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Stellabeer's Swing

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アートで潤う

Mar 14, 2006
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カテゴリ:アートで潤う

友達の友達の写真展告知です
Coconut time」~ベトナム逍遥~

ベトナム 強い日差しに浮き上がる色彩豊かな景色
シンプルな生活とゆっくり流れる時間を感じることができる街

人には 時に 説明抜きで強く惹きつけられるものがあります
自然に囲まれたのどかな景色であったり
人が遠ざかった廃墟であったり
お夕飯のにおいのする下町であったり
排気ガスと人ごみの中であったり
ふいに襲う強烈なノスタルジア

好きな写真は 撮り手の情感がくっきり写りこんでいるもの
どんなノスタルジアが込められているか
偶然 共感できる1枚に出会えたらラッキーかな と
小さな期待を込めて観てみます


※HPから転記させていただきました

宮崎雅子 写真展  「Coconut time」~ベトナム逍遥~
2006年3月15日(水)~3月21日(火)
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル3階
アクセス 「銀座」駅(C3出口)徒歩3分/「有楽町」駅徒歩6分
入館料 : 無料








Last updated  Mar 14, 2006 12:16:11 PM


Jan 6, 2006
カテゴリ:アートで潤う
もう何年も前、山手線のとある駅でバイオリンを弾いている少年を見かけました。
痩せすぎの体に、昔の甲子園球児みたいな短髪。
顔立ちはとても端整で、日本人ではないようにも見えました。
まるでエゴン・シーレの自画像。

バイオリンの音色は荒削りながらも人を惹き付けるものがあり、
私は毎日その駅で、一瞬時間が止まったような不思議な感覚を覚えていました。

いつもより帰宅が遅くなったある日、
当時よく通っていたBARに入るとバーカウンターに彼が立っていました。
その店は、私より10歳年上のママが経営しているBARでしたが、
偶然にも彼はママの息子でした。本当に、びっくりしたー。

ゆうべはなぜか明け方まで寝付かれず、彼のバイオリンの音を思い出していました。
友人から「先日連れて行ってくれたBARの彼、今もあの駅でバイオリン弾いてるよ」
とメールをもらったせいかもしれません。

あれから何年経っても変わらず、あの駅に立つ彼。
夢をあきらめない強さを分けてもらいに、今すぐ聴きに行きたいような衝動に駆られました。

とは言え、もちろん行けるわけもなく、そのまま明け方からうとうとしてしまったので、
今日はかなり寝不足です。ふわぁ~(なみだ目)





Autoritratto / Egon Leo Adolf Schiele

ウィーン美術アカデミーにて、エゴン・シーレは若くしてその才能を認められました。巨匠クリムトからもその才能を高く評価され、尊敬し合う仲となります。

その一方で、美術アカデミーに認められず、別の道を歩むこととなったヒトラー。そして彼は20世紀最悪の独裁者となります。


「自分を探す 自分を見つめる」
シーレは28歳の生涯を閉じるまで、自画像を描き続けました。






Last updated  Jan 6, 2006 03:38:50 PM
Dec 2, 2005
カテゴリ:アートで潤う
笑うと遺伝子が目覚めるらしい。
先月傍聴に行った、ゴルビー講演会のトークセッションに出ておられたある方が気になっています。

筑波大学に村上名誉教授と言う方がいらっしゃいます。先生は20年以上もの間、遺伝子研究に没頭してこられた世界的権威なのですが「心の動きが遺伝子の働きを変える」という仮説の元、吉本興業の全面協力を得て、笑いが病気に効くことを科学的に証明されました。

笑う!遺伝子先生の著書 笑う!遺伝子
「漫才を聞いて大笑いすることで血糖値上昇を抑制」

私がまず感銘を受けたのは、村上先生のたたずまいと言うかモノの言い方というか・・・決して早口ではなく抑揚もなく、淡々とお話になる姿は、そこらの芸人さんより数倍おもしろい。ツボでした。

後日「すごい人だった」と知ったわけです。吉本興業の社長も「最初はお笑い関係の人かと思っていました」と語るくらいの逸材。
吉本の横沢取締役との対談もおもしろいよ)

先生のお話では、私たちの遺伝子はほとんどが眠っていて、常にオンになって働いている遺伝子は全体の3%だそうです。笑いなどの外部刺激によって眠っている良い遺伝子のスイッチをオンにして目覚めさせてあげれば、人間の可能性は、どこまでも広がるのだとか。

今までできなかったことが急にできちゃったりするかも?

私の「困った時はとりあえず笑ってみる作戦」は的外れではなかったみたいです。
わはは~。遺伝子目覚めて~☆ 






Last updated  Dec 2, 2005 12:06:40 PM
Nov 28, 2005
カテゴリ:アートで潤う
80年代後半、バスキング(ストリート演奏)から人気に火がついたヨーロピアン・パンド「フェアーグラウンド・アトラクション」。学生時代、好きだったアーティストの1組です。

「フェアーグラウンド・アトラクション」は日本語で「移動式遊園地」の意味。その名前の通り、楽しくてお洒落。気持ちを高揚させるリズム。一方でノルタルジックな気持ちを沸かせる、叙情的なストーリーを持つ楽曲でした。

こんなに個性的な彼らを世間が放っておくわけはなく、一気にヒットチャートに上り詰めました。

ファーストアルバム「The first of a million kisses」(=百万回のキスの最初の1回) これから始まる素敵な恋を想像させる、心ときめくアルバムでした。

でも、彼らはこの1枚のCDを残して、たった2年で解散してしまいます。人気が出たことで大きな会場でのコンサート・ツアーを余儀なくされた彼らは、ストリートを失い、心から音楽を楽しめなくなっていました。惰性で観覧車を回し続けることは選択肢にはなかったようです。

解散後、昨日まで華やかなアトラクションが待っていた公園は、一瞬でからっぽに。消えてしまった遊園地の跡地に立ち尽くしていると、ひらりと最後のアルバム「ay fond kiss」(=最後のキス)が舞い込みました。

寂しい気持ちで何度もCDを聴きました。
時が経ち、今になってみれば、本来は一瞬で消えてしまうはずの儚いストリート・サウンドが、CDに収まっているだけでもありがたいこと、とやっと思えるようになりました。

まわりに流されない、とてもカッコいいミュージシャンでした。






Last updated  Nov 29, 2005 12:36:17 PM
Nov 26, 2005
カテゴリ:アートで潤う
中学時代、好きでよく読んでいた太宰治。「斜陽」を読み返してみました。

洗練されたエレガントな表現。冒頭から一気に世界に引き込まれます。

最後の貴族として亡くなった美しい母。
戦後の厳しい社会に飲み込まれ身も心もぼろぼろになる弟、直治。
恋する人の私生児を生む決意をする主人公のかず子。

どんなことがあっても自分の夢を恋を叶えようとする主人公かず子に、私は中学生ながら深い感銘を受けました。そして、私は幼い頃からこういう意志の強い女性になりたいと思っていたことも思い出しました。

太宰がこの斜陽を、自分の子を身ごもったある女性の日記をヒントとして書き上げたことは有名ですが、入水自殺した相手はまた違う女性です。数々の女性遍歴を重ねる太宰治の魅力とは?
自分だけではない、とわかっていても恋してしまう女性の心理とは?


会社の男性の先輩で、とにかくモテモテの方がいます。でも、お世辞にもかっこいいとはいえないんです。まあ、よく言ってブルドックみたい。(彼をご存知の方、この日記は黙殺してください。) 
知っている方に言わせると「半端ないくらい”マメ”だから」だそうですが、マメならモテるの? 
彼は3回ご結婚されているのですが、今も次の彼女の出現で結婚生活終わりそうです。
そんなだらしなさも魅力なのでしょうか(失笑)

モテる男性とは・・・? 
はまってしまう女性とは・・・?

突き詰めるつもりはありませんが、ちょっぴり気になるテーマだったりします・・・。






Last updated  Nov 27, 2005 05:54:53 PM
Nov 18, 2005
カテゴリ:アートで潤う
BARカウンターに顎を乗せてみると
コルクと同じ身長になった気持ちになります。

ミニチュアになった自分の目線で、
ふと、あの哲学のかたまりである童話を思い出しました。

不思議の国に迷い込んだアリスは
  大きくなったり
  小さくなったり 
  遠ざかって見えたり 
  近づいて見えたり
  時間感覚の異常
  天地逆転
今まで暮らしていた世界には、常識として存在しなかったできごとの連続に、腹を立てています。


道に迷ったアリスはチェシャ猫に問いました。

アリス  「どっちに行けばいいの?」
チェシャ 「どこに行きたいの?」
アリス  「どこに行けばいいか、わからないの」
チェシャ 「じゃあ、どっちに行ったっていいでしょ」

アリスはあきらめて歩き出します。

そして私も、迷った時は木に止まったチェシャ猫を想像して
また歩き出すのである。






Last updated  Nov 19, 2005 09:27:39 PM
Nov 12, 2005
カテゴリ:アートで潤う
ミハイル・ゴルバチョフ

1985年にソ連共産党書記長に就任し、国内でペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)を進め、外交面では冷戦を終結させ軍縮を進めるなど、世界平和に多大な貢献をした。

1990年、ソ連最後の大統領に就任し、同年ノーベル平和賞を受賞。日本を含む西側諸国でも絶大な人気を誇り、ゴルビーの愛称で親しまれた。

・・・・・・・・の講演会に行って来ました。ロシアチーム3人で。


(写真左) 開演前の東京国際フォーラム。
今日のテーマは「新しい文明を築く」

今地球が直面する危機的状況の実態認識と、各分野の視点から「これから目指すべき新しい文明」を探求することを目的とします。

私はもちろん、ゴルビーが観たぁぁぁい!!
ミーハー根性で行きました(照)

(写真左) 同時通訳器。2つの言語が耳に入ってくるので、慣れるのに時間がかかりました。

ゴルビーは、混沌とした今だからこそ、強いリーダーシップを持つ人間が必要。そして、変わらない世の中を嘆くのではなく、市民から政治に働きかけることが大事。個々の意識が世界を変える、と訴えました。



当たり前のことですが、ペレストロイカを実践した人だからこそ、説得力があります。精神論でなく、有言実行だものね。

そして、ご一緒した美香さまは「ゴルビーと同じ空気が吸えるだけで幸せ!」と感激されていました。確かに、世界的にすごいことをやってのけた人と同じ時間を過ごすのはなかなかできないこと・・。

主催者のくどい演説は鼻についたものの、偉大なる指導者の演説が聞け、勉強になる1日でした♪

(続く)






Last updated  Nov 13, 2005 12:28:23 AM
Oct 20, 2005
カテゴリ:アートで潤う
インテリア学校時代の友人Uくんが東大に合格し、そのお祝いの会を開きました。彼は韓国から来ている留学生。インテリアは助走で、その後千葉大に入学、今年の10月から東大に通っているそうです。努力家だねー。おめでとう!!

かまくらをモチーフにした居酒屋に6人集合。お祝いの後は大人チーム3人で2次会に行きました。


2次会は渋谷のカジュアルなBAR。

あえてフィルムの一眼レフにこだわるアッキーと、常にデジカメを手放せない私は、競うように撮影大会開始。

刺しあい ならぬ 撮り合い


美人のエヴァは落ち着きのない私たちをにこにこと見守っています。大人だぁ~

しかし、赤い店だな・・・




やっと落ち着いて、コロナで乾杯☆





エヴァも一眼レフに挑戦!  
どんな写真が撮れたかな?







フィルムカメラって現像するまでがドキドキするよね。
デジタル画質も日々進化してるけど、銀塩のほうがまだまだ上質。

フィルムを使う人は少なくなっても
嗜好の世界として、こうやって愛されて語り継がれていくんだ・・。

まるでレコードやマニュアルカーみたい。
私もたまには眠ってるフィルムカメラ、使ってみようかな。







Last updated  Oct 21, 2005 02:32:00 PM
Sep 2, 2005
テーマ:Jazz(1762)
カテゴリ:アートで潤う
「マヌーシュ・スウィング」と呼ばれる音楽にはまっています。

元々はフランス北部、マヌーシュ(ジプシー)系プレイヤーによってはじめられたマヌーシュ・スウィング。1930年代に、天才ギターリスト「ジャンゴ・ラインハルト」がジャズを採り入れ、その音に新しい命を吹き込みました。

哀愁と情熱を帯びたメロディーを紡ぎ出すギター。心躍るテンポよいリズムなのに、乾いた部分があって、なぜかノスタルジックな思いにさせます。この音に包まれていると、何とも言えない、小さい頃に持ってた大切なものが思い出せそうな感じ。

マヌーシュ・スウィングを有名にした映画が2つあります。
1つは、ウッディ・アレン監督の映画ギター弾きの恋では、ショーン・ペンがジャンゴ・ラインハルトに次いで「世界で二番目」の実力を自称する架空のギタリスト、エメット・レイを演じていました。映画を彩っている音楽がマヌーシュ・スウィング。

でも私が感動したのはトニー・ガトリフ監督の僕のスウィング。主演のチャヴォロ・シュミットはジャンゴを彷佛とさせる佇まいとギター・プレイで一躍世に知られる存在となりました。まさに「生きてるけど伝説」のギタリストです。

セッションのシーンは私の頭の中にこびりついています。瑞々しく流れるギター、優美なバイオリン、郷愁感あふれるチェロ、朴訥としたクラリネット、快活なトロンボーン・・などなど。

時代や文化関係なく、音が大きな渦となって私の心に入ってきました。

今でも愛される伝説のギターリスト ジャンゴ・ラインハルト」のお勧めをご紹介しておきます。
深まる秋に、いつもとちょっと違うジャズはいかが?

ベスト・オブ・ジャンゴ・ラインハルト   ジャンゴ・ラインハルト/ゴンチチ・レコメンズ・ジャンゴ  ジャンゴ・ラインハルト/ジャンゴロジー スペシャル・エディション

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Last updated  Sep 2, 2005 12:40:38 PM
Aug 20, 2005
カテゴリ:アートで潤う
本を読まない私が3日で読破した本「最後のロシア皇帝」植田 樹(著)

ロシア帝国の最後の皇帝・ニコライ二世と言えば、「血みどろの皇帝」と呼ばれる専制君主で、極東への強引な進出を図って日露戦争を引き起こした張本人。独裁政治を堅守するが故に、民衆の不満につけこんだ革命軍の進行を阻止できず、みすみすロマノフ王朝を破壊しソビエトの手に渡してしまったおろかな人物という印象でした。

ニコライ二世は、革命後、皇后と5人の子供と共に処刑されました。処刑は周到に準備して決行され、隠蔽工作は極めて入念に行われましたが、遺体が遺棄された場所は、民間により秘密裏に探索されています。皇帝を心から敬愛した「反革命派」の人々に見つけられなかったのは、彼らがまさか人馬ががんがん通る道の下に埋められているなんて夢にも思わなかったからです。

この本は、歴史を掘り下げると言うよりもニコライ二世の人格に焦点を当てた話でした。独裁者の素顔を紐解くと、実は内向的で、家庭的で、誠実であった姿が浮かび上がります。時代に「もしも」はないけれど、もしも乱世に生まれていなければ、その人生をまっとうしていたのでしょう。

やさしいが故に身を滅ぼしたニコライ二世。彼の温厚な人柄を知ると、家族を巻き込んだことを一番悔やんでいただろう、と思います。ソビエトが崩壊し、一家はやっと埋葬されましたが、非道な扱いをされたその魂は癒されたのでしょうか。







Last updated  Aug 22, 2005 11:54:59 AM

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