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ストックタイムです。
今回のポイント 1.詐欺による意思表示(相手方の詐欺) 取り消しは可能。ただし,善意の第三者には対抗できない。 (1)シャア氏に図られて、ガルマ氏は伊勢リナの土地を、シャア氏に買い叩かれました。 この時点では、取り消し可能。 (2)シャア氏がその後、通常の三倍の速度で、善意のフラナガン研究所へ転売してしまいます。 この時点では、(取り消しはできますが)フラナガン研究所からは返してもらえません。
2.詐欺による意思表示(第三者の詐欺) 取り消しは、第三者が悪意の場合のみ(知っていた場合のみ)取り消し可能。 (1)シャア氏に図られて、ガルマ氏は伊勢リナの土地を、フラナガン研究所に安値で売却しました。 この場合は、フラナガン研究所が悪意の場合のみ取り消し可能。
3.脅迫による意思表示 取り消しは可能。善意・悪意問わず第三者に対抗できる。
(1)シャア氏はバズーカを構えて、キリシア氏に、 この時点といわず。キシリア氏は常に取り消し可能。
(2)シャア氏がその後、通常の三倍の速度で、何も知らないハマーン氏へ転売してしまいます。 当然取り消し可能。ハマ-ン氏からも返してもらえます。
(騙されたのは)坊やだったからさ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.31 23:26:58
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