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カテゴリ:不思議なこと
昨日は 慌ただしい日でした まず目覚め 前日に フジTVの「任侠ヘルパー」最終回を見て その終わり方が おもしろかったというか ばかばかしかったというか とにかく 印象に残っていたせいか 自分が 若年性認知症になった夢を見ました 記憶の残っている間にと 芝のきれいなグラウンドで草野球をして これから どうなるんだろうと 一瞬どきっとして 目覚めました それからは おちおち寝てられず 追い立てられるように起きました
昼は お客様の家を順次訪問しながら 移動時間を縫って 独居で 末期癌の宣告を受けている 高齢者というには比較的若い方の 今後の 介護方法の相談をし続けていました 本人の希望で 地元の公立病院で臨時に点滴を打ってもらったのですが これからどうするか ということです 家で 頑張る というのが本人の意思でした よく この時代 携帯電話が有ってくれたものだ と思いました そして この公立病院で 最近活躍している地域医療連携室のありがたさを しみじみと感じました 事前に打ち合わせをしてくれて 体力の無くなった初外来の患者さんを 待合で 長く待たせることなく 診療してもらえました 以前だったら 待合室で 「早く見てくれ」「順番だから」と 大もめしていたことでしょう そんなこともなく 本当に 地域連携室の方々に感謝でありました 夕方 連休中の介護体制のめどがつき 事業者を連れて訪問しました 話が終わった頃から 急に震えだし 本人の希望で 末期癌の告知を受けた病院に 救急車で搬送してもらいました 目にうっすらと涙がにじんでいました 私は この方に 生命力の強い方というイメージを持っていたのですが 病気の進行具合を 本人は察知していて 弱気になったかな と思いました 救急車を見送ってから 仕事場へ戻って 入院になった と連絡が来たのが午後10時 病気で人間が死ぬというのは かなりエネルギーを消費することだなあと あらためて つくづく 感じました もちろん 気力・体力を取り戻してもらって もう一度 退院してくるのを待つのが 私の役目ではありますが それも 本人さんを取り巻く条件によります 人間にとって 等しく平等なのは 生まれたら必ず死ぬ ということです だったら どこで死んでも 一緒かな なんて 朝見た夢を思い出しながら 考えていました 温かい おでんで 冷たいビールを飲みたくなって コンビニへ行き おでんを買いました 牛すじの串刺し・豆腐・しらたき・大根・じゃがいもを買ったのであります 帰って どっかと座り ビールを一口飲んでから どれから食べようかと 牛すじの串で 迷い箸ならぬ 迷い串をしたら 発布スチロールの入れ物に穴を開けてしまい まるで 栓を外したバスタブのように あっという間に ダシが全部 ジャーっと テーブルに流れ出てしまい テーブルの上のものを移動するわ ぞうきんで床を拭くわ 布巾でてーぶるの上を拭くわ 缶ビールまで 倒しそうになるわ
巨人が勝ち 中日が負けたので 優勝マジックは7になりました こうなると スポーツニュースを見るのも 楽しいです
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