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August 20, 2010
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ベスト・キッド.jpg
 84年に一世を風靡したカラテ映画のリメイク。
 オリジナルは未見。知識らしい知識といえば、昔ウンナンがコントでやってた「ワックスかける、ワックスとる」ぐらいで、それ以外の事柄について「あのシーンは、オリジナルのオマージュですよ」とか「オリジナルなら、ここでこういう展開でしたよ」とか言われても、「はあ、そうですか」としか返しようがない。
 ために、今回はそういったツッコミはナシの方向という事で、どうかご了承を。

 さておき。
 慣れない環境、異なる言葉と文化、そして理不尽ないじめと暴力。様々な困難に押し潰され、居場所をなくした少年ドレ。当初もやしっ子だった彼がカンフーの修行を通じ、心身ともにたくましく成長。さらに小さな恋の行方や、彼の目線から見た人間模様なども織り交ぜられ、想像していた以上に見応えのある作りだった。

 内容についてももちろんだが、中でもやはり特筆すべきは、主演ジェイデン・スミスの演技力。
 父親譲りのリズム感とコミカルな動き、そして芝居のセンスはとにかく素晴らしいの一言。特に泣き顔は、それだけで絵になってしまう圧倒的な力がある。これは練習や経験で身につくものではなく、彼自身に生まれつき具わったギフトだ。
 しかし、「地球が静止する日」の時には、ただギャーギャーうるさいだけの小僧だった彼が、いつの間にか視線一つで細やかな心境を表現できるまでになっていたとは。彼にはスターの片鱗どころか、既に「ウィル・スミスの息子」という看板すら不要な実力を有している。まったく、末恐ろしいガキとしか言いようがない(笑)。
 もう一人の主人公・ハン演じるジャッキー・チェンもまた素晴らしい。アクションは今さら言わずもがなだが、それ以外の部分でも充分に楽しませてくれる。最近では「老けて動きにキレがなくなった」と嘆くファンも多いが、むしろ芝居そのものに関しては円熟味を増し、立っているだけで存在感を発揮する名優へと進化したと、小生は断じたい。
 そして彼もまた、泣き顔が実に絵になる。なお、彼のシリアスな泣き顔を堪能したい諸兄姉には、「新宿インシデント」の鑑賞を強くオススメしておく。知名度こそ低いが、あれは間違いなく、ジャッキー主演作の中でも上位に入る傑作である。

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 さて、小生が特に本作で惹かれたのは、ただ強くなるだけでなく、自身の弱さとも向き合おうとしている点。例によってネタバレになってしまうが、当初「オレって才能あると思うから(カンフーの習得は)楽勝だぜ」みたいな事を言ってオドけていたドレが、大会の決勝戦前、足の怪我をおしてまで出場しようとする理由を聞かれ「まだアイツ(決勝戦の相手=いじめっ子)が怖いから。家に帰る時には、アイツの事が怖くなくなっていたいから」と答える。この一言に、本作の本質のようなものが全て詰まっていると思うが、如何だろうか。
 逃げても泣いても、事態は好転しない。ならば、思い切って立ち向かうしかない。カンフーはそのきっかけに過ぎず、その最初と最後の一歩を決めるのは、実は自分自身。ラストシーン、今までドレをいじめて来た連中が、誰に言われるともなく彼とハンに一礼する姿に、勝手にそんな事を推測してみた。
 
 とはいえ、不満点というか、ツッコミどころも当然ないわけではない。例えば、何年も修行してきたヤツに、たった数週間か数ヶ月特訓したヤツがそうそう勝てるかよ、とか、師範に「試合まで手を出すな」と言われていても、あんな悪ガキ共の事だから、こっそりチョッカイ出したりしてないのか、とか。
 前者に関しては、ドレが自分で言う通りセンスがあって、ハンの教え方も良かったのだと考えれば、納得がいく、はず。後者は…まあ、やっぱり師範がメチャメチャ怖かったんだと思おう、ウン(笑)。
 また、各キャラクターをもう少し掘り下げみてもよかった気もするが、これもあくまで「ドレの視点」という事で一つ。
 ついでに言うと、準決勝で敗れたトサカ頭の彼。あんだけ目立つ髪形と、あんだけ目立つ動きで、ストーリー上の役割が何にもないとはコレ如何に。
 でもアナタみたいな子、キライじゃないわ!!(CV:須藤元気)

 まあ、一番のツッコミどころは、カンフーなのに原題が「The Karate Kid」のまんまである事だけども(笑)。

 それを踏まえた上でも、エンターティメント作品としてはかなり上出来。上映時間140分とちょっと尺は長めながら、観て損ナシの作品。「ヒックとドラゴン」同様、お子様連れでゼヒ!!

 
 つー事で、小生の、この映画に対する評価は…、

 ☆☆☆★★+

 星3つプラス!!


 ところで、冒頭にチラッと出てきたバーロー声の金髪きゅんは一体何だったんだ?と思いきや、ああ、あれが噂のジャスティン・ビーバーか。
 なるほど、キライじゃないわっ!!(CV:須藤元気)






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最終更新日  August 20, 2010 10:05:39 PM
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