ピアノに想うこと

録音してみると本当～にマズイところがよくわかる。
弾けてるつもりでも、ちーっとも弾けてないのだ！
しかも長女はまだ一度もノーミスで弾けた試しが無い！！
いやーこれは深刻。それで本番完璧に弾けるわけが無い！！
ああ～今からして絶望のズンドコである。

さて来月は、近くのホールでの発表会に急遽出ることになった。
本番に慣れるためにこういう気楽な発表会にはできるだけ参加
したい。

ところで、未だくすぶり続けている新しい先生へ変わりたい願望
だが今度、発表会が終わったら、いざ行動を移そうかと思案中。
で、なにげなく、長女に
「もう、そろそろ先生変わってもいいよねー」と言ったところ、
「別にピアニストになるわけじゃないし、今の教室、お楽しみ会
とかあってくじ引きとかおもしろいから変らなくてもいい・・」
と、ヒジョーに後ろ向きな発言が！！

は～、そうですか。なんとも気が抜ける。
へーくじ引きがそんな重要なんかい！？アホくさい！
ま、子どもなんてそんなもんだ。
先生が変わったからといって、劇的に上手になるわけでもないか。
うーん、たまには別の先生に見てもらうのもいいんじゃない！？
と、この辺でがんばってみよう。

さて、先生のレベル=お月謝代なんだろうか？
ある程度はそうかもしれない。しかし、大きな教室で先生が
何人もいるとだいたい月謝はよこ並びだ。そこで、どの先生と
相性が良いかが選択のポイントになる。当たって砕けるしかない！？

有名な先生に電車で１時間以上かかって通う人もいるそうな。
(ウチだと門前払いを受けそうだが)何か新しいきっかけが
あればいいなと思う今日この頃なのである。