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September 16, 2010
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 月刊マガジンに連載された、ハロルド作石原作の人気漫画を、「20世紀少年」堤幸彦監督で映画化。


 どうも水嶋ヒロ佐藤健くんは、コンビのごとくいつも一緒に仕事をしているような気がしていたが、Wikipediaで調べてみたところ、意外にも競演は本作を含めて「メイちゃんの執事」「MR.BRAIN」の3本だけらしい。う~ん、そんなもんか?
 ちなみに本作にはNEW電王こと桜田通くんに、G電王こと古川雄大くん、ついでに「ゲキレンジャー」ロンこと川野直輝くんも出演し、ちょっとしたイケメン特撮出身者祭り状態。
 これで中村優一くんと山本裕典くんが出てたら、普通に「超・仮面ライダー電王&カブト」出来るな、とか、余計な事を考えてしまった。つーかむしろ、今だからこそこのメンバーで一本撮っていただきたい。桐谷健太くん辺り、モモタロスに憑依されてなんら違和感ないと思うのだが。



 それはさておき。
 例によって原作は未見。何の取り得もないヘタレ少年だった主人公・コユキが、孤高のギタリスト・竜介との出逢いにより、徐々に音楽の才能を開花。バンドに、恋に、友情にと、苦難を乗り越えながら成長していく姿を描く青春バンドストーリーで、なかなか見応えのある内容。
 個性的なキャラクター達との掛け合いも面白く、それでいて、キメるところはバシッとキメてくれる堅実な作りで、音楽経験者や実際にバンドを組んでいる人なら、なおさら共感できる部分もあると思われ、鑑賞後は爽やかな充足感に包まれる。

 惜しいのは、「20世紀少年」同様、原作の忠実な再現を目指したためか、展開に若干のもたつきが見て取れてしまった点(原作を知らないので、実際はどうかは分からないが)。
 一話ずつの起承転結で物語を構築していくマンガと、2時間前後のフィルムに全てを凝縮しなければならない映画とでは、ストーリー作成論そのものに大きな隔たりがあるので、こればっかりは詮方ない事ではあるが、もう少し劇場版なりのアレンジが欲しかったところ。
 それでも、ただのエピソードの羅列にならず、なんだかんだ言っても、エンターテイメントとして満足のいく作品に仕上げてくる辺り、さすがはベテランの業と言えるが、失礼ながら監督という御人は、一つ一つの場面の作り方は抜群にうまいが、それを繋げた際のバランス感覚、特にマンガ原作の作品の場合、少々難があるように思われる。

 もっとも、それを踏まえた上でも決して悪くない出来だったと、一応フォローしておく。
 

 それから、これは細かいツッコミになってしまうが、どうにも作中の蛇足要素や矛盾が目についてしまったが、アレも原作通りなのか気になるところ。
 例えば、コユキにちょっかい出してくる不良連中。特に重要なポジションでもなく、しかもわざわざ二段重ねにしてくる意味がよく分からない。あれこそ、アレンジで何とかならなかったのか?
 また、物語のキーアイテムである穴の空いたギター。見つかったら殺されるかもしれないようなヤヴァい代物、小生なら捨てるか売るか宅急便でこっそり返すかするが、なぜ後生大事に持ち歩く?
 まして、それを堂々と人前で演奏するとは、これいかに。それほどまでして弾きたくなる魔性の魅力があるのか。そもそも、楽器には詳しくないが、ボディーに穴の空いたギターでまともな演奏など出来るものなのか?
 
 ついでにもう一つ。なぜ「お礼」「お札」を言い間違えるほど日本語に疎い竜介が、「啓示」なんて言葉を知っているのか。おばあちゃんは言ってなかったのか。

 
 とまあ、細かい事を挙げればきりがないが、例によって気にしなければ、充分に楽しめる作品だと、小生は思う。
 余談だが、物語の重要なファクターであるコユキの歌声。中には「卑怯」「丸投げ」「佐藤くんに失礼」と憤るファンがいる事も理解しつつ、観客のイマジネーションに委ねるあの方法しかなかったんだと、好意的に受け止めてみる。
(仮に、佐藤くんが平井堅遠藤正明より歌が上手くても、原作ファンは納得すまい)

 
 イケメン揃い踏みを堪能するもよし。バンドメンバーの汗と涙のサクセスストーリーに感極まるもよし。クールな劇中歌に酔いしれるもよし。マンガ原作の宿命として、賛否両論分かれるのは目に見えているが、小生自身はこういう映画決して、

 嫌いじゃないわっ!!

R246 STORY 須藤元気 監督作品 ありふれた帰省 

 
 つー事で、小生の、この映画に対する評価は…、

 ☆☆☆★★

 星3つプラス…と言いたいけど、中村獅童の残念な悪役っぷりにマイナス、星3つ!!

(つーか、なぜ彼の演じる悪役はいつも「あんな感じ」なんだ?成り上がりのチンピラ然というか、デーモン小暮閣下の劣化コピーというか…)


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最終更新日  September 16, 2010 09:17:00 PM
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