ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズが好きでした。
馬以外のイキモノはいらん!とか言っていたstock horse。しかし、半年以上前から別宅には哺乳類ならまだしも爬虫類が2匹いる。クサガメの銭丸同じくクサガメの亀千代今年の1月終わりに飼いだしたのでもう半年以上になる。甲羅の大きさも5cm?ほどしかなかったものが7cmほどになったか・・・。そもそもカメなんて飼おうなどとは一度も思ったことがなかった私が、カメを飼うことになったのは元同僚Momoが原因である。『クサガメが欲しい!!』と、突然騒ぎ出したMomo。こんどはカメかよ!!(彼女はいろいろと前科がある)と、みな突っ込む(笑)。ここら辺には爬虫類が売っているペットショップはないし、野生のカメもいない。しばらくすれば諦めると思っていたのだが今回は違った。ペーパードライバーで車の運転が超絶ヘタッピなのに片道120kmほど離れた釧路まで探しにいったのだ。しかも真冬に!!しかし陸ガメしかおらず、決死の覚悟は報われなかった。そんな時、札幌へ行くことになったstock horse。たまたまペットショップが目につき、生まれて初めて店内へ。いましたいましたクサガメっコがわさわさと!長距離移動に耐えうるか、またその方法といったことをいろいろ質問(ちなみに、多頭飼いされていたので『カメって1匹で寂しがらないのか?』と質問したらおもいっきりバカにされたんですケド・・・)。大丈夫そうかな・・・?ということでMomoに電話してみるといる!!!はい、1匹購入。ペットショップでは空気を入れたビニール放り込まれただけの状態だったので、お世話になっていた親戚の家であれこれ道具を出してもらいカメの移動ボックスをつくる。そして翌日、カメとともに10時間の車移動。あまり車の暖房がきかないせいか、動きが鈍くなっていくカメ。膝の上に箱をのせ少しでも暖かくなるようにしてやる。そう、道東っこのstock horse、カメなんて水族館でしかみたことがなく(しかもウミガメだし)、まったく身近ではない。爬虫類だから変温動物!といった理科の教科書程度の知識しかなく、生態がよくわからず心配し通し。釧路についた時にはかなり弱ってきている!!??もしかして死んでしまうのでは!?頭を悩ましつつ釧路のあるショッピングセンターで休憩。んん!?ペットショップがあるんですけど。そこにはゼニガメがわさわさ(ちゃんと探せMomo!)。健康なゼニガメ1匹ください!最初のペットショップよりも釧路のペットショップの方がちゃんとしたお店のようで、きちんとした対応(札幌のペットショップとは違い、ちゃんとした箱にも入れてくれた)。今度はカメを飼うための質問をあれこれ。そう、連れてきたヤツを飼うことにしたのだ。もしかしたら死んでしまうかもしれないヤツをMomoに渡すわけにはいかないし、なによりすっかり愛着がわきめんこくなってしまっていた。・・・そして5月、Momoが退社することとなり、元気なヤツ・亀千代を引き取りカメは2匹に。2匹ともバリバリ元気で現在に至る。カメを飼うために購入した本【送料無料】カメのきた道 [ 平山廉 ]価格:966円(税込、送料込)【送料無料】カメに100%喜んでもらう飼い方遊ばせ方 [ ミニペット倶楽部 ]価格:1,470円(税込、送料込)【中古】 こんなにかんたん!ミドリガメ・ゼニガメの飼い方 /霍野晋吉(その他) 【中古】afb価格:250円(税込、送料別)【送料無料】亀のひみつ [ 田中美穂(古書店主) ]価格:1,680円(税込、送料込)