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February 13, 2010
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ラブリーボーン.jpg
 アリス・シーボルト原作。1973年12月6日、14歳で殺されたスージー・サーモンは、現世と天国の間から、家族や友人、初恋相手、そして自分を殺した犯人を見守る。

 
 幽霊モノ、あるいは「実は主人公は死んでいた」というオチの作品は多々あるが、殺された側から見る作品は珍しい。しかも、殺人事件の当事者視線という、サスペンスの新しい切り口としても面白いアイディア。それだけに、公開前から非常に楽しみにしていた本作ながら、個人的にはあまりグッと来なかった、というのが正直な感想。
 主人公が現世を、いわゆる「俯瞰視点」で見る、ある意味事件が「ネタバレ」している状態で物語が進行するわけだが、それだけに、例えば犯人が家族に近づいたり、そうとは知らずに親しく話しているうちに、事件の真相に触れそうになったりというドキドキ感が、もう少しあってもよかった気がする。
 作中、そういうシーンが全くなかったわけではないが、もっとギリギリ、紙一重の、俗な言い方をすれば「志村、後ろ後ろ!!」的な恐怖がもう少し欲しかった。
 また、その独特の構図ゆえに、結果的に主人公の取る行動が「見てるだけ」に集約されてしまったのも、いただけない。若干ネタバレになるが、ラスト、事件の証拠隠滅を謀る犯人を前に、霊能者の少女の身体を媒体にして何をするのかと思えば、初恋の彼とチュッチュするばかり。
 現世の事は生きている者に任せて、死者はただ見守る事しかできない、という事かもしれないが、せめて次の犯行に及ばせないため、法の裁きを受けさせるのがベターではないかと、小生なんかは考えてしまう。おそらく、これに関しては賛否両論だと思うが、「もう、私みたいな犠牲者は出させない」的なセリフは何だったのか、首をかしげたくなる。

 それから、これは細かいツッコミになってしまうが、スージーを殺害した地下室を、犯人がたった一人で掘ったにしては、かなり無理がある。なんぼ設計に強くても、重機もなしにあんな大穴が掘れるはずもなく、まして、使ったとしても近所の人に見つからない道理はない。
 あと終盤、スージーの妹が犯人の家に侵入し、殺害の物的証拠を掴むシーンがあるが、確か違法なやり方で聴取した資料(盗品、盗聴など)は、証拠として提出できないはずでは?少なくとも日本ではそうだったと思うが、アメリカでは違うのか?

 誤解を招く書き方であるが、内容そのものはとてもよくできてると思うし、観る人によっては大絶賛の作品だとは思う。特に、大事な家族や友人を亡くした経験のある方には、感涙モノに違いない。
 が、どうも小生のような極悪非道の妖怪には、細かい部分がどうしても気になってしまい、本編に集中できなかった。
 つまり、期待値が10だとすると、観た結果が7ぐらいだったというだけで、繰り返すが、あくまで「思っていたほどじゃなかった」と小生が勝手に感じたにすぎない。
 なので、こんな事書くと「じゃあ、レビューの意味ないじゃん!!」と言われかねないが、あとは好みの問題。気になった人は、自分の目でご確認を。


 つー事で、小生の、この映画に対する評価は…、

 ☆☆☆★★
 星3つ!!
 



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最終更新日  February 13, 2010 11:10:23 PM
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