4792168 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

薬剤師Stephenのよろずブログ

薬剤師Stephenのよろずブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Stephen1969

Stephen1969

Calendar

Favorite Blog

金曜は有るもの大盤… New! し〜子さんさん

2024 株主総会 すか… New! mkd5569さん

一喜一憂の季節だっ… New! ナイト1960さん

”人喰いバクテリア”… New! 藻緯羅さん

神は能力を与えてい… New! Beloved-mariaさん

Comments

瀬崎博之@ Re:退部者(08/31) おい瀬崎消せよ おい瀬崎消せよおい瀬崎消…
人間辛抱@ Re:荻野目洋子 歌手 1968年12月10日生(12/10) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
AAA@ Re:退部者(08/31) おい、無視すんなよ
ガーゴイル@ どこのドイツ エクスカテドラ宣言の教義はブードゥー教…
2019.07.16
XML
カテゴリ:カトリック
第一朗読出エジプト 2・1−15a

出エジプト記

 〔そのころ、〕レビの家の出のある男が同じレビ人の娘をめとった。彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子がかわいかったのを見て、三か月の間隠しておいた。しかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスの籠を用意し、アスファルトとピッチで防水し、その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた。
 その子の姉が遠くに立って、どうなることかと様子を見ていると、そこへ、ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りて来た。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は、葦の茂みの間に籠を見つけたので、仕え女をやって取って来させた。開けてみると赤ん坊がおり、しかも男の子で、泣いていた。王女はふびんに思い、「これは、きっと、ヘブライ人の子です」と言った。そのとき、その子の姉がファラオの王女に申し出た。「この子に乳を飲ませるヘブライ人の乳母を呼んで参りましょうか。」
 「そうしておくれ」と、王女が頼んだので、娘は早速その子の母を連れて来た。王女が、「この子を連れて行って、わたしに代わって乳を飲ませておやり。手当てはわたしが出しますから」と言ったので、母親はその子を引き取って乳を飲ませ、その子が大きくなると、王女のもとへ連れて行った。その子はこうして、王女の子となった。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから。」
 モーセが成人したころのこと、彼は同胞のところへ出て行き、彼らが重労働に服しているのを見た。そして一人のエジプト人が、同胞であるヘブライ人の一人を打っているのを見た。モーセは辺りを見回し、だれもいないのを確かめると、そのエジプト人を打ち殺して死体を砂に埋めた。翌日、また出て行くと、今度はヘブライ人どうしが二人でけんかをしていた。モーセが、「どうして自分の仲間を殴るのか」と悪い方をたしなめると、「誰がお前を我々の監督や裁判官にしたのか。お前はあのエジプト人を殺したように、このわたしを殺すつもりか」と言い返したので、モーセは恐れ、さてはあの事が知れたのかと思った。ファラオはこの事を聞き、モーセを殺そうと尋ね求めたが、モーセはファラオの手を逃れてミディアン地方にたどりつ〔いた。〕

福音朗読マタイ 11・20−24

マタイによる福音

 〔そのとき、〕イエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない。しかし、言っておく。裁きの日にはティルスやシドンの方が、お前たちよりまだ軽い罰で済む。また、カファルナウム、お前は、
 天にまで上げられるとでも思っているのか。
 陰府にまで落とされるのだ。
お前のところでなされた奇跡が、ソドムで行われていれば、あの町は今日まで無事だったにちがいない。しかし、言っておく。裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである。」

【任意・7月16日 カルメル山の聖母】
カルメル山の美しさは聖書でたたえられている。
預言者エリヤはこの山で、生ける神に対するイスラエル人たちの信仰を保つよう奮闘した。
12世紀に、何人かの隠遁者がカルメル山に入り、後に同地で神の母聖マリアの保護のもとに観想生活を送るためにカルメル会を創立した。
(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)

聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です


カトリック シリーズ世界の宗教 / スティーヴン・f.ブラウン 【本】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.07.16 07:17:34
コメント(0) | コメントを書く
[カトリック] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.