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マイマイ新子

April 9, 2011
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カテゴリ:マイマイ新子
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 いよいよ旧カネボウ(現・ベルポリエステルプロダクツ)工場内へ。

 ところで、この辺り一帯は今も鐘紡町という名だが、企業と町名、どっちが先なのだろう。東京の恵比寿町のように、エビスビールの工場があったからという例もあるので、一概には言い切れない。今度行ったとき、聞いてみよう。


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カネボウ入り口.jpg

 何度かは補修・交換はされているだろうけど、工場と工場をまたぐ配管も、当時の形のまま。会社が変わった今も、使われているのだろうか。


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紙芝居.jpg

 正門に到着。作中で紙芝居をやっていたのはこの辺り。かつてはここに、町があったんだなぁ。

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 そして一行は、貴伊子ちゃんの家のある社宅へ。

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オブジェ.jpg

 写真だとすっごい分かりにくいけど、あのアーチ型のオブジェも健在。作中では花が咲いてたけど、今は松が生えてます。

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ブランコ.jpg
 
 錆だらけだけど、ブランコもそのまんま。コレも、昭和30年からここにあるのかな?

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貴伊子ちゃん家.jpg

 写真の位置が、ちょうどクマがいた辺り。という事は、その隣が我々の最終目的地である貴伊子ちゃんの家なわけだ。ようやく辿り着いたぜ、ヒャッホーーイ!

 …と、思いきや、今は空き地。まあ、前回来た時と、おんなじなんだけどね。


 しかし、ここまで歩きながら思ったが、大都会・東京に住んでいた女の子が、母の死のショックも覚めやらぬ時期に、いきなりこんなド田舎に連れて来られたら、さぞ心細く、人見知りにもなるのもムリはあるまい。
 まして、お世辞にも身奇麗とは言いがたい、野生感丸出しの同級生たちなど、誤解を恐れずに言えば、得体の知れない山猿か何かにしか見えなかったのではないか。

 そう考えると、なるほど、あの時貴伊子ちゃんが、シゲルに素直に謝れなかったのも、少しは頷ける(もっとも、あれは8割ぐらいシゲルが悪いと思うが…)。
 察するに、新子ちゃんに秘密の博物館を見せてもらった時、貴伊子ちゃんは正直、そんなに興味がなかったように思う。

 原作を読む限り、もともとの貴伊子ちゃんはもっと活発な女の子だったようなので、それを踏まえると本作は、慣れない環境に徐々に順応し、いつしか本来の自分を取り戻す少女の物語という捉え方もできる。

 こういう様々な切り口で楽しめるのも、本作がいかに作品として優れているかの証明といえる。まったく、恐ろしい映画に出逢ったもんだ。



 さて、ムダ話はこのくらいにして。

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  探検隊を終えた一行は、すっかり重くなった足を、最後の地点へ向ける。

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 皆さんご存知、ロックシティ防府に到着。今回も、お世話になります。

 入り口付近で、東日本大震災の義援金を呼びかけるボーイスカウトの少年少女を、時々募金しながらもかわしつつ、我々が通されたのは、前回同様、2階の会議室。

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 席に座ると、我々に配られたのは、記念品と完歩賞。今回は、組み立て式だぜ(笑)。

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 主催者さん側からの注意事項と、監督のありがたいお言葉をいただき、マイマイ探検隊5も無事終了。
 ツイッターや当ブログでお世話になっている方々に挨拶し、解散となった。

 
 ここに集まった参加者の方々とも、「マイマイ新子」がなければ、一生出逢わなかったに違いないと思うと、実に感慨深い。
 今回、2度目の探検隊参加をしてみて、新子ちゃん達の世界と、なぎ子ちゃん達の世界、そして我々の住む世界は、時間を越えてシームレスに繋がっているのだと、改めて感じた。
 できれば我々と同じように、100年後、1000年後の人達にも、全ての時間が一つに繋がっているというこの奇跡を、この映画を通じて体感していただきたい。
 また本作を観て、心に何か引っかかるものがあったという方も、是非一度防府に訪れ、新子ちゃんなぎ子ちゃんが駆け回ったこの地の空気に触れていただきたい。きっと、自分の生まれ育った町の何気ない景色の中に、キラキラと輝く何かを発見できるはず。

 前回も書いたが、同じ作品を通じて巡り会えた人達と、この地をともに歩けるのは、何物にも替え難い至福の時であった。
 次回、秋開催予定の探検隊6にも参加予定なので、その際はまたよろしくお願いします。

 
 これにて、「マイマイ探検隊5」報告は終わり。
 それじゃ、明日もここにおるみんなで笑おうや!!



マイマイ新子と千年の魔法


【送料無料】メイキングオブマイマイ新子と千年の魔法



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 オマケ。同日、ロックシティ防府で開催されていた模型展にて発見。
 これで千古は、グサッグサッと鬼払いしたわけですね(違)。
 






最終更新日  April 9, 2011 12:24:44 PM
April 8, 2011
カテゴリ:マイマイ新子
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 午後の部スタート。新子ちゃんの家を目指し、今来た国衙の史跡手前の十字路まで、移動開始。

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 さっきは南に向かった道を、今度は東に向かって進む。

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 途中、貴伊子ちゃんが思わず「う~、苦っ…」ともらしたイタドリと、「マイマイ新子」国衙の象徴・青麦を発見。しきりにカメラのシャッターを切る人が、多数見受けられた。

 そこに暮らしている人にとっては、何でもない風景に違いないものが、まるで宝物のように写る。特別な場所じゃなくても、実はどこにでもある、ありふれた草花や景色の中に、四季折々の美しさ、その土地ならではの色彩が秘められている。
 そんな事に気づかせてくれるのも、本作の、あるいは「千年の魔法」の魅力なのかもしれない。


 まあ、ムダ話はさておき。

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祠.jpg
 
 冒頭のワンカット、「え~ん!お姉ちゃんのバカタレ~」の前にチラッと登場する祠。しかしこの辺りは、やけに祠が多いな。やっぱり佐波神社天満宮が近いからか?

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丁字路.jpg
丁字路2.jpg

 千年前からある丁字路。
 余談だが、吉村さんが乗っている通称「バタバタ」。うちの父方の祖父が生前、自分は本田技研工業より先にアレを発明していたと豪語していたが、だったら何故本田宗一郎より先に特許を取っておかなかったのか。
 もしかしたら今頃、うちの名字を冠した車が世界中の道路を走り回り、小生はそこの御曹司として悠々自適の生活を送っていたかもしれんが、なにせ小生の父が生まれる前の話し。
 真実を知る張本人と祖母はすでに他界し、他の一族の者は誰も信じていないので、…まあ、それ以前に多分ウソなので、問題あるまい(エ)。

 だいたい、もしそうなっていたらと考えるだけで、寒気がするわ(笑)。


 閑話休題。

 で、いよいよ新子ちゃん家に到着、…かと思いきや。

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 新子ちゃん家は、今も一般の方が住んでらっしゃるためか(ちなみにその方を、小生は存じ上げていたりする。いつもお世話になっております)、具体的な場所までは教えてくれなかった。ちぇっ。
 写真の場所から、半径数m内という事なので、「メイキングオブマイマイ新子と千年の魔法」に収録されている設定資料と照らし合わせてみれば、だいたいの位置が割り出せるとは思うが、住民の方の迷惑になるので、ムリに探さないように(笑)。


 探検隊もそろそろ後半に差し掛かったところで、次の場所へ移動。

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家出.jpg

 家出した新子ちゃんが、タツヨシの家まで走るシーンで、やはりワンカットだけ登場する祠(左側の、黒い小さな小屋みたいなヤツね)。

 そういや小生も子供の頃は、よく家出したなぁ(エ)。自転車漕いで、ものすごい遠くまで走ったつもりだったのに、今考えると家から車で30分ぐらいのところで野宿しようとして補導されたもんだ。
 最近の子供達は、家出とかした事ないのかな?盗んだバイクで走り出したりとか(ダメです)。


 …今回は余談が多いな。ともかく、再び南に向かって移動する一行。

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 埋め立てられた海についての説明…している写真を撮ったはずなのに、なぜかどこにも残っていない罠!おかしい。ツイートもされてないし、どこに行ったやら…。

 さておき、畑を突っ切り、勝間神社へと向かう。思えば久しぶりに、こういう土の上を歩いたよ。
(注:ちゃんと承諾は得てます。多分)

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 かつて旧山陽本線が通っていた場所。砕石は、その名残り。そしてその脇には…、

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勝間神社.jpg

 ザッブーンザッブーン、の勝間神社に到着。「その2」で書いたとおり、ここの御神体は、佐波神社に移されたそうな。本編にも描かれている石碑に、なにやら説明文らしき事が書いてあったけど、漢文のうえに旧字体のため、さっぱり読めなかった…。

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 敷石の間から生えたイタドリを引っこ抜き、ムシャコロ食べだす参加者の皆さん。中には草笛をピーピー吹く方もいらっしゃり、こういう遊びはいつの世も普遍なんだな~としみじみ。

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 次の目的地へ向かう道の途中、船所橋なる橋を発見。名前のとおり、昔はこの辺に船を停めていたそうな。かつてここが海だった事の、証のような橋なわけだ。

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 かつて貨物用線路が敷かれていたという道。今はすっかり舗装されて、面影なし。


 と、ここでアクシデント発生。ツイッターアプリをつけっ放しにしていたせいか、ケータイの電池残量が、10%を切る。
 すぐさま、非常用に持ってきた充電キットに繋ぎ、事なきを得たが、途中の「お旅所跡」の写真が、一枚も撮れず。
 そういえば、前回もここの写真は全く撮れなかった気がする。何か、道真公の逆鱗に触れるようなことしたかな、小生。


 そこからテクテクと歩き続ける事、数分。ようやく電池が回復してきたところで、タイミングよく次の目的地に到着。

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 毛利家船倉跡毛利家当主が参勤の際は、萩から陸路でここまで来て、御座船で瀬戸内海に漕ぎ出したという。
 パネルを持っているお姉さんが、結構フラフラなのはご愛嬌。

 ちなみにこの後ろ側は公園になっており、この時も親子連れやお子達が数人、キャッキャと遊んでいた。そのうちの一人が、フェンス脇に生えた草を目ざとく見つけ、「これ、食べられる草じゃ~」と言いつつ、ムシャムシャ食べだしたときは、正直ちょっと驚いた(笑)。
 イタドリかどうかは確認しなかったが、今の子供も食べるんだ…、草。


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 入り組んだ住宅街を抜け、次に我々が向かった先は、

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港開地.jpg
 
 新子ちゃんタツヨシが、明日の敵討ちにやって来た港開地の入り口。今はまったく普通の住宅地で、酒飲んで暴れる常連客も、ハーモニカ吹いてる傷痍軍人も、当然ハリキリ娘も見当たらない様子(当たり前)。

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 位置的に言うと、タツヨシの家はここより北側(つまり、写真から見て真正面)にあるので、二人は外のあぜ道を、大回りしてやってきた事になる。
 ちなみに、ここに出てくる外人達はアメリカ軍ではなく、スウェーデンかどこかの軍隊らしい。(詳しい国名は忘れちゃったなぁ。どなたか、ご教授願います)。

 
 さて。そろそろ参加者の疲れもピークに達しようかという頃、ようやく最終目的地が見えてくる。

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 旧カネボウ前にして、新子ちゃん貴伊子ちゃんに初めて声をかけた踏み切りがあった場所…なんだけど、ここもなぜか写真が消失してしまったので、本編の絵だけで勘弁。

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 ついに、旧カネボウ内へと足を踏み入れる探検隊一行。目指すは、最終目的地「貴伊子ちゃんの家」
 しかしそこで、我々は衝撃の事実を知る事となるっ!!


 …つーかコレ、前も書いたな(笑)。とりあえず、今回はこの辺で。






最終更新日  April 8, 2011 09:46:22 PM
April 7, 2011
カテゴリ:マイマイ新子
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 小休止を終え、毛利氏庭園の駐車場を後にする一行。

 ちなみにこの毛利氏庭園、今でこそ一般公開されているが、新子ちゃん達の時代はまだ私有地だったそうな。

 詳しい説明は、コチラの公式HPに丸投げゲフンゲフンもとい任せるとして、思っていた以上にかなりすごい物らしい。中は博物館になっているそうなので、今度防府に行く機会があったら、見に行こう。


 さて、そこから歩く事、距離にして数100m。早くも次の目的地に到着。

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知らんかったん?.jpg

 「ドカン知らんかったん?貴伊子は」の祠。参加した方々が我先にと座り、新子ちゃん貴伊子ちゃんの気分を味わおうとする一幕も。

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光子.jpg

 遠くにそびえる多々良山とゴルフ場について、解説される監督。本編ではものすごい山道を登っていった印象があるが、実は三角池からゴルフ場間での距離は、そんなに離れてないらしい。

 あーしかし、これでドカンがあったら最高なのになー、なんて事を思いつつ、一行は次の目的地(といっても、目と鼻の先)、国衙史跡公園へ。

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ドカン.jpg

 と思ったら、やってんじゃん!!ドカン。
 思わぬサプライズに、参加者から歓喜と快哉の声が上がる。

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 ドカン完成の瞬間。こんなときは参加者の皆さん、目をキラキラ輝かせてのぉ。

 ちなみにこのドカン、一般的にはポン菓子と呼ばれているが、実はゴマ以外の穀物なら大概作れるらしい。
 ならば、地元の麦を使った「マイマイドカン」とか作って、うめてらすか防府駅の売店で売ったらいい商売になるんじゃないかと、一瞬汚い大人の考えが浮かんだが、そもそも今防府で麦を作っている農家がほとんどない事に気づき、あっさり断念する。

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 ちぇ、せっかくのビジネスチャンスが…。


 気を取り直して。

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史跡.jpg

 国衙の史跡をバックに、国庁についての説明。本編のラストカット、なぎ子ちゃん千古が草笛を吹いていたのも、実はここだったりする。

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 とか言ってる間に、なんとアクシデント!史跡の囲いが取れた!!

 つーかこれ、元から取り外しできるようになっていたようで、別に壊したわけじゃないんだと、一同一安心。まあ、誰が取ったかは、あえて言いませんが(笑)。

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 今回もひっそりと登場、ひづるのお墓。

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 どういう縁かは存じ上げないが、日露戦争で使われた戦艦の大砲の弾頭も、ここに奉納(?)されてたりする。
 この弾頭を見ながら何気なく「そういえば、マンガとかで見る昔の大砲の弾って、全部球体でしたのね?それがいつ頃から、こういう円錐状に近い形になったんでしょうかねぇ」などと口にしてみると、近くにいた参加者の一人が「ああ、それはライフリングが発明されたからですね」と、事細かく説明してくださった。
 いやはや、長年の疑問が、こうも容易く解決するとは。恐るべし、マイマイ新子(エ)。


 そろそろお昼ごはん時かな、という頃、一行は午前の部最後の目的地へと移動する。

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バス停.jpg

 史跡から数十m。バス停そばの商店。ちなみに道路をはさんだ向かい側には、ユニクロがあったりする。

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停留所.jpg

 車の陰に隠れて見えにくいけど、国衙の停留所もバッチリ健在。

 もう数m、南に進むと、

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水門.jpg
多々良山.jpg

 水門のあった場所…なんだけど、なぜか写真に写ってないっ!!でも、山の形と道の作りで、だいたいココだって分かるよね?ウン。
 ちなみにココは、千年前のなぎ子ちゃんになった貴伊子ちゃん「多々良山、おんなじ形!」と言ってた場所でもある。

 これを書いていてハッと気がついた。そうか、なぎ子ちゃん新子ちゃんの空想から生まれた女の子だけども、実は貴伊子ちゃんの心の具体でもあるわけだ。
 だから最後は、友達を想う二人の気持ちがシンクロして、一つになったのか。
 一年以上も前から既に10回も劇場で観ているのに、まだまだ気づかされる部分があるとは。まったく、本当にフラクタルな映画だ。


 さておき、ここで午前の部は終了。一行は昼食を取るべく、すぐ近くの会館へ。

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 お待ちかねのお弁当タイム。原作に登場する、昭和30年代のメニューを再現したお弁当に舌鼓。クジラ肉が入ってなかったのが残念だけども、美味しいのでオールOK。

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発掘場所.jpg

 近くのコンビニに、お茶を買いに行ったついでに撮影。かつて、なぎ子ちゃんの、否、えりゃ~人のお屋敷があったとされる発掘場所。実際に発掘調査がされたのは、本作のロケハンが行われた3、4年前頃で、昭和30年代は手付かずだったそうな。

 
 と、小生がちょっと席をはずしている間に、会館内ではウィスキーボンボンが配られ、みんなで乾杯していたと、後から聞く。

 い、いいもん!!今は禁酒してるから、別に欲しくなんかないもん!!(超強がり)


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 腹も膨れたところで、午後の部スタート。一行は一路、新子ちゃんの家のある方角へ!


(その4に続く)






最終更新日  April 7, 2011 10:41:00 PM
April 6, 2011
カテゴリ:マイマイ新子
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 さて、一行が辿り着いたのは、「リアルマイマイ新子」こと原作者・高樹のぶ子先生の母校であり、新子ちゃん達も通っていた松崎小学校

 HPによると、明治6年に宮市町の芦樵寺を教場にして、前身である「宮市小学」が開校。
 明治9年、現代の場所に移転。その際に、今の校名に変わったという。
 なお、昭和30年当時は木造だった校舎は、昭和53年から56年にかけて、現在の鉄筋3階建てに改築されたそうな。

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正門.jpg

 で、こちらが当時の正門。今は別に場所に、新たな正門が設けられているそうな。

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 学校について説明される片渕監督。グラウンドでは、少年野球チームと思しき生徒達が、一体何の集団かと訝るような視線をこちらに向けている。
 いいんだ、別に疚しい事してるわけじゃないし。つーかこの中には、君達のOB、OGもたくさんいるんだよ。

 新子ちゃん緑のコジローと競争していた水路に沿って、次の目的地へと向かう一行。

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 途中、アヒル小屋があったとされる場所や、二宮金次郎像を発見。新子ちゃん達も、アヒルの世話をしたり、二宮像に落書きしたりして遊んだんだろうか(ダメ)。
 ちなみに、この奥の方に、ひづる先生が手紙を燃やしていた焼却炉があるそうな。卒業生の方によると、もともとこの水路脇に設置されていたが、ダイオキシンが発生するじゃなんじゃの理由で、移動したんだとか。

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帰り道.jpg

 景色こそ変わってしまったけど、新子ちゃん貴伊子ちゃんを尾行した道も、ほぼそのままの形で残ってます。

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あぶねえでよ.jpg

 ちょうど写真の奥辺りが、新子ちゃんが農夫のおじさんに「あぶねぇでよー」と注意される場所。ちなみに、その農夫の声は片渕監督ご本人。

 
 で、本当はこの後、松崎国衙の境の場所や、水路についての説明をされたのだが、持病の腰痛が悪化して蹲っているうちに、写真を撮り忘れるという大失態をさらしてしまう。
 やはりロキソニンを持ってきとけばよかったと、後々激しく後悔。次の探検隊6では、必ず!必ずッッッ!!

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 さておき。次の場所に向かう途中、広場に咲いた白タンポポを発見。ちょっとした野草撮影会に。
 そういえば、前に来た時は秋だったので、花など彼岸花ぐらいしか咲いてなかったような気がする。四季折々の美しい自然の、何気ない変化を楽しめるのも、本イベントの醍醐味の一つかもしれない。
 ある意味これも、千年の魔法がなせる業か。


 などと、いらん事を考えているうちに、一行はズンズンと進む。

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 国衙の北西隅跡を過ぎると、そこにあったのは…、

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ハンモック.jpg

 蔓のハンモックのモデルとなった木。本来なら、新子ちゃんの家を近くにある設定だが、監督がこの木の形を気に入り、本編に採用したのだとか。


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 そこから徒歩数秒、佐波神社に到着。
 実はこの神社、見た目はこんなだが(失礼)、かなりすごい神社らしい。なんでも、この辺り一帯の御神体を総括した、いわばオールインワン神社らしく、後に登場する勝間神社も、ここに御神体が奉納されているとか。 

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佐波神社.jpg

 ジャンケンもってすっちゃんホイ!なんてやりながら、石段を登っていくと、

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 なにやらお祭りの真っ最中。聞けば、「同期の桜」で知られる防府出身の作曲家・大村能章先生(1893~1962)の功績を称えたモノなんだとか。
 うーん、不勉強なので、まったく存じ上げなかった。

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 こちらが、その記念碑。これも探検隊のイベントかと思って、普通に聞いてしまった(笑)。

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 振舞われた桜茶と一緒に、熱々のコロッケを食らう。しかし、相変わらずデカい手だな、小生(笑)。

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桑畑.jpg

 そろそろ移動。ちなみに写真の辺りが、シゲルヒトシがダムを作ろうとしていた桑畑の場所。

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 次の場所へ。と、その前に、毛利庭園の駐車場で小休止。天満宮同様、なぜこんな立派なお屋敷が、本編に登場しなかったかというと…、

 
 おっと。今日はもうこんな時間なので、続きはまた明日。






最終更新日  April 6, 2011 09:21:31 PM
April 4, 2011
カテゴリ:マイマイ新子
 つーことで、去る4月2日と3日、「マイマイ新子」関連イベントに参加してきましたので、その報告を。

 …というか、実は2日はほとんど写真も撮らず、ひたすら食ってばっかりいたので、実質3日の「マイマイ探検隊5」オンリーの感想になるけど、まあ気にしないでね。

 いやでも、2日もすっごく楽しかったんだよ!オフ会のBBQは超盛り上がったし、「メイキングオブマイマイ新子」では貴重なお話しもたくさん聞けたしで。
 なにより、片渕監督自ら自身の次回作について、構想やら今調べている事柄やらを語ってくださったのは、「そんな事までやってらっしゃるんですか?!」と驚きつつも、単純に嬉しかったなぁ。
 
 
 さておき。

 午前9時前に、集合場所のルルサス防府に到着すると、すでに多くの人達が。

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 今回も前回同様、日本中からマイマイファンが終結。特に、震災で大変な時期にも関わらず、関東方面からもたくさんの方に来ていただき、スタッフでもないのに頭が下がる思いだった。

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 主催者さまからの注意事項と、監督の挨拶のお言葉。そしてお約束の記念撮影を、開会式はつつがなく終了。

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 そんなわけで、マイマイ探検隊5スタート!!

 (なお今回、前回同様に地図を付けようかとも考えたが、同じ事をもう一度やるのも芸がなく、また仕事の方がそろそろ忙しくなる事を考慮し、却下した。
 かわりに、実際の防府の景色と、作中の絵を対比させたらどうなるのかと思い立ち、可能な限り本編に近いアングルで写真を撮影。DVDから画面を切り取り、並べてみる事にした。
 版権等の問題でアウトになった場合、即削除しますので、その辺ご了承を。
 地図に興味がおありの方は、前回の「マイマイ探検隊4(その1)(その2)(その3)(その4)を参照にされたし)


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 さて、我々が最初に向かった場所は、ルルサスからおおよそ徒歩3分、旧三田尻駅こと防府駅

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三田尻駅.jpg

 …いきなり分かりにくいな(笑)。
 ともかく、ここからの眺めが、貴伊子ちゃんが始めて見た防府の景色なわけだ。

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 早速、次の場所へ。

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馬.jpg

 もう少しキャメラがパンしたところが、庶務課の藤原さんがいた場所。なぜその場面をここに持ってなかったかというと、…観た人なら、分かるよね?(笑)

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 昨日のBBQの胃もたれも気にせず(笑)、ズンズン進むぜ探検隊。

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交差点.jpg

 アーケード街前。貴伊子ちゃんを乗せたクラウンが通り過ぎる、ワンカットに登場。山口銀行も、当時と同じ場所に健在。左手のお寿司屋さんは、いつの間にか屋号が変わっていたりする。

 そのままアーケード街を突き進む一行。そこに現れたのは…、

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 ご存知、ほうふ昭和館「マイマイ新子」がきっかけで、当初はイベント的に開かれたものの、すこぶる評判がよかったため、そのまま通常営業に切り替えたそうな。
 う~ん、地元の力になってるじゃないか、「マイマイ新子」!!

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 まあ、いきなり入り口前の出店に、AKBのプロマイドが燦然と輝いているのはご愛嬌として(笑)、さっそくみんなで入館。
(つーか、ホントに誰だこの子?普通に知らない…)


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 昭和館というだけあって、館内はあちらこちらから「うわ、懐かしー!」「コレ昔、家にあったよ!」なんて声が飛び交うレトロアイテムの山々。
 実はもう4、5回来ているが、ここだけは何度来ても飽きない。特に、写真には撮っていないが、昔のフィルムカメラの数々には、いつ見ても否応なくテンションが上がってしまう。あれを見るだけでも、入館する価値あり。

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 ちなみに、先程のお寿司屋さんの看板は、なぜかここに寄贈させている(笑)。

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 古きよき時代を堪能し、一行が次に向かったのは、天神商店街

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 新子ちゃん達が通った、松崎小学校まで続く水路。
 しかし来るたびに思うのだが、千年前には、この水路の雛形が出来上がっていたのだから、日本の土木技術は、当時としては世界最高水準だったに違いあるまい。
 ヨーロッパ等では、アントニ・ガウディが登場する19世紀~20世紀初頭まで、まともな水道網がなかった事を考えると、これがいかに驚異的な事かが理解できる。

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 で、つぼみの綻びはじめた桜の木の下で、この辺りの水路の成り立ちについての説明と、この近くにバー・カリフォルニアのモデルになった建物があったという話を。
 こういう話、建築マニアの人からしたらたまらんのだろうな。

 さて、次はいよいよ防府天満宮へ…、と思いきや、時間の都合か、はたまた本編に登場しないためか、今回はスルー。
 曰く、本編と原作に天満宮が登場しないのは、新子ちゃん達の遊び場が、学校より東側に集中してからなんだとか。子供達ならではの棲み分けみたいなのがあったのかね?

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 先程の水路の脇道を通り抜け、辿り着いたのは…、

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 「リアル新子ちゃん」高樹のぶ子先生の母校にして、新子ちゃん達が通った松崎小学校

 
 しかし、そこで一行を待ち受けていたものとはっ!!

 (その2に続く)






最終更新日  April 4, 2011 09:18:25 PM
March 10, 2011
カテゴリ:マイマイ新子

【送料無料】メイキングオブマイマイ新子と千年の魔法
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 数々の制作資料はもちろん、美術設定、アフレコ台本、スタッフインタビューに、片渕監督が個人的に手がけられた同人誌まで収録と、まさにファン必携のマストアイテム。

 詳しくはコチラ

 本編DVDともども、是非とも一家に一つずつ。


マイマイ新子と千年の魔法


 本当は今日中に「太平洋の奇跡」の感想書こうと思ってたけど、ブラウザの調子が悪いのか、よく落ちるので怖くて書けません。
 なので、明日には必ず。そう、必ず…!!あぁ、一体いつになったら「マクロスF」の感想が書けるやら…。






最終更新日  March 10, 2011 09:53:14 PM
March 2, 2011
カテゴリ:マイマイ新子
 「ファンタシースターポータブル2インフィニティ」が楽しすぎて止まらない昨今、いかがお過ごしでしょうか。
 サクサクっとストーリーモードを終わらせてから、各ミッションに挑んだ方が効率的だと分かっていても、ついつい寄り道してしまう謎の魔力。おかげで映画レビューも遅々として進みません!!(超言い訳)

 でもまあ、いい加減そんなていたらくを続けるわけにもいかんので、明日には「ヒアアフター」の感想書きます。ええ書きますとも。
 べ、別に、アンタなんかに読んでもらいたくなんかないんだからねっ!!(ツンデレ)


※メール便可能(160円)※17時迄のご注文は当日発送可【特典付き】新品PSPソニーファンタシースターポータブル2インフィニティ特典 プロダクトコード「キズナ インフィニティセット」付き


 それはさておき。

 先頃、日本アニメ史に残る傑作「マイマイ新子と千年の魔法」関連のご当地イベントが、ついに発表された。


 その1。「マイマイ新子BBQオフ会in防府part3」  

 本作のラストカットの舞台でもある、防府市佐波川河川敷にて、お花見バーベキューがてら「マイマイ新子」について楽しく語らおうといった催し。公式ではないものの、片渕須直監督も参加される予定との事なので、ひょっとしたら、意外なエピソードや秘話が聞けるチャンス、かも?

 日時:4月2日(土) 11:00
 
 場所:場所:山口県防府市本橋町20付近

 会費:2000円

 その他詳しい情報は、コチラを参照。
 

 その2。「片渕須直ナイト3 ~メイキング・オブ・マイマイ新子~」

 FMわっしょいさんのスペシャル企画が、約一年ぶりに復活。後半の懇親会ともども、楽しい時間になる事ウケアイ。
(ちなみに今回は、FMわっしょいさんはノータッチとの事)


 日時:4月2日(土)

 18:00~19:00 メイキング・オブ・マイマイ新子

 19:00~20:30 懇親会

 場所:ルルサス防府1階わっしょい広場マイマイ新子の部屋

 参加費:3000円

 定員50人

 主催:「マイマイ新子」ともだち倶楽部さん

 例によって詳しくは、コチラ


 <追加情報>

  その2.5。「???」

 とある情報筋によると、4月2日(土)20:30以降の予定は空けておいて下さい、との事。
 
 ひょっとしてアレか、「OVA版ブラックラグーン」の一挙鑑賞会とかっっ!!
(絶対違)
 

 その3。「片渕須直監督と歩く『マイマイ新子と千年の魔法』探検隊5」

 5回目を数える人気企画。片渕監督とともに、マイマイ新子の舞台となった防府の街を歩く、夢のようなイベント。みんなで歩けば、「マイマイ新子」がもっと面白く、もっと好きになる!!

 日時:4月3日(日)  9:00~15:30 (※雨天中止 )

 集合場所:ルルサス防府1階わっしょい広場マイマイ新子の部屋

 参加費:1000円

 定員50人

 主催:「マイマイ新子」ともだち倶楽部さん

 詳しくは、コチラ

 小生はその2、その3に参加予定。その1に関してはちょっと様子見。…というか、昼間から酒が入ると、夜までセーブが効かなくなる可能性が(笑)。


 ちなみに3月11日(金)には、一迅社さんより「メイキングオブ マイマイ新子と千年の魔法」が発売開始。こちらも要チェック!!

 日本人なら一人一冊だって!!


マイマイ新子と千年の魔法



 追記。主催者さん側より、ツイッターにて要望がありましたので、一部情報を訂正しました。
 詳しい情報は、ツイッターのハッシュタグ「#maimai_shinko」にて随時公開の模様。要チェキ(死語)。






最終更新日  March 3, 2011 06:45:13 PM
November 22, 2010
カテゴリ:マイマイ新子
 昨日11月21日で「マイマイ新子と千年の魔法」全国公開からちょうど1周年。
 
 この一年、映画館に8回も観に行ったり、舞台となった防府へ三度も赴いたり、多くの人に出逢えたりと、この作品をきっかけにいろんな事があった。

 公開当初はほとんどの館で早々に打ち切り、一時はDVD化さえ難しいと言われた本作が、気がつけば今なおイベント上映が続く異例のロングラン、また世界中で映画賞を多数獲得と、ようやく世間の評価が、作品の完成度に追いついてきた観がある。

 本当にいい作品とは、いつの時代でも劣化することなく愛される作品であると、小生は思う。この先10年、20年後、本作がより多くの人々に変わらず愛され続ける事を、切に願う。


 そのためにも、やはり次なる目標ブルーレイ化はぜひ実現させたい。なので皆さん、どうか署名にご協力を!!

 
 詳しくはコチラ


 そんなわけで、今日はこの辺で。次は2周年記念でお逢いしましょう(笑)。


マイマイ新子と千年の魔法







最終更新日  November 22, 2010 09:59:58 PM
November 13, 2010
カテゴリ:マイマイ新子
 「マイマイ新子と千年の魔法」片渕須直監督の次回作が、こうの史代原作「この世界の片隅に」に決定したとの事、らしい。

 戦中の呉を舞台にした物語で、第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品だとか。


 例によって詳しくはコチラ

 
 実現すれば「マイマイ新子」に続いて、中国地方2県目か。じゃあ、次は島根か岡山?とにかく、監督は作家として非常に優れた方なので、きっとまた傑作を世に送り出してくれるに違いない。
 それまでに、原作チェックしとくか。


この世界の片隅に(上)

この世界の片隅に(中)

この世界の片隅に(下)



夕凪の街 桜の国

夕凪の街桜の国

 
 さて、明日は免許の更新に行かなならんので、今日はこの辺で。あー、面倒くせぇなぁ、なんで山口まで行かねばならんのだろうか。近場でできんもんかね。
 






最終更新日  November 13, 2010 09:21:40 PM
October 7, 2010
カテゴリ:マイマイ新子
 (その3からの続き)


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 敷地に入ってすぐ、我々を待ち向けていたのは、ご覧のモダンな建物。時代を感じさせる丸い窓がかわいい。

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 配管のアーチをくぐり、いざ社宅へ。

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 途中にも、入り口と同じような家が数軒。いいなぁ、ああいう家住みたいなぁ。オール電化&ネット環境完備なら(笑)。

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 旧カネボウ工場入り口前。今は主にポリエステルを作っている工場になっているとの事。本編ではこの辺りで紙芝居をやっていたそうな。

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 今も鐘紡のテントが。


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 そしてついに最終目的地、貴伊子ちゃんの家へ。

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 本編にも登場したモニュメント。ほとんど当時のまま。

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 かなり錆びついちゃってるけど、ブランコも健在。ということは位置的に…、

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 ここら辺にクマがいたわけだ。その隣の家には…、

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 ついに、貴伊子ちゃんの家発見!!

 …って、空き地かい!!

 うーん、本編どおりのシャレたお家を期待していただけに、ちょっと残念。参加者のどなたかが「コレ、ARコードで家が出せたらいいんじゃね?」と仰られていたが、個人的にいいアイディアだと思ってしまった。
 その手の技術に明るい方、次回開催のために一肌脱いでいただけませんか?


 さて、終わり頃になってようやく止みだす、空気読めない子ちゃんの雨に軽くイラッとしつつ、全工程を終えた一行が向かった先は、
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 ご存知「ロックシティ防府」
 到着してすぐ、一般客はまず入れない会議室に通された我々を待っていたのは、両手でも抱えきれないほどの、記念品の数々。

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 完歩証。

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 シールにバッジ。わーい、なぎ子ちゃんだー。

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 さらに、FMわっしょいアナウンサーの方のお母様が、一つ一つ手作りしてくださったという金魚。また、写真には撮ってないが、新子ちゃん特別住民票も参加者全員に手渡され、歓喜の声が上がった。

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 その後、監督のありがたいお言葉をいただき、無事に全工程終了。クタクタの身体にこの上ない満足と充実感を秘めたまま、帰路に着いた。


 さて今回、防府の町を実際に歩いてみて思ったが、このイベントはいわゆる「聖地巡礼」の類ではなく、新子ちゃん達が確かにここに存在し、遊び、駆け回り、笑いあっていたという事を、確認するためのものだったのではないだろうか。
 きっと今も、誰かが草笛を吹けば、青い麦の海を元気に走る新子ちゃん貴伊子ちゃんが、牛車の屋根を満開の卯の花で飾ったなぎ子ちゃんが、防府の町のどこかにいるに違いない。
 緑のコジロー金魚のひずるのように、我々が想う限り、彼女達はこれからもあの町にいる。そんな事を人知れず考えてしまう小生は、やはり相当なロマンチストか?それともただの変態か?多分、その両方だろう。

 本作の感想にも書いたが、この映画は美しい。その正体が、今回のイベントで少しだけ垣間見えたような気がする。
 そんな美しい作品に出遭えたことは至上の喜びであり、それについて語らえるたくさんの方々と出遭えたことは無上の喜びである。ましてその人達と、作品の舞台となった土地をともに歩けるとは、もはや比喩する言葉すら見つからない、幸福な時間であった。
 改めて、片渕須直監督と制作スタッフの皆様、本作の完成にご尽力くださった全ての人達、それから本イベント、前日の野外上映会、その他「マイマイ新子」に関わった全ての人達に、最大の敬意と感謝の捧げます。

 みなさん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。



 …相変わらず、何のまとまりもない締め方だけども、とりあえず、これで「マイマイ新子探検隊4」報告は終了。
 それではみなさん、次回「探検隊5」でお会いしましょう!! 


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 にょろーん。
 







最終更新日  October 7, 2010 10:11:48 PM

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