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カテゴリ:日本拳法
今日は拳法の稽古日。この間の日曜日は小学生~高校生の大会に審判団の一員として参加し、その前の連休は北海道支部の合宿に同行させてもらいそこの少年部とも一緒に稽古した。そんな中で稽古中と稽古後にこんな話題が。
少し遅れて稽古に参加するとU さんとK さんが先に稽古を始めていた、そこでK さんが「いまも話していたのですけど、これから規模を大きくするには少年部と他流派の試合に参加・・・」という事を言っていた。他流派の大会へ参加、つまり硬式空手や大道塾、グローブ空手などの比較的試合のルールの近い所へ顔を出して”新潟に日本拳法の団体がある”ということを知ってもらうということ。そして、少年部これは先週から少し話が持ち上がってきている話。少年部を作ることは地域への貢献だけでなく、団体の活性化などメリットは大きい。 以前師範からも「少年部をつくってみては?」という話はあったし、先日の北海道合宿のなかでもその話題はでた。私は身体が小さいこともあり子供の集団のなかでもさほど違和感がないらしいが、以前もこのブログで書いたけれど「子供達はこなゆきさんを大人とは思ってないんですよ」と言われた言葉が気になる。しっかり指導できるだろうか?いやそれ以前に集められるだろうかという問題が大きいのだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 31, 2008 12:36:15 AM
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