いい加減うんざりです。。。大学の仏教関係講義に。。。
確かに、学長とかは仏教徒（親鸞だっけ？）なんですけど、私が入学説明会を聞いた時には、「生徒には信仰を強要しません」って言ってたのに・・・・。それなのに・・・・。
入学式当日から数珠は渡されるわ、変な賛美歌（？）は歌わされるわ（失礼）、あまつさえ先生は仏教徒多いわで大変です；；
確実に宗教信仰の厚い家は入学出来ないな、この大学。。。と思います、最近。
特にね～講義の中で釈迦を褒め称えすぎるのもどうかと思います、正直。
確かに講義は「仏教美術」だから、釈迦の話とかもしないと始まらないんでしょうけど、それでも生徒の中には他教徒の人もいるかもしれないんだから、そんな釈迦が絶対神だとでも言うような口調で講義をするのはやめて欲しい。
私の友人で幼稚園の頃にカトリック関係の幼稚園に通っていた子は、すっごい気分悪そうな顔で「あの先生の講義は洗脳されそう」と愚痴ってました。
後期からは学長自ら宗教学をやるみたいなので、今から楽しみ半分鬱半分です。
しかも宗教学は卒業単位で絶対必要なので・・・・ね・・・・・・。
ちょっと最近宗教色が地味に濃いかもしれない、と思えてきた我が大学。
まあ、そんな大学生活が私は好きですけどね（矛盾）。
