なんでそうなるの

2007/03/12(月)13:12

気が利いて間が抜けている話

不思議なこと(517)

関西弁で しょうも無い話 という言葉があります いわば 書いた者(私めです) 書かれた人(某有名ブランドメーカーです) 読んだ人(貴方です)がこぞって馬鹿馬鹿しくなる 話のことなんですが でも読んで下さいね 私め 娘婿の誕生日を よく忘れてしまって あとで 来年こそは と 毎年ほぞをかむ思いなんですが  娘の強い念力のおかげか 今年は まだ大丈夫のタイミングで思い出しました そこで 善は急げ!! 某有名ブランドメーカーのHPを見て ある品物を送ることにしたんです 電話を掛けて在庫を確かめ ギフト包装で メッセージカード付きだというので そのままカード払いで 直送してもらうことにしました で 打ち合わせ後 「メッセージカードには HAPPY BIRTHDAY と 書いといて」というと 「カードには こちらで記入できません カード記入はご本人様が書かれるのがよいかと存じます」 言葉は丁寧だが 直送じゃん いつ カードに書く間があるんだね 「直送なのに書けない」 「では 白紙のまま送ることになります」 「白紙のメッセージカードなんか意味が無い 天下の ル○・○トン が そんなこと平気か? それでは ギフト包装で 白紙のメッセージカードだけ抜いてくれ」 「それができるかどうか 確認しますので しばらくお待ち下さいできるそうでございます」それで 悪態をつきながらも 依頼したんですが 白紙のメッセージカードをつけて 何が喜ばれるのだろうか? 「これを 称して 気が利いて間が抜けているということだ」と 警告しましたが さすが天下のル○・○トン カスタマーセンター   相手は 柳に風がそよそよと という感じでございました 悔しかったです(涙) 

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