。 で、子どもが乱暴に弾くと「お母さんのピアノをそんな汚い音で 弾いちゃダメー!!」と怒るそう。下手でもキレイな音で弾かな いと練習を終わらせないとか。へー。そういう感性を持つお母さん だったら、上達するだろうに。成長を見守りたい。 「ピティナとか、どう?」と聞かれ、 「あー、あれはモチベーションかけるのにいいと思うよ」と答えたが それを聞いてた次女は即行で「わたし出ないよ」と言った。 は?・・あっそ。 (新品)グランドピアノ ヤマハ C3XA

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