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テーマ:暮らしを楽しむ(383450)
カテゴリ:京の史跡探訪
円山・四条派の近世から近代への系譜をたどる大展覧会を開催します。18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、円山応挙は写生画で一世を風靡し、円山派を確立しました。また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が誕生しました。この二派は円山・四条派としてその後の京都の主流となり、長沢芦雪、岸竹堂、竹内栖鳳、上村松園など近代にいたるまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。本展では、自然、人物、動物といったテーマで、日本美術の中で重要な位置を占める円山・四条派の系譜がいかに近代日本画へ継承されたのかを探ります。
日程:2019年11月2日(土)~12月15日(日)9:30~17:00(受付終了16:30) ※金曜・土曜日は~20:00(受付終了19:30) 料金:1,500円 場所:京都国立近代美術館 休館日:月曜日(11月4日は開館、5日休館) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.16 04:12:28
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