|
カテゴリ:カテゴリ未分類
東京国際フォーラムで、試写会の仕事。
ちょっと特殊で、2回まわし。 午後の早い時間に一回目を行い、2回目は「プレミア」形式だ。 出演した俳優が登場…ではなく、監督が登場する。 それに合わせてちょっとしたショーも披露されるのだが… 「いくら有名な監督だからって、このプレミアに価値を見出せる人がどれほど居るのだろうか」などと、別にどうでもいい事を熟考してしまった。 試写会の仕事では、一度上映が始まると、スタッフの一部が帰される事になる。 上映中、または終了後に余分なスタッフを残さず、経費の削減を図るためである。 運が悪ければ早めに帰され、稼ぎが減るので、その中に選ばれない事を祈っていた。 しかし、 選ばれてしまった… しかも、控え室までダッシュさせられるオマケ付き。 理由は、あと数分会場に居ると、30分ぶんの賃金を余計に払わなければならないから。 会社側の都合に振り回され、かなりブルーな気持ちで会場を後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/21 01:33:40 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|