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テーマ:映画館に行こう!!(391)
カテゴリ:映画(その他)
![]() ついさっき観終わったので、早速レビューを。 で、いきなりこんな事書くのも何だけど、 なんとまあ、酷い出来だった…。 前作が前作なだけに、今回もどうかな~とは思ったけど、まさかここまでとは。幸い、タダ券で観たから良かったものの、これで万が一にも金払ってたら、きっと傷心のあまり、見知らぬ男に抱かれてたね(エ)。 まあ何が酷いって、「何が」とか「どこが」とか言えないくらい、何もかもが酷かった(笑)。ストーリー、芝居、演出、セット、キャメラワーク、全てがチープ。 今日日あんな薄っぺらい内容で、よく企画書が通ったと思うわ。一昔、いや二昔前の青春映画だって、もうちょっと中身あるぞ。 「人間達は、確かに愚かかもしれない。過ちだって犯す。でも、お互いの心を通わせる事ができれば、人間と妖怪だって、きっと分かり合えるはずなんだー!!」 …。……。…ッハ!!(嘲笑) 作中のぬらりひょんじゃないが、青臭いにも程がある。良い事言ってる(っぽい)自分に酔ってる感バリバリ。あんなの観て「感動した」とか「考えさせられる」なんて言ってるようじゃ、ちょっとねぇ…。 つーか、いまどきそんなセリフ使ってるの、セカイ系とギャグマンガだけだよ。一度、養老猛司・著「バカの壁」を読む事を強くオススメする。 小生が監督だったら、こんな台本書いたヤツシャイニング・ウィザード食らわしてるな(笑)。 バカの壁 役者陣に至っては、全員プランの立てようさえ無かったのか、揃いも揃ってユルユルの極致。ノリノリだったのは、佐野史朗さんとショコタンだけだったんじゃないだろうか。 特に、なぜか最近よく観かける田中麗奈。立て続けの映画出演と連ドラで疲れきっていたのだろうか、前作以上にやる気が感じられなかった。 もう猫娘って歳でもないからか?作中のタヌキと一緒に踊るシーン、目が完全に笑ってなかった。 それにしても、緒形拳さんも笹野高史さんも、よくアレを引き受けてくれたよなぁ、としか言いようがない。日本映画界を代表する名バイブレーヤーにあんな三文芝居をさせたスタッフの罪は重い。お二方とも、あの台本とメイクを見て、本当に怒らなかったのだろうか。やはり、大物は寛大なのか? メイクと言えば、星野亜季のメイクも凄かった。オッパイの谷間がなかったら、最後まで誰だか分からんかったと思う(笑)。 こう言ってはなんだが、これは完全に「鬼太郎」の名前だけで撮られた映画だと思う。とりあえず、ガンダムみたいに名を冠しとけば、客が入るだろうという浅ましささえ感じられる、もはや冒涜といって差し支えない映画だと断ずる。 ウェンツには悪いが、幼少の頃から鬼太郎大好きっ子だった小生には、実に耐え難く、許し難い。 はっきり言う。 前作の方がまだ面白い。子供騙しも甚だしい、ただの妖怪コスプレ映画 先週、今年最高の邦画に出逢えたと思ったら、早くもこんなのに出逢ってしまった。映画ファンやってると、こういう事もあらぁな…。 つーことで、小生の、この映画に対する評価は…、 ★★★★★ このブログ始まって以来の、星ナシ!!! 観ようかな~と思ってるそこの勇敢 お金と時間は大切に!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 17, 2008 08:13:08 PM
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