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• Mr. Steve Gadd

  2006.12.15(fri)角松敏生＠中野サンプラザToday's Song “君をこえる日”Today's Special "Moonlight Tokyo Bay"Musicians:角松敏生(vo,g)今剛(g)松原秀樹(b)江口信夫(dr)田中倫明(per)大儀見元(per)小林信吾(p, key)友成好宏(p, key)森俊之(key)千秋(cho, vo)しゃかり凡子(cho, vo)Guests:新良幸人(vo, 三線)パーシャクラブ上地一成(三線)しゃかりSpecial Guest:Steve Gadd(dr)アタックっていうか音の一つ一つが迫ってくる。大先生のドラム凄すぎ…圧巻だった。今剛氏と最後に堅い握手を交わしていた姿が印象深かったです。もう最高！という言葉しかでない。本厄の方のアルバム選択にありがとう（笑）僕も11年後ぐらいに迎えます。角松氏の「何かあったんですね」がなかなか。歌う前に「痛いな」とか。角松氏ありがとう！Playerの皆さんありがとう。ツアースタッフの皆さんありがとう。各地のイベンターさんありがとう。そしてTDKさんありがとう。スピーカーの購入を前向きに検討します、というか寧ろアレは欲しいです!終演時に時計へと目線を走らせると、"22:37"。約3時間30分コースの大ヴォリューム。終電時刻までには、かなり余裕がありました。しかし宿泊先のホテルへ辿り着く頃には、何処のお店もラストオーダーを過ぎていてご飯とお酒にありつけませんでした～。

  2006.12.15

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• 角松敏生＠愛知厚生年金会館

  　全く関係ない私事ですが、私が生まれて初めて東京タワーへ登ったのは今年の5月17日でした。　名古屋での角松弾き語りは"Tokyo Tower"でした。Musicians:角松敏生(vo,g)今　剛(g)松原秀樹(b)江口信夫(dr)田中倫明(per)大儀見 元(per)小林信吾(p, key)友成好宏(p, key)森 俊之(key)千秋(cho, vo)しゃかり凡子(cho, vo)Guest:新良幸人(vo, 三線)パーシャクラブ　長いツアーの終盤ですし後日BIC会報にセットリストが掲載される可能性も考えられますので、セットリストはいいよね（笑）web上にも詳細レポが沢山あがってるし～。（私は840円/月サイトにもmixiにも縁がないので、いまいち状況がよく分からないわ～。）　平日の名古屋ということで、客入りが…　家庭のことや帰りの電車の時刻とかあるし、東海3県でも会場へ足を運べる人が限られてきちゃうのかなぁ。名古屋平日返り討ちって、なんだか2000年の“Flow”ツアーのセンチュリーホールを思い出しちゃう。MCで細かいニュアンスは思い出せないけど「2階席ガラガラ。ショックを通り過ぎて笑っちゃう」旨の発言が…　『Prayer』は素晴らしい作品だし、公演日が金曜か土曜・休日だったならばもっと客席埋まったんじゃないかなぁ。　たとえ客入りが悪くても、良い音楽は良い。あのような素晴らしい演奏を音楽を聴ける機会は現在においては得難い。上手く言語表現できないけど根本的な部分で、やっぱ大事なものだよね～。-----------------------------------とにかく、大御所 今 剛 氏のギターは凄かった。森俊之氏がフェンダー・ローズを弾いている姿を見て金曜深夜のSun Pauloをどうしようかという悩みを思い出した。「リカー!!」を聴いて、石川梨華ちゃんを連想した。というより「梨華ー!!」と変換する私のパソコンって…

  2006.12.06

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• 本日購入したCD

  『ファースト・サークル』 パット・メセニー・グループ『君が笑う方へ feat. bird / Star Navigation feat. SAKURA』 Taiji All Starsタイジ氏は濃ゆいなぁ～『胸さわぎスカーレット』 Berryz工房みやびちゃんは相変わらず綺麗やなぁ～いま欲しいものは、聴く時間と余裕、そして集中力。さあ始まるぜっ！＞俺【追記】Berryz工房ちゃんのイベント抽選に見事ハズレたぜ…

  2006.12.05

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• 「嘘だと言ってよ、バニー」#3

  当たったものの考え中の12月9日の美勇伝ちゃん＠クラブチッタだけど、イベントに行くことを積極的に推し進める間接的事柄をみつけたワンっ♪12月8日23:00～のTOKIO DROME@UNIT（代官山）でSun PauloのLIVE予定があるじゃん。沼澤さんのドラム聴きてぇーーーーーー！！！！！！！年が明けて春になったら、私はタカさんのドラムを2年近く聴いていない事になる。圧倒的にﾇﾏ不足、ﾇﾏ日照りだw（私が今年4月に名古屋でモーニング娘。2Days4公演とかやっているときに地元から近い蒲郡でSun Pauloが夜に演っていたのは知っていたし、事前に悩んだ。でも現在の私の身体では1徹でダウンだったろう。別の公演で来ていた日には駅前にいたそうじゃないですか沼澤さん、まさに『駅前の大ハプニング』や～！！）もしも美勇伝ちゃんとの握手が無いのならば、朝まで踊って眼の下にｸﾏｰがでても何ら問題はないね。ちょっくらクラブチッタへ行く気分になってきたわ。でも、こんなハシゴを考えて萌えるハロヲタは全世界に何人規模で存在するのやら…動機は増えたけど、結局行かなかったりして。

  2006.11.22

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• Offramp / Pat Metheny Group

  初めてパット・メセニー絡みの作品を聴いてみた…すげぇな…　軽くカルチャーショックを覚えたわ。最高にカッコいいフレーズやら音色が凄いというか、もう言葉が浮かばない。久々に感動。

  2006.11.07

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• 鬼が笑う

  年明けにFourplay。2007年のキックオフとして1月20日(土)にエルダークラブ＠名古屋とFourplay＠名古屋・栄の某所をハシゴして翌日ワンダフルハーツ＠名古屋へと行く事ができるのならば、東海地方のヲタとしてこの上ない悦びだわ。こんな事を企むのは少数派なんだろうけどさ…　私のフェイヴァリットであるみうなとLarry Carltonが同じ日に名古屋で公演とか考えただけで燃えてくるんですけどw

  2006.09.21

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• Larry Carlton and Robben Ford@NAGOYA Blue Note

  名古屋BNは並んだ順に入場（いつの間にかチェックインなるシステム導入によって開場まで階段でグッタリしなくてもよくなったのね）なので17時前に到着した私は内心「出遅れた…」と思っていたのだけれど、さり気なく前方テーブルへ行く事が出来た。目の前でラリーが演奏している、実際にES335の生音が聴こえてくる席に座ってしまう事が出来て最初は驚き信じられなかった。（極めて分かり難い例えをするならば、初めて藤本美貴と握手した時に感じた胸のトキメキの様だ…って本当に分かり難い例えだな）私は楽器・機材ヲタではないので、残念ながら"ドラムは中央1フロア・1タムのおかげで手元が見やすかった"とか"後ろにあるスネアは予備ですか？それとも曲によって変更するの？"といった観点からの、ステージ上を眺めての詳細な記述はできない。私の様な一介の弱小ハロヲタとして分かる範囲ではg×2,b,key,drといった構成程度だ、きっと はてな ならば詳述してくれる猛者なハロヲタが沢山居る事だろう、同族の方は詳しくはそちらを参照されたい。演奏は高いテンションで進む。（途中ロベン・フォード氏の"one more time"の言葉でやり直したのはご愛嬌といったところか。基本的にステージ上のやり取りは聞こえるのでこちらも苦笑したり大笑いしたり。氏は終始ご機嫌だった様に伺えた、なんともgentleだ。いつかは私もかくありたいものだ。）ES335とレスポールが並んで奏でる音楽、ハーモニー。その響きに、私は悶絶した。ラリー・カールトンとロベン・フォードの両氏によるツイン・ギターは「これでもか！」とまで爽快感というモノを感じさせてくれる素晴らしい共演（競演）だったと思う。最後にはあんなサプライズ曲までも演ってしまい、私はまるで天国を見たかの様な気持ちだ。私はレスポールに対して何か妙な先入観を抱いていたのかもしれない。足下のペダルを連続して踏んで幻想的なサウンドを紡ぎ出すロベン・フォード氏の姿に、認識を改めなければならない事を強く実感した。書きたい事は結構あるんだけど、アルコール入ると考えが何にもまとまらないや（笑とりあえず9月アタマは国際フォーラムではなくSHIBUYA-AXです♪みたいな。

  2006.08.30

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• ゆきどん＠名古屋公録

  名駅のハロショでお買い物を済ませたので、そこから栄の名古屋BNまで出てチケット発券しようと思ってたけど何故か足はCBCの公録会場へw着いたらゆきどん（前田有紀さん）がリハの最中で、ここまで来たら本編も観て行こうと思い、開始までは時間があったので近くの松坂屋でショッピング、パシイベで着用するつもりでデザインの一部にラインストーンをあしらったTシャツを購入。会場に戻るとパーソナリティーの戸井ちゃん（私にとってはTVの中の人だから、ちょっと感動。おいらは「ミックスパイください」世代なんだな。）が諸注意等を説明して、本編スタート！ゆきどんはトップバッターで、「お前の涙を俺にくれ」(short),「東京、宵町草。」,「さらさらの川」,「お前の涙を俺にくれ」(full)を披露。いまさら言う事ではないけれど、歌唱力はとんでもねぇ程に超絶に上手い、まったくもって上手い。畑が違うとはいえハロプロ（でまだいいのか？）屈指。若い男子の声援の妙な多さに、客中のハロヲタが複数確認できました。青いハロショの袋をぶらさげてるし。おいらは客席用のモニターに一瞬映っちまいました、我ながら堅気に見えません。番組のsp. guest長山洋子さんはとても美しかったです。大人の女性の艶やかさが辛抱堪りませんでした。

  2006.07.30

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• ネニューマ・カンサォン, ソー・ムジカ / Marcos Suzano & 沼澤尚

  フラゲ日で皆が青空トレインしてたり、にょきにょきチャンピオンしてたりするこの日に、私の手元に届いたCDはこれだ。タワレコの通販で購入したらDVDまでついてきてビックリだ。とにかくイイっ！！！！！！！！沼澤さんのドラムは凄い。酒が入っているので感想は追記で…-------------------------【追記(07/22)】と思ったけど、現在発売中のリズム＆ドラム・マガジン8月号に詳細記事がありそうなので、そちらをあたった方がより詳しい突っ込んだ記事を読むことが出来そうです。ライヴ感というか凄く生々しい音というか、聴いていると自分がその場所に居るのではないか？と錯覚すら憶える。そこに内田直之氏によるDUB MIXが施されて、音にリズムに惹き込まれてプリミティヴなビートの海に飲み込まれるわ。ブラジルのミュージシャンとセッションする日本人ミュージシャンって、最近よくいらっしゃいますよね。沼澤さんは大昔からだけど、もしかしてブラジルのネイティヴな音楽や特有の楽器の奏でるサウンドへのアプローチが増えているのかな？

  2006.07.18

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• この夏最後の

  想い出に、8月30日のラリー・カールトン＆ロベン・フォード＠名古屋BNへ行く予定を入れました。（夏の想い出とか児童生徒みてぇだなぁ…　夏休みなんて言葉が懐かしいわ。）4リズム、そんでもってツイン・ギターと、なんか燃えるぜっ！いっぱい期待♪------------------------------------ラリー（8/30）→カントリー娘。（9/3）の流れは今年1月の再現のようで、我ながら良いなと感じるね。私のカラダに流れる血にとっても、この流れはかなりいい感じで迎えられるんじゃないかなと。渋くジェントルに るんるん♪できるんだから。楽天広場のblog持ちに、こんな趣味したハロプロ・ライトファンのおっさんが私ひとりぐらい居てもいいだろう。広場内を探すと意外にそっち寄りの人が沢山見つかりそうな気もしないでもないけど、恐ろしくて検索できん。

  2006.07.15

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• "LIVE"

  昨夜、角松敏生氏とベーシスト青木智仁氏の（ステージ上での、おそらく最後の）共演を見届けて参りました。（ただ私の時間的都合によりアンコール冒頭までしか横浜アリーナに留まることができませんで、完全にという訳にはいきませんでした。）青木さんはステージ上に立っていました。いつもの位置に機材がセッティングされ、青木さんが愛用したベース…渋いというか お茶目というか、写真の中の青木さんは優しげな表情をなさってました。スポットライトを浴びてベースソロ キメの見せ場でも、その演奏は最高に格好良かったです、本当に素晴らしかったです…この時に いつもの様に拍手と歓声で盛り上がって迎えようとしましたが、私は涙を堪える事が出来ませんでした。青木さん、これまで素晴らしい演奏を聴かせてくださり、ありがとうございました。あなたの記憶と記録をこれからも この胸に大切にしていきます、一生忘れる事はありません。偉大なミュージシャン青木智仁氏に最大限の敬意と感謝そして拍手をお送りします。【追記・修正】メチャクチャな言葉遣いを改めました。泣きながら文章をタイプしました。思い出してしまうと、もう感情が…　正直とても辛いです。私は最後まで見ることが叶いませんでしたが、アンコールの内容を身内から伝え聞く事ができました。23:00終演予定のところを24:30頃にエンドロールで終演だったそうで、6時間（うち20分間の休憩を挟んだとはいえ）にも及ぶ長丁場、本当におつかれさまでした。

  2006.06.25

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• "YOKOHAMA Twilight Time"

  今夜の横浜アリーナ。準備するものは、魂とチケット。とても長い一日になりそうだ。

  2006.06.24

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• 青木智仁さん、安らかに

  角松バンドの、そして我が日本が誇るベーシスト・青木智仁さんが６月１２日に永眠されました。本当に素晴らしいミュージシャンが、あまりにも早く訪れた永い眠りへと就かれてしまって…突然の訃報に頬を伝う涙が止まりません。深い悲しみと喪失感に押しつぶされてしまいそうです。（キャリアを積んでの名プレイヤー。角松敏生が作品をコントロールできるようになって海外レコーディングでのセッションに自身のバンドのミュージシャンを連れて行き、角松は音楽を日本のシーンへフィードバックし、バンドはLA,NYの第一線のスタジオ・ミュージシャン）とのセッションを重ねて音楽的（技術的）向上を実践したり（たとえばマーカス・ミラーと青木さんのベースを並べてみたり、ジョー・サンプルと小林信吾氏を並べてみたりなんてのもあったような…）研鑽を重ねたりとか有名ですよね。）いくら自棄酒しようが、今夜ほど酒をいくら呑んでも酔わない夜は無い。酔っているんだけど酔わない…目を閉じれば青木さんが目の前で生き生きと演奏している姿が浮かんできます。居ないなんて嘘でしょ？何かの冗談でしょ？私にとっては今年２月の “THEいんすと旅情” が青木さんの演奏を最後に楽しむ機会となってしまいました。その時はこんな日がやってくるなんて思ってもみませんでした。私の感情も時間も止ってしまったままかのようです…深い悲しみへ呑み込まれてしまいそうです。私が実際にコンサートにて演奏を堪能した回数は少なく、そしてそのほとんどが角松敏生の公演なので（私は角松解凍後からのフリークなもので回数は微々たるものです、でも）私にとってBassといえば青木智仁さんだったんですね。近年ではアガルタでの中村キタロー(b)の演奏、角松ツアーでの松原秀樹(b)の演奏（若しくは"Tripod"での森俊之(key)のベースペダル）を楽しむ機会に恵まれましたが、その時に何か自分のなかの何かと同期してくれなかったんですよ。ミュージシャン自身の根っこや演奏スタイルや細かいテクニックそして使用機材等によって一括りにはできない演奏者ひとりひとりの独自の個性やカラーがあって、甲乙つけがたくどれも素晴らしい。でもね、青木さんの演奏じゃないと何かが自分の中でしっくりこなかった。（そしてこのような暴言じみたことを考えられる事はなんて贅沢なんだろうと感じる。）　私は青木さんのGrooveが大好きだったんだろうな。私のカラダを流れるGrooveが同期すると言うか共鳴するというか、そんな感覚をいつも憶えました。表面上に出る部分としては、私の座席は青木さんの正面となる事が数回ありましたが、気がつけばカラダのリズムがシンクロしてたりして（周囲は左右にウン・パンの繰り返しのなか）ささやかに嬉しかったりしました。波長が合ったのは青木さんが唯一かもしれません。もう二度と青木さんの演奏を実際に体感することはできない…一期一会、この言葉が痛いほどに身に滲みます。一時期はDr.STOPで禁酒なさってたんですよね、最近は呑んで（絡んで）いらっしゃったそうですが…天国では肝臓気にせずアルコールをいっぱい呑むことができますね。Grooveは永遠に生き続けると信じています。心より御冥福を御祈り申し上げます。

  2006.06.13

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• Tourist Trophy サントラ盤

  やられた…Sun Pauloの曲はShort Mixで収録されていてマジで短いじゃん、正直モノ足りん。結局ゲームソフト収録の方が尺がメッチャ長い。（それでもサントラ盤にはQUADRAさんの曲をSun PauloがRemixしたものが収められていたりするが）私はゲームソフトとサントラの両方持ってるからいいけど、ゲームソフトをペンディングでサントラ期待していた人は素直にゲームソフトを買いましょう状態っすよ。きっと"Liquid Heaven"へ来いって事だなっ！！

  2006.03.15

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• オールアクセス

  ハロモニ。の「悲しいとき～」ネタ（愛知では先週分）で、新垣さんがマスクしてたら入口で警備員に「ステージパス見せてください」って止められたという話をでしていたけど、ハロー！って本人の分のパスってあったりしないのか…　通し番号の若い方から本人、マネージメントとかのパスがありそうなものだけど。以下は全く関係ないけど、アルバイトの王道のひとつにコンサートの係員っていうのもあるわよね～ってことで、かなり以前の話だけど某海外有名ロックバンドさん東京公演時のパス種別の一部（かなり適当）。ALL ACCESS, 同（楽屋以外）.WORKING PERSONAL（楽屋以外All Access）, 同（ロビーOnly）.CREW（楽屋以外All Access）.GUEST (Before or After Show. NO Stage or Dressing Room), AFTER SHOW ONLY.V.I.P.（All Access Except Stage or Dressing Room）.招聘側ではなくて施設側の一介の制服アルバイト君（ヒエラルキーの最下層）であった場内係員の私には、音響・照明の調整で走り回る外国人CREWさんのパス（ラミネートではなく現地で貼るパス）しかお目にかかることはなかったw【追記】酒呑んでいたら、時を超えて思い出したwB○N J○VIのリハーサル（本編では演奏しない曲やら、リッチー・サンボラ(g)が自身のソロ曲以外を歌っていたりとか）をBGMに弁当を食べたよ、食事中に周りの子と雑談したら、自分を含めて「実は…」って感じでB○N J○VIファンをカミングアウトw　周りからの話も聞いてみると、かなりファンがアルバイトには居たみたい。公演中は各自の受け持ち通路で、観客席方向を視ながら背中で「Always」なんていう超絶ロックバラードを聴かなければならないわけですよ、ステージ方向を見てはいけないので堪えるの大変。それとなく隣の子を見てみたら似た様な状況。終演後の仕事も済んでから、「B○N J○VI良かったよねぇ～」とお互いに声を掛け合ったよw懐かしいな～。

  2006.03.11

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• 欲望

  どうすっかなあ、Sun Pauloが出る"Liquid Heaven"（4月29日、恵比寿）へ行きたいなぁ～。んー、翌30日は名古屋で松浦さん2公演。きっと体もたないな…もう私30だし。あぁ～５月の名古屋BN、聴きたいのあるのよね。5月1・2日の"警視ぃ＆叙々"聴きに行きたいなぁ～。やっぱ26日の"Gary Burton featuring Pat Metheny,Steve Swallow and Antonio Sanchez"はどんなものか一度聴いてみたいなぁ～。でもmusic feeだけで￥15,000もするから悩むね。んー、ハロショの生写真100枚分の値段と考えたら、聴きに行こうっていう気が俄然湧いてくるねっ！（ナマモノは一期一会、feeをハロショ写真に換算して比較するなw）

  2006.03.04

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• Tower of Power@NAGOYA Blue Note

  メンバーはEmilio Castillo(vo,tsax), Stephen 'Doc' Kupka(bsax), Francis 'Rocco' Prestia(b),Adolfo Acosta(tp, flh), Tom Politzer(tsax), David Garibaldi(ds), Jeff Tamelier(g,vo),Mike Bogart(tp,flh,vo), Larry Braggs(vo), Roger Smith(key)であってるかな（汗Tower of Power＠名古屋BN ものすっごく楽しかった！Funk良いよイイよ～！！まさに「音を楽しむ」！！演奏者と客席の一体感がすごいのなんの、音楽のある空間っていうものはこんなにも楽しいものなのか、って感動しちゃった。（その反対に、1st終演後に一人でとぼとぼ帰宅することの何と寂しい事よ…）もうね、RoccoとGaribaldiのリズムセクションは凄いね。気がついたらグルーヴの渦に飲み込まれてこっちの体が動き出しちゃうもの。後半で演奏した内の一曲、もう神がかってた。久々だわ純粋に興奮してアタマ振ったの、ちょっとクラクラするけど気持ち良かった～。私のベース＆ドラム・ヒーローが増えそう、というよりも世界には本当に素晴らしいミュージシャンが沢山いるんだね。（そしてその演奏を楽しめるということに感謝しなくちゃね。現在ではかなり贅沢なことなんじゃないかなと正直思う。）ブラスセクションもこれだけ勢揃いすると圧巻・爽快・豪快！　揃いの振り（アメリカンな良い部分全開な感じが個人的にするのね）を見てて「待ってましたー！」状態ですよ。Larryのヴォーカルも、しなやかにセクシーにパワフルにと聴かせてくれました。清算待ちの時に出入口のところでお見送りのような様な感じで立っていたので、私はおもわず会釈してしまいました（悲しいジャパニーズの性ね…）もうね、自分でも日記に何をしたためてるのかわかんないんですけどね、今夜は本当に楽しくて嬉しくて素敵な時間が過ごせました！

  2006.02.18

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• THEいんすと旅情＠名古屋

  青木智仁(b), 本田雅人(sax), 則竹裕之(drs), 田中倫明(perc), 小倉泰治(key), 角松敏生・梶原順(g)全編インスト！w　懐かしのあんな曲やこんな曲を久しぶりにギターで弾き倒します。フュージョンの爽快感が心地良いのなんの、冬なんだけど「夏だ！ドライブだ！」みたいな～。各プレイヤーの個人技も聴き応えタップリ。私は則竹さんのドラムは初めてだったのですが、ライドの捌きとか凄すぎて あの超絶にカッチリした演奏には痺れました。私の耳の嗜好としては、こっち系の演奏なんだろうなと思う。贅沢な耳になってきてしまった。角松25周年に関して情報のアップデートが若干有り。6月リリース予定のアルバムが難航中。本人曰く『曲が半分は出来ていないといけないこの時期、まだ2曲しかできていない。』だそうです。横浜アリーナ公演に関しては『演奏する曲目を大雑把にリストアップしたら40曲近くになった。まだ内容に関してはこれから』今後内容を詰めて行くそうですが、あの角松さんの事ですから大いに期待しちゃって良いでしょう。

  2006.02.12

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• Golden★Best / JADOES

  昨年リリースされたJADOESの『Golden★Best』はDigital RemasteringとSingle Version収録と、オリジナルアルバム盤そのものが入手困難な現在となってはとても魅力的な仕様の盤になっています。私の手元には1st『IT'S FRIDAY』から4th『DUMPO』そして『BEFORE THE BEST』といった角松敏生プロデュース作品（フリークなら所有率は高いかも？）はありますが、あらためてこれらの新たな要素・付加価値を前にしたならば本作を手にしない理由は無いんやよーっ！て感じですよ、ハイ。何度聴いても「HEART BEAT CITY」の都会的な雰囲気は恐ろしくCOOL!!のちに“ミャオ～ン”とかやってしまう人間と同一人物とは到底思えない程に切なく胸を締め付けるような歌に感動してしまう「ALL MY DREAM」は『a lie』収録のAlbum Versionの方がいいかなぁと個人的には思います（どちらも研ぎ澄まされてカッコイイのですが）、Single Ver.はフェードアウトが消化不良感をもたらすというか。JADOESの演奏技術はミュージシャンという言葉が似合いますねカッコイイ！（彼らはセッションに引っ張り出されて上達したクチですよね？）。藤沢秀樹（b,Vo, ダンス☆マン）は最近の曲（といっても昔なのだが）になるにつれて歌声がダンス☆マンになってくるわ、華麗にスラップをキメてた演奏技術は更にハイレベルになるわで楽しいったらありゃしない。「シェイラ ～彼女はReceptionist～」あたりはコミカルな歌詞とリズムが冴える曲のギャップが素晴らしい、歌声はどこかダンス☆マンしていて面白い。さすが先にお笑いで名が知れてしまったほどのユーモアセンスのことだけある、恐るべし。-------------------------------------------------大晦日の「LOVEマシーン」で改めて思い知らされたよ、ダンス☆マンは偉大だな～って。彼のバンドの技量も凄いって感じる。ディスコっつってもファンクだよな。あぁ、ダンス☆マン、お願いだから娘。のアレンジャーとして戻ってきて欲しいよ～。ミラーボール星人というか、個人的には初期の疾走感溢れるCOOLなサウンドがビシバシで煌くようなアーバンなヤツも演ってくれたら最高なんだけどなぁ。寺田はすぐに修正・変更できなくなるから嫌がる(嫌がった）んだろーなぁ。叶うならばDTMキッズとしか思えんDaichi氏（「恋 ING」は奇跡だが）にシーケンスと生楽器の巧みな使い方を叩き込むというか、氏を真っ当なミュージシャン心のあるアレンジャーとして更に教育して頂けないものだろうか…ちなみに昨年の春にチョロっと書いた日記では思いっきりカマトトぶっていた、スマン。我ながら浅くて狭い偏った趣味だ…

  2006.02.06

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• PS2「ツーリスト・トロフィー」

  沼澤さんのGroovyなドラムが聴けますよん。あのSun Pauloが楽曲提供しているということで、この二輪レースゲームを発売日即日に購入してきました（マテゲームの進行・達成度合いに関係なくミュージック・シアターというモードでSun Pauloの熱い演奏をはじめBGMを聴くことが出来ますので、音楽目当てといった観点からも安心して購入できます。ゲーム本編は、カジュアル・ゲーマーの私にとってはかなりシビアというか難易度高めのような気がします。もてぎのオーバルすら難コースですよ…バンクの壁に突っ込みますorz私の場合、BGMからタイジの声が聴こえてくるときにかぎって走行中に転倒しまくりのような（笑）

  2006.02.02

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  Larry Carlton@NAGOYA Blue Note

  ラリー・カールトン FIRE WIRE BAND＠名古屋Blue Noteへ足を運んだんですけど、休日とあって1stからテーブルもカジュアルもほぼ満席でした。お客さんの年齢層はちょっと高めな感じも。別件ではオヤジ扱いされるであろう私（今年で30になります；；）でも若い部類に入れそうというか...でもまあ年齢層はバラバラで幅広いですね。今回もノンアルコール・カクテルと人気メニュー（安いからw）「スパイシークルクルポテト」を注文。演奏曲目は最新作『Firewire』中心のステージでした（FIRE WIRE BANDだしw）。ラリー・カールトンの繊細かつ流麗な演奏は、ギターで歌うという表現がしっくりきますね。フレーズでの独特の間やタメというのは本当にこの人ならではと感じました。一つ一つの音を繊細に丁寧に弾いてるのが伝わってきます。とても楽しそうにギターを弾く御姿が印象的でした。

  2006.01.15

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  After The Eclipse / Sun Paulo

  Sun Pauloは佐藤タイジ(g,prg,voice)、森 俊之(kbds,edit)、沼澤 尚(drums)によるユニット。2003年に『After The Eclipse』をリリース。とっても多忙なキーボーディスト＆ドラマーを抱えておりますが、現在でもこの名義での活動が行われている様です、っていうか今月演るじゃん。 After The Eclipse / Sun Paulo今更ながらですが、新年2日にCDを購入して聴いてみたのですけども、これが現在かなりのお気に入りとなっています。本作は"トランス"とのことらしいのですが、このメンバーならではと言うか世間様と違って"人力"で演ってます、（editやらもあるけど）皆さん演奏しています。タイジさん歌ってません（笑）、この人のギターはカッコイイなー。沼澤さんのドラムはやはり桁違い、天才だわ。3曲目の「Maiden Twins」は脳内麻薬が分泌されそう。Sun Paulo生で聴きてぇ＆踊りてぇーーー！！！！

  2006.01.12

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  SONY MDR-CD900ST購入しました

  　当初は私の憧れのメーカーSENNHEISERのヘッドホンを（漠然とだが）購入する予定だったのですが、店頭にて迷いに迷って最終的にSONYのスタジオモニターMDR-CD900ST（レコーディング風景でよく見かけるプロ仕様のヤツね）に決めました。　我流エージングを済ませて、いくつかの曲を聴いてみたけど、スタジオモニターって凄いね。リスニング用途ではないので当然なんだけど、音には味付けナシ、解像度は抜群！「楽器の音が可視化できるんじゃねーか」ってぐらい明瞭に聴こえてきて、ドラムとベースが堪らないっすよ。いまのところ楽器に比べてボーカルはちと弱いかな～ぐらい？DJ用と比べて軽量なのか、装着してて楽チン♪何もかもがリスニング用とは全く別次元のシロモノっていう印象。ついでにお約束というか、とりあえずiPodに挿してみた。ジャック壊れそうｗiPodってWAVE再生してもあまり良い音しないの？なんかガッカリだわ。CD900STで聴く石川梨華ちゃん（美勇伝　ex.モーニング娘。）の歌声はDIVA。私のリファレンスは「理解して!>女の子」♥

  2006.01.09

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• 本日購入のチケット

  何の公演のとばっちりなのか、今日の＠ぴあ重てぇよ。それとは反対にあのe+が同時間帯に頑張って稼動してるんだもんなー、意外。弾かれまくって購入までに12分もかかったけど、無事に“THEいんすと旅情”＠名古屋のチケット押さえたぜっ！ ъ(`ー゜)そしてTower of Power＠名古屋BNのチケットまで購入しちゃった♥今年はSmooth&Grooveなオトナの雰囲気・魅力でいこうかな～………俺様“モーヲタ”だけど。

  2006.01.07

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• 桜木町

  いや～紅白良かったわー。桜木町からの中継、山崎まさよし氏の「One more time, One more chance」でジ～ンときたというか、柄にも無くいたく感動しちゃったよ。懐かしいな。リリックが全く以って素晴らしいよね、いーかげん忘れなさいよって言いたくなるよなオトコ特有のどーしよーもねー感じがさーｗ氏のCDを持っていないのでiTMSにてDL購入させていただきました。ほんとに便利な時代になっちゃったものだねぇ…

  2006.01.01

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  角松敏生＠中野サンプラザ

  新たな試みである"Tripod"(鍵盤3人)。17日、中野サンプラザまで足を運んでまいりました。【12/17 ＠中野サンプラザ】角松敏生(vo,g), 小林信吾(p,kbds), 友成好宏(p,kbds), 森 俊之(kbdsの要塞), 田中倫明(perc), 大儀見 元(perc), 今 剛(g), 松原秀樹(b,後半から参加).ゲスト:しゃかり先のアルバムからの曲に加え、以前の曲もまた違った感じで聴こえてくるのでおもしろい。この編成での"DESIRE", "You're My Only Shinin' Star"といった静の曲もまたひと味違って聴こえてくる。アルバムでは沼澤尚のドラムである動の曲"How is it ?"も2人のパーカッションによって疾走感に溢れるリズムとキーボード群のクールな音色の絡み具合が斬新だった。新曲「SMILE」、中野でも演るんですね...　てっきり稲沢だけだと早とちりしてましたわ（汗それと沖縄音楽（根っこがトラディショナルであるもの）は自然とテンションが上がりますね。独特の発声と音階,節回し、そして三線の音色。無性に泡盛が呑みたくなったのは言うまでもない。MCでの「ミルク神」のことが初耳ではない自分は、きっと"うちなー"に魅せられている一人なのであろう。

  2005.12.17

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  Marcus Miller@NAGOYA Blue Note

  人はこうして耳が肥えてゆくのですね。グルーヴを実際に肌で直接感じて来たよ。もう演奏のクオリティ凄すぎる超絶すぎる圧巻。ベースの音一発で「マーカスだーっ♪」とわかる音のキャラクターも独特。参加ミュージシャンも凄腕。ノリノリもオーセンティックも何でもござれな感じでとってもたのもしい。ドラムもキッチリとしてタイト感ていうんですか？キレがあってグルーヴィー。スラップがものごっついとかいう次元じゃなかったね。微細繊細かつ速くて圧倒されるというかウネリにのみ込まれた気がした、脳内物質が出まくりだよ。マーカスさんの演奏は人間離れしているよ、あなたの手と指はいったいどうなっているのですか？という程だった。近い距離でその手の動きを見ると、もう信じられないぐらい大変なことになってた。私には一生かかっても演奏は無理だわ（笑）「Silver Rain」の歌なんですけど、私はCDでのエリック・クラプトンの歌声よりもマーカス本人の歌声のが好みだったりしますね～、贅沢（笑）あとこの曲でのソロ回しも絶品！　ベースバトルがめっちゃ熱かった！

  2005.12.05

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• 角松敏生＠稲沢市民会館

  愛知・岐阜で先行上映された（岐阜ではまだ上映している？）映画『ミラクルバナナ』の主題歌「SMILE」と、映画『白い船』の主題歌「Always Be With You」が聴けたのは稲沢市民会館だけ！「SMILE」は、沖縄からのSPゲスト・千秋さんの美しい歌声に導かれ、そこに角松敏生氏の歌声が重なってくる素敵なデュエット曲でした。ちなみに中野サンプラザでは・・・くっくっく。　稲沢と中野では内容が若干違うそうです。

  2005.11.26

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• 12月5日はブルーノートでなんかオーダーしなくちゃいけないのね

  テーブルシート値段高っ！12月5日はマーカス・ミラー＠名古屋ブルーノートへ行ってきます。ちなみに1stステージです。ブルーノートってガッツリ食事しても良い雰囲気なのでしょうか...てゆうか一人で食事は淋しいような；；12,600円のチケットで基本90分で入れ替え...そう考えると、食事とか握手とかポラ撮影とかUFAって太っ腹の大サービスじゃん！

  2005.10.08

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• iTMSキターーー！！

  早速利用しようと思ったけど、oasisもsuedeもthe tearsも無いし～みたいな～the verveはあるのにね。（いまのとこ）ソニー系列って曲提供してねーのかよ！　交渉頼むぜっ！Apple！！　めっちゃ期待してます。それにしても、松崎しげる「愛のメモリー」が大人気なのはナゼ？

  2005.08.04

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• RIDE ON TIME

  自分の音楽的嗜好が、年齢と共に変化しているみたいだ。二十代としてはどうなのだろうか、少々気になるところではある。山下達郎氏の”RIDE ON TIME”を、すっかり気に入ってしまった。リリースから四半世紀近い時間を経ている「過去」の作品。だが名作は「時間」を越えて、「現在」の自分に訴えかけ、そして魅了するのである。ひたすらにカッコイイその音は、僕に時間軸なんて気にさせない。真摯な態度で音楽に取り組み創り出される楽曲というのは、本当にエバーグリーンなんだなと強く感じた。日本のシーンの偉大なる先人。尊敬せずにはいられない。それにしても、だ。（自分も含めて）若い時に洋楽一辺倒となる心性ってなんだろうね。海の向こうの音楽と文化に思い至らせたとは、昔の僕はとても言えない。

  2005.06.27

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• Refugees / the tears

  嘘みたい、夢みたい、信じらんない！　それぐらい嬉しいよ～！！！！誰がどっからどー聴いてもAnderson & Butlerなんである。あぁ、戻ってきたよ（感涙）Bernardの”NOT ALONE”を思わせるアレンジな気も一瞬するけど、とにかく凄い楽曲だよ。最高に妖しいよ～♪suedeの”dog man star”の頃とは違うけど、BernardのギターとBrettのヴォーカルが絡んでる。suedeと同様にb-sidesも超美曲です。

  2005.05.09

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• Heart Beat City / JADOES

  ダンス☆マン＝JADOESのメンバー　であるということを知ったのは、ほんの数年前。当時のダンス☆マンってプロデューサーの角松氏と共同で、こんなカッコイイ曲を書いてたんだね。この曲のアレンジは角松氏で、サウンドは当時の先端をいってるし。そしてダンス☆マンは昔からファンクだったのね。角松プロデュースのJADOES作品をもっと聴いてみよっと。結構いい感じ。

  2005.04.10

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• 角松敏生＠東京国際フォーラム

  3月31日は、東京国際フォーラムへ角松敏生さんのコンサート“Both Sides Version Special”を楽しんでまいりました。私の語彙力では「凄い」としか表現できないんですけど、本当に素晴らしいコンサートでした。圧巻だったのが“Gazer”における超豪華凄腕ミュージシャン達による共演。この曲を演奏したミュージシャンがですね、角松敏生(vo,g)、浅野祥之(g)、梶原順(g)、青木智仁(b)、松原秀樹(b)、沼澤尚(drs)、田中倫明(per)、小林信吾(k)、友成好宏(k)、山田洋(manipulator)、本田雅人(sax)、数原晋(tp)、そしてスペシャルゲスト！内藤哲郎(per:和太鼓)。一生に何度も出会えないようなステージだったと思います。

  2005.03.31

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• キャメイ

  “シンボル”さんの作品で唯一手元にあるのが『The Beautiful Experience』(1994)。現在 僕が抱いている想いを、シンボルさんが察して歌ってくれているわ♪というのは冗談で、リリースから10年近く経ってますね。ちなみに僕は90年代は洋楽(UK Rock)を聴いていましたが、現在は遠ざかっています。守備範囲外のプリンスなはずだったんですけど、この曲はかなり気に入っています。ロック好きだったのですが、違和感なく曲に惹き込まれました。プリンスの声がおそろしく高くて、その声で甘～い歌詞を歌い上げてくれるものだから、もう極上のスウィートに思えてしまいました。甘～い歌詞の内容なんですけど、曲名そのまんまの世界で“愛する女性への賛美と想い”なんでしょうか？好きな女性がいたら男性はこうなるよな～って思いました。恥ずかしい話なんですが、学生時代に好きな女の子がいたときにこの曲を聴いていました(汗)私にとっては、思い出とシンクロした好きな曲のひとつです。以下の記述は、私の日記サイトにおける個人的ネタなので、分からない方には本当にゴメンナサイ。久々にこの曲を引っ張り出してきた理由：The Most Beautiful Girl In The World ＝えりりん

  2005.02.21

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• 角松敏生＠名古屋市民会館.大ホール

  「かどまつとしき、って誰？　カルロス？」とか思ってませんか？そこのアナタ！　角松敏生さんは「You're My Only Shinin' Star」と、長万部太郎の名義で「WAになっておどろう」を作曲された方なんですよ～！どこかで耳にしたことがありますよね？最近では、シングル「君のためにできること」(2003)と「Startin' / 月のように星のように」(2004)がTOP10チャートに見事ランクインして話題となりました。実は私、角松さんのファンになったのは“解凍”後のことでございまして、ファン歴は非常に浅いのです。“凍結（93年1月＠武道館を最後に、自身のアーティスト活動を停止）”以前の事については、残念ながら詳しくはありません。私の人生において、もっと早い時期に“角松敏生”の音楽に出会っていればなぁ…過去は変わりませんけれども。（名作『Before The Daylight』は1988年発表なので、私は当時小学生ですね…　　角松さんの音楽を聴く小学生、想像してみるとなかなか素敵ですね。）　新作『Fankacoustics 』を携えた角松さん、名古屋へようこそ！私にとっては、横浜アリーナの”Revenge”以来、一年ぶりです。　今日の名古屋公演は、Fankacousticsツアーの”Solid Side”(ノリノリ♪)です。参加ミュージシャンは、沼澤尚(drs)、松原秀樹(B)、小林信吾(K)、浅野祥之(G)、本田雅人(Sax)、数原晋(Tp)　という豪華布陣！（青木智仁(B)さんは「Elastic Side」に参加しています。）Hi-Fiと申しましょうか、とにかく上質でハイレベルな演奏を聴かせてくれます。　そして看板・角松敏生(Vo&G)！ステージ上の彼はとても魅力的です。ギター・ソロを弾くのが最高にカッコイイですね！角松さんは声もいいし歌も本当に上手ですね。作品では良質な歌詞と音世界で、いつも楽しませてくれます。昨今の音楽シーンにおいて、その音楽に対する真摯な姿勢は賞賛に値すると思います。MCでのお話も、いつも非常に深くて濃い内容ですが、笑いもあって本当に楽しいです。　以下は演奏曲目ですが、順番は全く異なります（と言うよりも、曲順を憶えていません）　　『Fankacoustics』から”Solid Side”の曲をすべて演奏しました。“Elastic Side”からは「LIVE」を。『GOLD DIGGER』から「Secret Lover」(！)と意表をつきます。そして「You're My Only Shinin' Star」「Bless Myself」「君という名の僕におしえたい」「煩悩 Rolling Stone」「BEAMS」「Make it higher」「Startin'」「月のように星のように」「Gazer」「Shibuya」といった解凍後の曲をメインに盛り沢山！でした。私は「君という名の僕におしえたい」を再び聴くことができて、とても嬉しかったです。この曲を聴きますと、かつて憧れていたお姉さんのことを思い出してしまいます(涙)初めて聴かれる方でも、きっと“何か”を感じるハズです。そして、かつて聴かれた方でも充分に楽しんで頂けるのではないかと思います。彼は現在もなお走り続けています。懐古ではなくて、“現在形”のアーティストです。多くの方に角松さんの音楽を聴いて頂きたい、そう願ってやみません。

  2004.12.03

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