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カテゴリ:オタク
先日、ツイッターにて「オススメのアニメありませんか?」というツイートに「ウィッチブレイドなんてどうでしょう」と返したところ、予想以上に反応が。
で、内容に触れない程度にRTで薦めているうちにいろんな事を思い出してしまい、迂闊にも小生自身に第何期目かのウィッチブレイド再ブームが到来してしまった。 あーダメだ。映画のレビューとかで色々忙しいのに、もう一度観返したくて仕方がない。しかし観てしまうと、号泣してしばらく立ち直れなくなる。くっ、一体どうすれば、どうすればっっ!! 「アホか」と思ってるそこの諸兄姉。騙されたと思っていっぺん観てみんさいね。こんなぁ、ブチ泣けるんじゃけぇ。食わず嫌いはいけんぃね。 _【中古】【アニメDVD】限定 ウィッチブレイド DVD-BOX〈9枚組〉 【送料全国一律:ゆうパック500円】[特価] (北米版) ウィッチブレイド 【BD-BOX】 全話 (01-24話/600+190分0 つーか、日本でも出せ。BD。 さておき、「オーズ」第14話。 ついさっき視聴。うーん、悪くないんだけどね。だけど、何か書く事あるか?って言われると、特にないんだよなぁ、良くも悪くも。 番組が始まって約3ヶ月、そこそこ楽しく観させてもらってるんだけど、なんだろう、いまいち盛り上がりに欠けるというか、乗り切れないというか。 中には「脚本が悪い」とボロクソ書いてる人もいるけど、これは脚本の問題じゃないと思うんだ。小生が小林靖子さんのファンだから擁護するわけじゃないけど、要はコレ、内包してるテーマが大きすぎて、スタッフも扱いきれてないんじゃないかと。 従来どおりの「善と悪」という構図に加えて、人間側とモンスター側双方が持つ「欲望」を重点に置いてるから、「場合によっては、モンスターより人間の方が恐ろしい存在」になり得るという、非常に面白いアプローチの仕方だとは思うのよ。 ただその分、新しさゆえに見てる側はこれをどう捉えるべきか多少なり混乱するし、制作側もまだ手探りな印象を受けるのね。 つまりはコレ、まだ全然成熟してないんだわ、物語として。 だから、その辺を理解しないまま「駄作」と切り捨てるのは早計だし、もちろん、単純に脚本家一人を個人攻撃しても意味はないと。 まあ、もうしばらくしたら、大化けする可能性が無きにしも、だけど、ちょっと様子見期間が必要かなぁ。 つー事で今後「オーズ」の感想は、気が向いたら書く方向にシフトしまっす。 CD+DVD 10% OFFDaikichi~大吉~ / HEART∞BREAKER 【CD Maxi】 つーか、劇場版の脚本、アイツなの?それこそ止めてくれ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 14, 2010 07:16:03 PM
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