なんでそうなるの

2009/05/23(土)18:27

1957年

不思議なこと(517)

しまったせっかく 白いバラが咲いたのにインフルエンザに気をとられて 愛でることを忘れていました可哀相なことをしてしまいました綺麗なときに撮ってやれなくて ごめんなさい 関西では 第1波の峠を越したのではないかといわれている新型インフルエンザ でありますが ひょっとすると 1957年までにインフルエンザに罹っていると新型には 免疫があるのかも知れない と流布され出しましたそれ以降のインフルエンザと 流行したウイルスの型が違うのではというのがその根拠のようでありますこれは まだ仮説なので 盲信を慎むのは もちろんではありますでも もしそうなら 高齢者の皆さんが このタイプの インフルエンザには罹りにくい という事になってそれは 私どものお客様方には 朗報になるのであります関係機関の研究を すすめていただきたいものですというのも 私自身1952年に 当時は流感という呼び名が ポピュラーでしたが罹った覚えがあるのですその前日 何を食べたか忘れましたが高熱と ひどい嘔吐・下痢で 小豆の腐った様な匂いが鼻について回復してから しばらく 好物の善哉を見るのもいやでしたその 3,4年後にも罹った覚えがあります多分 それは 香港カゼといわれた A香港型なのか ソ連型なのかよく解りませんが短期間のうちに 罹ったので 型の違うウイルスだったのかな と 思いますそうすると 私めは ぎりぎり セーフ なのかもしかし それって 私めも 高齢者の仲間入りって ことですか?喜んでいいやら 嘆いていいやら複雑な心境ですな    

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