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旅行

2010.03.27
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カテゴリ:旅行
最後に、番外編として、7日目(4/10)にドブロヴニクから成田に向かう途中トランジットで立ち寄ったウィーンを簡単に紹介します。

トランジットの時間が4時間ぐらいだったので、実際ウィーンの市街に滞在出来るのは2時間弱。
空港からは、CATという空港直行列車(30分間隔で所要時間16分)に乗って市街に向かいました。ただし、僕の場合、日本で既にCATのチケットを買ってしまっていたので、CATで移動しましたが、空港の人に聞いたらCATの駅は市街の中心部から少し離れた所にあり、空港リムジンバス(20分間隔で所要時間20分)で往復した方が市街の中心に行くなら早いということでした。

市街に着いて、まず、帰りのCATの時間を確認してから、大急ぎでシュテファン寺院の内部を30分ぐらい掛けて見学。その後、王宮や国立オペラ座等を見ながらウィーンの街を散策して、残り時間45分というところで、やはり、ウィーンと言えば、ザッハ・トルテを食べなきゃということで、カフェ・ザッハでザッハトルテを食べながら休憩。その後急いで再びCATに乗って空港に戻りました。
時間がなくて、ほとんど何も見れませんでしたが、本物のザッハトルテを食べることができたので妻は満足だったようです。

シュテファン寺院
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王宮(ハプスブルク家が約600年以上に渡って住居としてきた建物)
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国立オペラ座
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カフェ・ザッハ
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カフェ・ザッハのザッハトルテ
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カフェ・ザッハのメニュー
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最終更新日  2010.03.27 23:09:48
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2010.03.26
カテゴリ:旅行
4/1~9に海外旅行に行く予定なので、その前にクロアチア旅行の紹介を完結させておこうと思います。
今回紹介するのは、この旅行のハイライトにあたる、5日目(4/8)の夕方から7日目(4/10)の朝まで滞在したドブロヴニクです。


4/8の17時半頃ストンを出て、ドブロヴニクには1時間ちょっとで到着。まず、旧市街の西側のラパッド地区にあるホテルに行ってチェックインを済ませた後、夕食を食べに旧市街【Stari Grad】に向かいました。

ドブロヴニク【Dubrovnik】は、「アドリア海の真珠」と称され、堅固な要塞と城壁に囲まれオレンジ色の屋根の建物が密集した旧市街は、ヨーロッパで最も美しい街の一つで、世界遺産に登録されています。

この街は、過去に何度も破壊された歴史を持ち、特に1667年の大地震では目抜き通りであるプラツァ通り沿いの建物はスポンザ宮殿を除き全て瓦礫と化し、1991年のユーゴスラヴィア連邦軍の攻撃でも甚大な被害を被り、一時「危機にさらされている世界遺産リスト」に指定された程です。ただし、現在ではこれら歴史の傷跡を目にすることはできない程きれいに修復されています。

この街の見どころは、プロチェ地区(旧市街の東側)やスルジ山から見る旧市街の全貌の美しさに尽きますが、その他に旧市街を囲む全長1940mもある城壁(登って一周することが可能)、スポンザ宮殿・大聖堂・フランシスコ修道院などの歴史的建造物なども一見の価値ありです。そして、何より路地裏散策がお勧めです。

旧市街に向かう途中、一度旧市街を通り抜けプロチェ地区の方から旧市街の全貌を眺めた後、プロチェ門の近くの道路脇の駐車スペースに車を止めてプロチェ門からレヴェリン要塞の脇を通って旧市街に入りました。時間も遅かったので散策する前に食事を取ることにしてラグーサ2【Ragusa2】というレストランに入ってシーフード料理を食べたのですが、生牡蠣の値段はストンの倍以上で鮮度が劣るせいかストンで食べた牡蠣の方が断然美味しく、その他パスタやリゾットなどのシーフード料理も不味い訳ではないのですが、オススメできるレベルではなかったと思います。

この日はその後少し旧市街を散策してからホテルに帰り、翌朝、8時頃ホテルを出て車でスルジ山に登りました。スルジ山には昔ロープウェーで登ることができたのですが戦争で破壊されてしまい、現在は徒歩か車(レンタカーかタクシー)でしか登ることができません。スルジ山に登る道は分かりにくかったものの、歩いていた地元の人に聞いたおかげで、迷わずに山頂に着くことができました。山頂には戦争で破壊されたロープウェーの駅が残っており、街を見下ろすことができるところに、ナポレオンから贈られたという白い十字架のモニュメントが立っていました。山頂からは旧市街の全貌を眺めることができ、ドブロヴニクを訪れたらぜひ登ってみて下さい。

プロチェ地区の方から眺めた旧市街
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スルジ山の山頂にあるナポレオンから贈られたという白い十字架のモニュメント
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スルジ山の山頂からみた旧市街の全景
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スルジ山の山頂からみた旧市街の東にある港(手前がレヴェリン要塞で、奥に見えるのが聖イヴァン要塞)
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スルジ山の山頂からみた旧市街の西にあるロヴリイェナツ要塞(左に見えるのがボカール要塞)
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スルジ山の山頂からみた旧市街の西に位置するラパッド地区
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しばらく、山頂で写真を撮ったりして過ごした後、下山して旧市街を散策するために車を停める場所を探したのですが、駐車場は全て満車で仕方なくミンチェタ要塞とレヴェリン要塞の間の城壁の外側にある駐車場の手前のスロープに何台も車が露駐していて、丁度1台分スペースが空いていたので、そこに車を停めてブジャ門(旧市街の北側の門)から旧市街の中に入りました。

中に入ると目の前がプラツァ通りで、スポンザ宮殿の方からフランシスコ修道院の方まで通りの両側に並ぶ店の中を覗きながら進み、ピレ門の脇にある階段を上がって、まずは城壁を一周することにしました。(城壁に上る入口は、ここの他に2つ、聖イヴァン要塞とレヴェリン要塞にあり、一周するのに、景色を眺めながらゆっくり歩いて50分ぐらい)

プラツァ通りから眺めたスポンザ宮殿
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スポンザ宮殿に飾られていたイースターエッグ
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プラツァ通りから眺めたフランシスコ修道院
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フランシスコ修道院の横にある城壁に上る階段
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城壁の上から眺めたプラツァ通り(左側の手前がフランシスコ修道院で、奥がスポンザ宮殿)
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城壁の外側
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城壁の覗き窓から眺めた旧市街
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城壁の上から眺めた港(左側に見えるのが大聖堂で、右の海沿いにある白いオープンカフェスタイルのレストランがロカンダ・ペシュカリヤ【Konaba Lokanda Peskarija】)
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城壁の上から眺めた旧市街の全景
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ミンチェタ要塞とレヴェリン要塞の間の城壁の外側にある駐車場(駐車場の右側にある車が縦列駐車されているスロープで駐車禁止を取られました)
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城壁を降りると、すでに12時を過ぎていたので、旧市街の西側の港の脇にあるロカンダ・ペシュカリヤで昼食を取りました。ここは、混んでいて20分ぐらい待たされましたが、ロケーションも良く、なんと日本語のメニューがあり、出てきたシーフード料理はどれも量が多くなかなか美味しかったのでお勧めです。

その後、大聖堂、スポンザ宮殿(現在は、町の歴史が記された重要な資料が収められている公文書館)、宮殿の横にあり1444年に完成し現在も時を刻んでいる時計台、中に1391年に開業したヨーロッパで3番目に古い薬局があるフランシスコ修道院等を路地裏を散策しながら見てまわり、ピレ門から外に出てロヴリイェナツ要塞に行った後、大聖堂の近くで夕食を食べてから20時頃旧市街を後にしました。

大聖堂
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プラツァ通りの南側の並行している路地
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ピレ門から入ってすぐ右にあるオノフリオの大噴水【Velika Onofrijeva fontana】
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ブジャ門から城壁の外に出て、車に戻るとワイパーに紙切れが挟んであり、周りにいた数人に確認したところ、「駐車違反の紙だけど無視して大丈夫。そんなのまともに払う奴なんていないよ。」という感じだったので何もせずにホテルに帰ったけど、少し不安だったので再度ホテルのフロントの人にも確認したら、「明日、帰るんなら関係ない、大丈夫だよ。」と言われて安心して帰国しました。
ところが、帰国後、かなりたってレンタカー会社から、駐車違反の反則金を立替えたのでカードから引き落とさせてもらいますというような請求書が送られてきて、請求額は、反則金(1500円ぐらいだったと思います)に2000円ぐらい手数料が上乗せされていましたが、駐車料金だったと思えば我慢できる金額ですが、やはり気分は良くないので、駐車違反の紙があったらしっかりお金を払ってから帰国した方が良いですね。

次回は、クロアチア旅行の最終回で、トランジットで立ち寄ったウィーンを少しだけ紹介しようと思います。






最終更新日  2010.03.27 00:20:28
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2009.11.13
カテゴリ:旅行
岡三証券がメンテナンス中で、ブログが書けないし、このところトレードの方がボロボロなので、何か流れを変えなきゃということで、旅日記の方を久しぶりに更新します。クロアチア旅行の紹介が途中でしたので、今回紹介するのは、5日目(4/8)の午後立ち寄ったストンです。

ストン【Ston】は、アドリア海沿岸のワインの産地として有名なペリェシャツ半島の付け根にある小さな街で、隣街のマリ・ストン【Mali Ston】へと続く長大な城壁があることで知られています。この城壁の長さは、イギリスのハドリアヌスの城壁に次ぎヨーロッパ第2位です。
また、マリ・ストンではカキの養殖が盛んに行なわれていて、ドブログニクなどと比べるとカキを始め新鮮な魚介類が安価に堪能できるのも魅力です。

4/8の11時すぎにモスタルを出て、再び国境を越えたのですが、途中道を間違えてクネクネと曲った山道に入ってしまったため、来た時と違い国境の監視員がいなくて、どこが国境だったのか分からないうちに何時の間にかクロアチアに入っていました。
ということで、通常のルート以外なら何も検査を受けずに簡単に国境が越えられるということが分かりました。

モスタルを出てから2時間半ぐらいでアドリア海が見えてきて、海岸沿いをしばらく走り、カキの養殖が行われているマリ・ストンで左折して14時頃ストンに到着。
街の入り口の脇には大要塞【Veliki Kastio】があり、その手前の駐車スペースに車を停めて街を散策することに。入口の門を入ると右手に聖ヴラホ教会があり、山の上の東西に城壁が伸びたストヴシ要塞が目に入ります。そして、街の中心から舗装されていない坂道が要塞へと続いていたので、まずは、街の全貌を眺めるためにストヴシ要塞に行くことにしました。

街の入り口の門
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子供を抱えて登るにはかなりきつい坂道を登り、ストヴシ要塞から周囲を眺めると、山の尾根伝いに城壁が続いているのが良く分かります。そして、登ってきた方を振り返ると小さなストンの街並みが一望でき、街の後ろに塩田が広がっていました。
昔は、今よりも塩が貴重品で、塩田で作られた塩をマリ・ストンから各地に運び、城壁は塩を守るために築かれたそうです。

ストヴシ要塞から眺めたストンの街並み(右奥に見えるのが塩田、手前に見える坂道を登ってきました)
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しばらく景色を堪能した後、西に延びる城壁を歩いて隣のミンチェタ要塞に移動し、またストヴシ要塞に戻ってから、東に延びる城壁を下って行くと、街に降りることができました。結局、ストヴシ要塞に行くには舗装されていない坂道を登るよりは。この城壁から登った方が大分楽に登れることが分かりました。

隣のミンチェタ要塞から見たストヴシ要塞
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東に延びる城壁から見たストヴシ要塞
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かなり運動してお腹が減ったので、時間が中途半端ですが、折角だからシーフードを食べようということになり、オープンテラスのレストランに入って、店のおススメのシーフードの入ったパスタ、リゾット、サラダ等を食べたんですが、やはり一番のお勧めは生牡蠣ですね。
出てきた牡蠣は日本のものと違い丸い形をしているんですが、味が日本の牡蠣と比べて癖がなく、お腹が空いていたこともあり凄く美味しくて何度も追加で注文してしまいました。牡蠣の値段は、忘れてしまいましたが、確かこの後行くドブログニクの半値ぐらいで、鮮度が違うせいか味も断然ストンの方が美味しかったです。

クロアチアの牡蠣(日本の牡蠣と違い形が丸い)
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食事の値段も安く美味しかったので、かなり満足して、16時半頃ストンの街を後にしてドブログニクに向かいました。

ストンは、城壁とシーフード料理以外は、特に何もない街ですが、景色も素晴らしくシーフード(特に生牡蠣)も最高で、短時間で散策できるので、クロアチアにいくなら立ち寄ることをお勧めします。






最終更新日  2009.11.14 02:50:30
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2009.07.19
カテゴリ:旅行
最近休日忙しくてこちらの方の更新がかなり滞ってしまっていますが、今回紹介するのは、4日目(4/7)の夜から5日目(4/8)の午前中まで滞在したモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)です。

モスタル【Mostar】は、ネトレヴァ川両岸の盆地に発展したヘルツェゴビナの中心都市で、オスマントルコ帝国の支配下にあったことから、トルコの面影が色濃く残っている街です。
街の中心に架かる石橋(スタリ・モスト)【Stari Most】は、街の名前の由来(モストはスラヴ語で橋の意味)にもなっていて、周辺一帯は世界遺産として登録されています。現在の架かっている橋は内戦で破壊された橋を修復したもので、平和の象徴として街の人から愛されています。
見どころは、スタリ・モスト、トルコの家(1635年に建てられたトルコ風の民家)、外観が非常に似ている二つのモスク(コスキ・メフメド・パシャ・モスクとカラジョズ・ベグ・モスク)ぐらいですが、クロアチアの街とは違う独特の雰囲気があり、旅にアクセントをつける意味でもお勧めです。

4日目の午後、トロギールを15時頃出てモスタルへ向かったのですが、途中国境を越えるとき、クロアチア側では高速道路の料金所みたいな建物から警備の人が出てきて少し質問をされただけで通してくれたのですが、ボスニア・ヘルツェゴビナ側では建物もなく、警備の人達が立っているだけで、愛想も悪く車を降りてトランクを開けさせられたりして対応の違いに驚かされました。それにクロアチア側の警備の人と比べると着ている制服がかなりくたびれていたのが印象的で、国境を越えると周囲の建物などの風景が突然みすぼらしくなり、旧ユーゴスラビアの中では比較的豊かなクロアチアから来たせいもあるのかもしれませんが、ボスニア・ヘルツェゴビナが貧しい国だということを改めて認識させられました。

ボスニア・ヘルツェゴビナに入って、モスタルに向かう途中、公園があったので、子供たちを遊ばせつつ、公園の横にあったカフェで休憩をすることに。メニューが読めなかったので、素直にコーラとかを頼めば良かったのですが、近くに座っていた親切そうな若いカップルにどんな飲み物があるか聞いてみたらアイスティーがあるということだったので注文してみました。すると、出てきたのは瓶に入った甘い飲み物で、少し期待していただけにガッカリさせられました。そして、その店は裕福な若者が集まるような店だったのですが、クロアチアと比べるとかなり安くて驚きました。
ちなみにボスニア・ヘルツェゴビナの通貨はKm(兌換マルク)でレートは1Km=0.51129ユーロで固定されていて、支払はユーロでも可能です。

モスタルに行く途中に国境を越えてボスニア・ヘルツェゴビナに入ってから立ち寄った公園
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公園の側にあった少し裕福な若者が集まるカフェ(これでも近くの道路沿いにあった店と比べると店内はかなり奇麗でした)
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喫茶店でアイスティーを頼んだら出てきた甘い飲み物
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しばらく休憩した後、青緑色のネレトヴァ川沿いを車で走り、1時間半程でモスタルに着きました。時刻は19時頃で、取り敢えずムスリム地区(モスタルはネレトバ川を境界線として、ムスリム系住民が住む東モスタルと、クロアチア系住民が住む西モスタルに、ニ分されている)にある今夜泊まるホテルを探してチェックイン。疲れていたので街の散策は明日にして、近くのスーパーで食料を買い込んでホテルの部屋で食事をして早々に寝ることにしました。結局、この日はネットに接続できなかったのでデイトレはできませんでした。

翌朝は、8時頃ホテルを出て近くのオープンカフェで朝食を食べてから、街の散策に出かけました。まずは、ホテルからスタリ・モストに向う途中にあるトルコの家(1635年に建てられたトルコ風の民家で、内部はオスマントルコ帝国時代の生活様式が再現されている)に寄ってみました。トルコの家は通りから少し路地を入ったところにあり、入口を入ると庭には大きいカメが2匹いて、子供が喜んでいました。メインは2階部分で、椅子に座っているおじさんに料金(2Km)を払って、庭の脇にある階段を上って行くと昔の調度品などが置かれた応接間があり、その奥にある狭い部屋は寝室になっていて、当時の暮らしが再現されていました。

トルコの家の2階にある応接間
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トルコの家の2階にある応接間
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しばらく見学した後、スタリ・モストの方に歩いて行くと、川沿いにコスキ・メフメド・パシャ・モスクがあり、料金を払うとミナレットに昇ることができ、スタリ・モストを含めモスタルの市街が一望できます。モスクの庭の奥にある川沿いのスペースもスタリ・モストのビューポイントになっていて、このモスクには必ず立ち寄ることをお勧めします。

スタリ・モストの北側のネトレヴァ川沿いに建つコスキ・メフメド・パシャ・モスクのミナレットの上から眺めたスタリ・モスト
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コスキ・メフメド・パシャ・モスクを出てさらに川沿いを進んでいくと銀や銅製品等のみやげ物店が並ぶオールド・バザールがあり、お土産を何個か買いましたが、やはりクロアチアと比べると値段がかなり安かったです。

スタリ・モストの手前の川沿いあるオールド・バザール
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オールド・バザールの近くのビューポイントから眺めたスタリ・モスト
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オールドバザールを通り過ぎるとスタリ・モストがあり、橋の袂には”Don't Forget '93”と書かれた石が置かれています。このフレーズは街の他の場所でも見ることができ、当時の内戦の傷跡が今も住民の心に刻まれていることが良く分かります。実際、路地裏に一歩踏み入ると砲弾で破壊された建物や壁に銃弾の跡などが多数残っていて本当に内戦があったんだということが実感させられます。

スタリ・モストの袂に置かれた「1993年を忘れるな」と書かれた石
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スタリ・モストから南側を眺めた景色(中央に内戦で破壊された建物が見える)
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しばらくスタリ・モスト周辺をしばらく散策した後、来た道を引き返してカラジョズ・ベグ・モスクに行き、近くにある装飾品店でおみやげに銀製品を購入。はっきり言ってかなり安くおみやげには最適だと思います。

この後、予定では、昼食を食べてからモスタルを出発して、途中ストンに寄って、この旅行の最終目的地ドブログニクに行くことになっていたのですが、ドブロクニクに早く行って今日少しでも散策しておこうという話になり、昼食はサンドイッチのようなものを買って車の中で食べることにして、慌ただしくモスタルを後にしました。






最終更新日  2009.07.20 00:31:07
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2009.06.07
カテゴリ:旅行
前回の更新から期間が空いてしまいましたが、今回紹介するのは、4日目(4/7)の午後立ち寄ったトロギールです。

トロギール【Trogir】は、スプリットから25キロ程西に位置するアドリア海沿岸の街で、幅10メートル程の運河で区切られた小さな島にクロアチアの中では最も保存状態が良いとされている旧市街があります。
見どころは旧市街の東にあるイヴァナ・バヴラ広場の周りに集中していて、世界遺産として登録されている聖ロブロ大聖堂【Katedrala sv.Lovre】、市庁舎、時計塔があります。また、旧市街の西端にあるカメルレンゴ要塞【Kula Kamerlengo】の展望台からは旧市街を一望できるようです。

スプリットを12時に出発して35分程でトロギールに到着。本土と旧市街を結ぶ橋を渡って運河沿いの通りに駐車することにしました。この通りもシベニクの時と一緒で入口に料金所があって駐車料金を払う仕組みです。

旧市街と本土を区切る運河(右奥に見えるのが旧市街に渡るための橋)
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橋を渡った正面にある北門が旧市街への入り口になっていて、門の中に入り聖ロブロ大聖堂の鐘楼を目指して狭い路地を進んでいくとすぐに旧市街の中心となるイヴァナ・バヴラ広場に到着。

北門(門の上に立つのは、街の守護聖人である聖イヴァン・ウルスイニの像)
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まずは、聖ロブロ大聖堂を見学することにして、中に入ると入口で係り女性に止められて、今日は大聖堂の中には入ることができないとのこと。ただし、鐘楼に昇るだけなら構わないということだったので、ロマネスク美術の傑作と言われる大聖堂の入口(入口の左右にはアダムとイブがライオンの背中に乗った像が立っています)だけ見て鐘楼に昇りました。鐘楼の上からはアドリア海に面したトロギールの街が一望でき一見の価値ありです。

聖ロブロ大聖堂
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大聖堂の入口(天地創造からの物語が描かれていて、手前に見える入口の左側にある像がライオンの背に乗ったアダムの像で、写真に写っていない右側にはライオンの背に乗ったイブが像が立っている)
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聖ロブロ大聖堂の鐘楼の上から眺めたトロギールの街(東側)
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聖ロブロ大聖堂の鐘楼の上から眺めたトロギールの街(南側)
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その後、広場の周りの市庁舎や時計塔を見学して、海岸沿いを歩きながらカメルレンゴ要塞に向かう途中にあったオープンテラスのレストランで遅めの昼食を取ったのですが、美味しいというには程遠い味でした。

市庁舎(左の建物が聖ロブロ大聖堂で、右の建物が時計塔)
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時計塔
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昼食を取った後、海岸沿いをさらに進みカメルレンゴ要塞に着いたのですが、なぜか入口は閉ざされていて中に入ることができず、仕方ないので旧市街の中の狭い路地を散策しながら、駐車場に戻ることにしました。

カメルレンゴ要塞(左にサッカーグラウンドがあって、子供たちがサッカーをしていました)
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結局、トロギールでの観光はかなり不完全燃焼になってしまった訳ですが、狭い路地を散策しているだけでも十分中世の街の雰囲気は堪能することができ、それなりに満足できました。

この日は、この後、国境を渡ってボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに泊まることになっていたので、夜遅く着いてホテルの場所を探すのは、さすがに怖いので、駐車場に着いた時刻は15時少し前でしたが、急いでモスタルに向かうことにしました。






最終更新日  2009.06.07 22:07:09
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2009.05.20
カテゴリ:旅行
今回紹介するのは、3日目(4/6)に宿泊して4日目(4/7)の午前中観光したスプリットです。

スプリット【Split】は、アドリア海沿岸の港町で、ザグレブに次ぐクロアチア第2の都市です。この街は、ローマ帝国が滅亡した後の7世紀頃、異民族に追われた近郊の街サロナの人々が強固な城壁に囲まれたローマ皇帝ディオクレティアヌス帝の宮殿の中に逃げ込み、宮殿内に街を築いたが始まりという珍しい起源を持っています。
旧市街は、南北が215メートル、東西が180メートルの長方形で、高さ20メートルの城壁に囲まれていて、東西南北それぞれに門があります。
見どころは旧市街の中心となるペリステル【Peristil】という広場の東側にある大聖堂(元はディオクレティアヌス帝自身の霊廟)、西側にある洗礼室(元はディオクレティアヌス帝によって建てられたジュピター神殿)、そして宮殿の広大な地下空間(旧市街の地下の南半分を占めている)です。また旧市街の北側の城壁の外にあるグルグール・ニンスキ(クロアチアのラテン語化に反対してスラブ語の保護に貢献した司教)の像の左足の親指に触ると幸運が訪れるそうです。

3日目の午後シベニクを急ぎ足で散策した後、車でスプリットに向かい、市街に入ってから少し迷ったこともあり、この日泊まる予定のアパルトマン【Apartman】に着いたのは17時を過ぎていました。
アパルトマンとは、リビングと寝室がある、家具やキッチンが備わった一般の民家といった感じの宿泊施設で、ホテルに比べ部屋も広く値段はリーズナブルです。当たり外れがあるようなのですが、この日泊まったところはネット環境を除けばコストパフォーマンスも良く、管理人も親切でかなり快適でした。
場所は、旧市街の西側にあるヨットハーバーの裏手にあり、取り敢えずチェックインしてから、近くにあったフィフェ【Buffet Fife】というシーフードレストランで夕食を食べることにしました。この店は地球の歩き方にも載っているのですが、味の方は、店の人に勧められた魚のグリルの盛り合わせは確かに素材が新鮮なので美味しかったのですが、それ以外に注文したリゾットなどの料理を含め、もう一度行きたいと思う程の味ではなかったです。

フィフェというシーフードレストラン
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この日は、その後、宿に戻って子供たちと一緒に寝てから、夜中起き出してこの旅行で初のデイトレに臨んだんですが、ネットに繋がったものの通信速度が無茶苦茶遅くて、しかもほぼ2分おきぐらいに回線が切れてしまい、その都度トレードソフトを立ち上げ直さないといけないという過酷な環境で、一応試しに9603HISを1810で買ってみたものの、いつ回線が切れるかわからないので500株を1819で速攻で利食ったあと少し様子を見ていたら、回線が切れてしまい、立ち上げ直したころには1805でしか売れず、一気にやる気がなくなって残り500株をLCしても、諦めて寝てしまいしました。

次の日は、午前中スプリットを散策して、午後トロギールに寄ってから、国境を越えてモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)に行くことになっていたので、スプリットに滞在できるタイムリミットは12時までです。
翌朝、アパルトマンは朝食がついていないこともあり、朝7時半頃車で旧市街に向かい、旧市街の西側にあるナロドニ広場【Narodoni trg】の近くの駐車場に車を止めて、広場の近くにあったハンバーガーやピザが売ってる店で朝食をとることにしました。
そこで30分程度休憩した後、旧市街の西側にある鉄の門からから城壁の中へ足を進めました。門の隣には、鐘楼を上に乗せた時計台があり、中世の街に迷い込んだ気にさせてくれます。

ナロドニ広場の方から見た鉄の門(旧市街の西側にある門)
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城壁の中に入ると、ローマ時代の遺跡の中にみやげ物店やカフェがある感じで、大聖堂を目指して歩いて行くと、すぐにペリスティルという広場に着きました。広場の東側には大聖堂があり、大聖堂の隣にあるロマネスク様式の鐘楼は上に登ることができ、スプリットの街を一望できます。

大聖堂
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大聖堂を見学した後、宮殿の地下への入口がある青銅の門(旧市街の南側にある門)に向かいました。

ペリスティルの方から見た青銅の門(門の下の階段を降りると宮殿の地下への入口がある)
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門の下にある階段を下りて行くと、みやげ物店が並んでいて、入場料(15クーナ)を払うと宮殿の地下に入ることができます。宮殿の地下には、広大な空間が広がっていて、ディオクレティアヌス帝の胸像等が飾られていました。

宮殿の地下
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ディオクレティアヌス帝の胸像
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宮殿の地下をしばらく見学した後、青銅の門から外に出ると、目の前にはアドリア海が広がっていて、海岸沿いの通りには椰子の木が植えられていて、城壁を背にしてオープンカフェが建ち並んでいて、南の国に来た気分が味わえます。
その後、再び旧市街に入って、お土産などを買いながら街を散策し、最後に金の門(旧市街の北側にある門)を出ると、階段を登った所にグルグール・ニンスキの像が建っています。皆が触っているせいでピカピカになっている左足の親指を家族全員で触って、スプリットとを後にしました。






最終更新日  2009.05.21 02:48:33
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2009.05.10
カテゴリ:旅行
今回紹介するのは、3日目(4/6)の午後に立ち寄ったシベニクです。

13時半頃プリトヴィッツェ湖群国立公園を出発して、再び道路沿いに子豚の丸焼の絵を掲げたオドヤックという郷土料理が食べられる店が並ぶ街道を1時間程走り、高速(A1)に乗って16時頃シベニクに到着しました。

街道沿いにあった子豚の丸焼の絵を掲げた店
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シベニク【Sibenik】は、アドリア海に面した小さな街で、旧市街は、海岸沿いの斜面に造られていて、街の中は石畳の狭い路地と階段が入り組んでいて、中世の街並みが残っています。また、街の中に古めかしい教会が多く点在しているのも特徴です。
見どころは何といってもに世界遺産に登録されている聖ヤコブ大聖堂。あと、旧市街の西にあるヴェネチア共和国統治時代に建てられた聖ミカエル要塞【Kastel sv.Mihovil】からは街を一望することができます。

シベニクに着いて、時間もあまりないので、聖ヤコブ大聖堂の近くに車を停めることにして、海沿いを走るフラニョ・トゥジュマン通り(通りの入口で料金を徴収される)沿いに駐車して街を散策することにしたんですが、その前に通り沿いに並ぶオープンカフェでアドリア海を眺めながら少しだけ休憩。
休憩した後、海沿いの通りから路地を入って街の中に入っていくと、聖バルバラ教会がって、聖ヤコブ大聖堂のドームがすでに見えます。そこから、大聖堂に向かって進んでいくとレプブリカ広場があり、海側に大聖堂、広場を挟んで反対側に市庁舎が建っています。
大聖堂は全て石材を使って建てられていて、途中までゴシック様式で建てられた後、ルネッサンス様式に変更されたらしく、中に入ると屋根がルネッサンス様式なのに対して、柱のアーチの部分がゴシック様式になっていて、2つの様式が混ざっているのが良く分かります。

レプブリカ広場の方から眺めた聖バルバラ教会
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聖ヤコブ大聖堂
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聖ヤコブ大聖堂の中にある主祭壇
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市庁舎(左の建物、レプブリカ広場を挟んで聖ヤコブ大聖堂の向かいにある)
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大聖堂を見学した後、聖ミカエル要塞から街を眺める予定だったんですが、時間的に厳しかったので、しばらく旧市街を散策してから車に戻り、18時頃スプリットに向けて出発しました。

旧市街を散策中に見つけた教会の一つ(旧市街にはこのような古い教会が点在している)
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最終更新日  2009.05.11 00:34:09
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2009.05.03
カテゴリ:旅行
今回紹介するのは、3日目(4/6)の午前でプリトヴィッツェ湖群国立公園の後半です。

この日は、夜スプリット(プリトヴィッツェから車で3時間程度)に泊まることになっていて、途中シベニクに寄るつもりだったので、13時には出発しないといけません。
昨日ホテルのフロントで日の出が6時頃だと聞いていたので、この日は6時頃入口1から公園に入って下湖群を散策し、その後ホテルに戻って朝食をとり、バスでST4まで行って、そこから上湖群を散策しながら下りてくるという作戦を立てました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園の地図
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という訳で、眠い目をこすりながら、まだ外が薄暗い6時前にホテルを出て、車に乗ってP1へ。駐車場に車を停める頃には、日が出てきたので、まずはジグザグになった坂道を下ってカルジェロヴァツ湖の方に降りることにして公園の中に入って行くと、目の前にテレビや写真で良く紹介されている景色が広がってきました。少し時間が早すぎたせいもあり、湖面の色が想像していた色じゃなかったものの、この眺めは素晴らしいの一言。夏だったらもっと鮮やからしいのですが、オンシーズンだと公園に入るのにも並ぶ必要があり、観光客で混雑しているので、一長一短ですね。

入口1から公園に入って少し下ったビューポイントから眺めたカルジェロヴァツ湖から流れ落ちる滝とプリトヴィッツェ川が大滝(ヴェリキ・スラップ、別名プリトヴィッツェ滝)となってコラナ川に合流する景色(右奥の滝が大滝)
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カルジェロヴァツ湖まで下りて行くと、遊歩道で湖の反対岸に渡れるようになっていて、取り敢えず湖を渡って大滝を見に行きました。

入口1の側から見たカルジェロヴァツ湖と湖を横切る遊歩道
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大滝(ヴェリキ・スラップ)
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その後、カヴァノヴァツ湖、ミラノヴァツ湖の周囲を遊歩道で一周したんですが、オフシーズンで朝早かったこともあり観光客にはほとんど会うことがなく、この大自然を独り占めにした気分にさせて貰うことができました。

入口1の反対側から見たカルジェロヴァツ湖と湖を横切る遊歩道(正面奥がコラナ川で右のジグザグに見えるのが入口1から降りてくる道)
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カルジェロヴァツ湖からコラナ川に流れ落ちる滝
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コジャック湖からミラノヴァツ湖に流れ落ちる滝
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下湖群を散策した後は、車でホテルに9時半頃戻って、遅めの朝食をとり、再び散策に出発。今度は、上湖群を散策するために、ST2からバスでST4(プロシュチャンスコ湖とオクルグリャク湖の間にある新しくできた停留所)に向かいました。
この季節は水量が多いので一部遊歩道が冠水して通れない場所があったものの、何とかST4から2時間半ぐらいかけてP2まで下りてきました。上湖群が見せる景色は先程の下湖群の景色とはまた違う素晴らしさがあり、時間があるならぜひ両方を散策するべきですね。

カヴァノヴァツ湖からカルジェロヴァツ湖に流れ落ちる滝
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バティノヴァツ湖等の小さな湖からガロヴァツ湖に流れ落ちるバティノヴァツ滝
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ガロヴァツ湖から流れ落ちるのがプルシタヴィツィ滝
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遊歩道の階段に水が溢れているところ
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以上、少し急ぎ足でしたが、一通りプリトヴィッツェ湖群国立公園を散策することができ、予定より少し遅れたものの、ホテルの駐車場に戻り、13時半頃スプリットに向けて出発しました。






最終更新日  2009.05.03 00:27:49
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2009.04.26
カテゴリ:旅行
今回紹介するのは、2日目(4/5)の午後でプリトヴィッツェ湖群国立公園の前半です。

この日、ザグレブで昼食をとった後、トラムに乗って駐車場に戻り、プリトヴィッツェ湖群国立公園に向けて出発したのは、13時半頃でした。ザグレブからプリトヴィッツェ湖群国立公園に行くには高速(A1)に乗り、カルロヴァツ【Karlovac】で高速を降りて、一般道を1時間程走ります。クロアチアの高速は制限速度が130キロで、有料で日本と同じ走行距離に比例した料金体系です。カルロヴァツで高速を降りてしばらく車を走らせていると、道路沿いに子豚の丸焼の絵を掲げた店が何件もあり、後で聞いたのですが、看板を出している店はオドヤック【Odojak】というクロアチア北部の郷土料理が食べられる店だそうです。

プリトヴィッツェ湖群国立公園の地図
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プリトヴィッツェ湖群国立公園【nacionalni park Plitvicka jezera】はザグレブから南約110キロの所に位置し、標高650メートルの高さにある湖を起点に次々と滝が流れちてその下に湖を形成し、標高差160メートル程の間に階段状に大小16の湖と92の滝がある幻想的で美しい湖群を持つ国立公園で、ユネスコの世界遺産に登録されています。国立公園は大きく分けてコジャック湖【Jezero Kozjak】(園内最大の湖)から下のエメラルドグリーンに輝く下湖群とグラディンスコ湖から上の小さく浅い湖が集中した上湖群に分けることができます。公園への入口は下湖群を散策する際に使う入口1と上湖群を散策する際に使う入口2の2つがあり、見どころは何といっても入口1から湖に向かって少し下った地点から見る大滝(ヴェリキ・スラップ【Veliki slap】)を望む雄大な景色です。

15時30頃プリトヴィッツェ湖群国立公園に着き、まずは入口2の近くの予約してあったホテル・イェゼロ【Jezero】に行ってチェックインを済ませてから散策することにしました。
ところが、ここで大事件発生。なんと、ホテルの受付で予約が入っていないと言われてしまい、日本から予約した時のホテルとのやり取りのメールのコピーを持ってきていたこともあり、慌てることもなく、受付の女性にそのコピーを提示。ところが、彼女はニヤッと笑って、載っていた電話番号を指差し、これは「スロベニアのホテル・イェゼロ【Jezero】ですね」と一言。その瞬間、スロベニアの方のホテルを当日キャンセルするのは無理だろうし、こっちのホテルが空いてるかどうかも分からないし、かなりヤバい状況だと思ったんですが、受付の女性は親切にスロベニアのホテルにキャンセルの電話をしてくれて、同じアカウントでこちらのホテルに予約を取っていたことにしてくれました。良く間違える人がいるのかも知れませんが、面倒くさそうな感じもなく親切に素早く対応してくれて、凄く好印象でした。まぁ、クロアチアはどこに行っても、人に対して悪い印象を持ったことは無かったんですけどね。
ただし、今回の旅行では部屋で無線LANを使ってネットに繋ぐことができることを確認して全てのホテルの予約を取っていたのに、結局確認したのは違うホテルだった訳で、このホテルでは、ロビーの端にあるPCでしかインターネットができないらしく、初日からデイトレができなくなってしまいました。

この日泊まったプリトヴィッツェ湖群国立公園の方のホテル・イェゼロ
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そんなことがあって時間は掛ったものの受付でチェックインを済ませた後、部屋に荷物を置いて2時間ぐらい公園を散策することにしました。

取り敢えず、上湖群グラディンス湖に行ってみようということになり、まずは入口でチケット(料金は110クーナで、ホテルでスタンプを押して貰うと2日間有効)を買い、入口付近にあった推奨ルートを見ながら明日のコースを考え、取り敢えず今日は雰囲気だけ味わうことにしてP1の船着場からP2の船着場に船で渡り、カロヴァッツ湖とグラディンスコ湖の間の滝を見ることにしました。

チケットには公園内の交通手段である船とバスの料金が含まれていて、船は、コジャック湖の周囲にあるP1~P3の船着場を結び、バス(発車は30分間隔)はST1~ST4のバス停を結んでいます。

推奨ルートを示した看板
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公園内を走るバス(ST2に停車しているところ)
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船から見たP1の船着場
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この日は雪解けのせいなのか水量が多く、P2の船着場を降りて、流れの上に造られたグラディンスコ湖に向かう遊歩道の階段は、水が溢れていました。

P2の船着場を降りてグラディンスコ湖に向かう遊歩道の階段
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その後、カロヴァッツ湖とグラディンスコ湖の間の滝を見て、下の子が木の実を拾ったりしながら散歩がてらホテルまで徒歩で戻り、周りにレストランもないのでホテルで夕食をとりました。そして、翌日は6時頃から活動して、かなり長く歩くことになるので、早めに就寝することにしました。






最終更新日  2009.04.26 03:17:08
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2009.04.18
カテゴリ:旅行
今回紹介するのは、2日目(4/5)の午前中に散策したザグレブです。

この日は、ホテルで朝食をとって、8時半頃ホテルをチェックアウト。車でザグレブの街に向かいました。昨日の晩はホテルの前の道路に車を停めておいたのですが、クロアチアも他のヨーロッパの街と同様に基本的に露駐はOKみたいです。ただし、街の中心部ではトラムが走っていたりするので駐車禁止の場所もありますが、両サイドに駐車スペースが設定されている道も多く、そこが一杯で停められない場合だけ、有料駐車場を利用するといった感じです。

まず、車をイェラチッチ広場の近くに停めようと思い、広場の近くの道路沿いの駐車スペースを探してみたのですが、かなり離れた所しか空いていなくて、仕方なく、広場から西に延びるイルツァ通り【Ilica】沿いの聖マルコ教会に昇るケーブルカー乗り場の近くの有料駐車場(1時間7クーナで、1クーナが18円ぐらい)に車を停めて街を散策することに。

車を降りると、子供がケーブルカーに乗ってみたいというので、まずはケーブルカーに乗って聖マルコ教会に向かうことにしました。このケーブルカーは、長さがわずか30メートル(高低差20メートル)程度で乗車時間は30秒ぐらいです。ケーブルカーの横に道があるので、丘の上まで歩いて登ることも可能。ただし、料金は3クーナと安いので乗ってみる価値は充分あります。

丘の下のイルツア通りの方からケーブルカー眺めた写真
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ケーブルカーを降りると目の前にロトルシュチャク塔【kula Lotrscak】が建っています。この塔は見晴らしが良いと聞いていたのですが、この日はなぜか閉まっていて登れませんでした。仕方なく塔の脇を通って進んで行くと、目の前に屋根にモザイクの紋章がタイルで描かれている聖マルコ教会が見えてきました。
教会に近づくと下の子供が「タマゴ!」と言っているので、よく見てみると教会の前の聖マルコ広場にイースターエッグが飾られていました。近くの人に聞いてみると今年のイースター(復活祭)は4/12だそうです。日本人にはあまりなじみがないけど、キリスト教で最も重要な行事は、クリスマスではなくイースターなんですよね。
教会の前で写真を撮り周囲から眺めたりした後、教会の中に入ると日曜日の朝ということでミサが行われていて、とても子供を連れて入る雰囲気ではなく、早々に退散することにしました。

聖マルコ教会(向って左がクロアチア王国の紋章で、右側がザグレブ市の紋章、手前の聖マルコ広場に聖マルコ教会の絵が描かれたイースターエッグが飾られていた)
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教会を出て、聖マルコ広場から東の方に進むとすぐに石の門がありました。中世のグラデツの街は城壁で囲まれていて、5つの門のうち、現存する唯一の門(当初は木造だったが18世紀の火災で石造に変えられた)で、内部に聖母マリアの肖像が納められた礼拝堂があります。この時も多くの人が蝋燭や花を捧げて祈っていました。

石の門の内部(奥に聖母マリアの肖像がある)
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石の門を通って聖母被昇天大聖堂に向かって階段を下りて行くと広場があり、そこはドラツ生果市場という青空市場になっていて多くの人で賑わっていました。そこから見える二つの尖塔を目指して歩いて行くと、この街のシンボルである聖母被昇天大聖堂(中には聖母マリアと聖ステファンを祀られている)が建っており、良く見ると教会の前で何やら儀式が行われていて、人が集まっていました。近くにいた人に聞いてみると、この日が大聖堂にとって非常に重要な日であるということはわかったんですが、その後詳しく説明してくれたようですが、良く分かりませんでした。
日曜の朝ということで、この大聖堂でもミサをやっていたので、子供達を外に待たせて妻と交代で中を見学することにしました。

聖母被昇天大聖堂
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聖母被昇天大聖堂の前で行われていた儀式
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これでイェラチッチ広場の北側にある見どころは取り敢えず制覇したので、丘を下りてにイェラチッチ広場にあったオープンカフェで休憩することに。広場は東西に長い長方形の形をしていて、周りを建物が囲んでいる感じです。広場の東側には17世紀に造られたという噴水のある池があり、その隣にはまたイースターエッグが飾られていました。

イェラチッチ広場の中央に立つイェラチッチ総督(19世紀におけるハンガリ-王国からの独立運動の闘士で、クロアチアの英雄)の騎馬像
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17世紀に造られた噴水のある泉
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イェラチッチ広場に飾られていたイースターエッグ
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オープンカフェで休憩した後、しばらく広場の南側を散策してみたんですが、日曜日ということでほとんどの店が閉まっていて、仕方なく早めのランチをとることにして、テスリナ通り【Teslina】にあるヴィノドル【Vinodol】という店に入ってみました。この店は子牛の炭火焼や羊肉を長時間蒸し焼きにしたぺカという郷土料理などの肉料理がメインの店で、残念ながら時間が早すぎてぺカはまだできていないということで食べられませんでしたが、それ以外の料理は値段も手頃で非常に美味しかったので、オススメです。

ランチを食べたヴィノドルというレストラン
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食事の後、駐車場に戻るのに短い区間ですがトラムに乗ってみようということになり、イェラチッチ広場に戻り、キオスク(道路脇にある売店)で切符(トラムの中で買うと10クーナでキヨスクで買うと8クーナ)を買って、イルツァ通りを走る青いトラムに乗車。切符は乗ってすぐ自分で車内にある検札機で時刻をパンチする仕組みで、これをしないと高額な罰金を取られるみたいです。
すぐに駐車場の近くの停留所に着いたので、トラムを降りて車に乗り、これでザグレブの街ともお別れです。この後、ミロゴイ墓地に行くか迷ったのですが、時間的に厳しいので無理をする必要もないということでプリトヴィッツェ国立公園に向かいました。
ただし帰国してから他の人の旅ブログの感想や美しい写真を見て、やはりミロゴイ墓地には行くべきだったなぁと後悔しています。

次回はプリトヴィッツェ国立公園を紹介します。






最終更新日  2009.04.20 00:02:48
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