なんでそうなるの

2008/04/04(金)10:22

小笠原選手の活躍と「水の城」という文庫本の値段

テレビ・映画・本(394)

小笠原選手の 昨夜の活躍に もう巨人は 日本一になったのではないかと 錯覚するぐらい 至福の思いに浸っている私めです 相変わらず敗色が漂う中  私は 辛抱できず 巨人のHPに 6連判阻止というHNで 「小笠原選手 手術直後で申し訳ないけど 一発頼みます」という趣旨の コメントを贈りました その すぐ後 先ず ファンをあきらめさせないホームランが出ました そして 7回には 逆転ホームランが出ました 思いっきり 力勝負の打撃でした 手術した左足は 悲鳴を上げていましたね 私が 今年の巨人をあきらめないのは 小笠原選手が いてくれるからです お金には 換算できることではないのですがプロとして こんな選手には 巨人としても いくら代価を支払っても 高いと文句を言う人は まず いないとおもいます 小笠原選手 有りがとう球場に行けなくても 熱い眼差しで見守っている 幾多のファンがいることも忘れないで下さい 野球のことはさておいて これは 高いなと思ったのが Amazonの本の値段です 先日読んだ 「のぼうの城」という本がおもしろかったので 同じ題材の本がないかと 調べたのです 「水の城」という題名の本がヒットしました早速 Amazonで注文しようと思ったら この文庫本1冊に 中古品で 3,980円の価格がついていました 私は 目をむいてしまいました 試しに他を捜すと 楽天では 売り切れ となっていて紀伊国屋を久しぶりに検索したら 在庫あり 価格590円 となっていました 私は ネットで紀伊国屋が配本サービスをし出した頃からの会員です 最近は 本代が5000円にならないと 送料が無料にならないから 敬遠していたのですが これを利用しない手はないと思い 数冊まとめ買いをしました いくら 古本は仲介とはいえ Amazonで この価格は ちょっと不信を持ちました 高ければ買わなければいい? 誠に その通り これから Amazon一辺倒でなく 他の本屋さんも調べてから 購入することにします お金で 人や物の値打ちを換算するって 難しいですね  

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