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薬剤師Stephenのよろずブログ

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2016.07.01
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カテゴリ:カトリック
第一朗読アモス 8・4−6、9−12

アモスの預言

 このことを聞け。
 貧しい者を踏みつけ
 苦しむ農民を押さえつける者たちよ。
 お前たちは言う。「新月祭はいつ終わるのか、穀物を売りたいものだ。安息日はいつ終わるのか、麦を売り尽くしたいものだ。エファ升は小さくし、分銅は重くし、偽りの天秤を使ってごまかそう。弱い者を金で、貧しい者を靴一足の値で買い取ろう。また、くず麦を売ろう。」

 その日が来ると、と主なる神は言われる。
 わたしは真昼に太陽を沈ませ
 白昼に大地を闇とする。
 わたしはお前たちの祭りを悲しみに
 喜びの歌をことごとく嘆きの歌に変え
 どの腰にも粗布をまとわせ
 どの頭の髪の毛もそり落とさせ
 独り子を亡くしたような悲しみを与え
 その最期を苦悩に満ちた日とする。

 見よ、その日が来ればと
 主なる神は言われる。
 わたしは大地に飢えを送る。
 それはパンに飢えることでもなく
 水に渇くことでもなく
 主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。
 人々は海から海へと巡り
 北から東へとよろめき歩いて
 主の言葉を探し求めるが
 見いだすことはできない。

福音朗読マタイ 9・9−13

マタイによる福音

 〔そのとき、イエスは〕通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」

きょう記念する188人の殉教者は、江戸時代初期の1603年から1639年に日本各地で殉教した人々である。
その出身地は新潟・東京・京都・大阪・広島・福岡・長崎・大分・鹿児島の9教区におよんでいる。
188人のうち、司祭は4人、修道者は1人で、他の183人は男女の信徒であった。
これらの信徒は、武士・農民・漁師・伝道士などさまざまな社会的立場の人々であり、家族で殉教した人々も含まれている。
キリストの福音を勇気をもってあかしした188人は、2008年11月24日に長崎で列福された。
(カトリック中央協議会刊『毎日のミサ』2016年7月号 より)

聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です


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Last updated  2016.07.01 06:12:06
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