シンガポール航空 ドバイ到着20:05
(日本時間 午前1:05)
ドバイと日本の時差は5時間。
空港に降り立つと
早速、民族衣装に身を包んだ貫禄のある男性や
アバヤという黒いマントをかぶった女性達の姿がちらほら…
「異国にやって来たー!」という感慨とともに
「どこかの石油王なのかもしれない…王様かもしれない~っ」等と
ミーハーかつ無知な私は1人で密かに大興奮(笑)
今回は、ホテルに送迎をお願いしていたので、
到着ロビーにきちんとお迎えの方が来てくれていた。
その後、親切なドライバーさんのお陰で
ホテルまでの快適な夜のドライブをしばし楽しむ。
インド出身のドライバーの方は、運転しながら
「ここが、ラッフルズホテル、これが巨大なショッピングモール、
クリーク(運河)、今建設中の電車の線路…」などと
一生懸命に観光ガイドをしてくださる。
夜だから暗くてよく見えなかったけれど、
彼のお陰でなんとなく街の様子が分かって、有り難い。
空港から1時間弱でホテルに到着。
今回の宿泊ホテルは、ビーチ沿いの「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」
ドバイは物価が高くて目が飛び出る程の宿泊料金なのに
ホテルのロビーは
よくある昔の巨大リゾートホテルのカジュアルな造り。
内装のセンスもあまりよろしくない…正直…(汗)
だからなのか?全く撮影の意力が沸かなかったので、
ホテルの画像は無し(笑)
チェックイン後、部屋に続く廊下には
バラの香料なのか?水タバコの香りなのか?
独特の甘ったるい香りが漂っている…微妙…
お部屋は広いけれど
「う~ん…なんだか安っぽい内装だなぁ」と少々がっかり。
カーテンを開けるとアラビア湾に浮かぶ
かの有名な七つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」が
目前に建っている。
存在感バッチリのバージュ…ですが、
人工的であまり好きな感じではないなぁ(笑)
しかしながら「朝の景色が楽しみ~♪」と思いながら、就寝。
日本時間午前3時(ドバイ時間午後11時)
フライトの疲れなのか、目覚めは翌朝ドバイ時間午前8時。
早速カーテンを開けてみると、どっか~ん!と
バージュ・アル・アラブの存在感にびっくり。
日差しが強いため、窓にスモークが入っていたので
画像が綺麗に撮影できなくてリアルな感じが出せなくてご免なさい。
つづく