自転車と遊ぶブログ

第1回夏油ヒルクライムのリザルトと写真を見た。

8年前、確かに走っていた。今年のタイムと、ほぼ変わっていないことに密かにショック(|| ゜Д゜)

未だに第一線で活躍されている方もいれば、すっかりお見かけしなくなったかたも。あのときから、みんな出会っていたのだろうな。なんだか感慨深い。


よく考えれば自分のように、大会にずっと出れていれるということだけでも、幸せなことでもあるんだろうな。

まず、元気な身体がないと参加できない。怪我や故障せず、ある程度の体力も必要だ。

それと、時間とお金の余裕もないと参加できない。仕事や家庭の都合で、参加したくてもできない方も多数知っている。育児や介護、奥様からお金がもらえないという切実な方もいる…

そしてそれらをクリアして、なおも、この大会に出たい！という意欲がなければ参加しないだろう。

自分がモチベーションを維持できているのは、結果だけではなく、間違いなく仲間のおかげなんだよな。あとストイックに追い込みすぎていなのも良いところ？機材もか。

よく、○○さんは充実してるね～、リア充だねーって言われるんだけど、全然そんなことはない。むしろ、不満だからいろいろ動いているのだと思う。


長く太く楽しみたい。まだまだ腹ペコだ








話は変わって、

8月25日の八幡平ヒルクライムの希望者には体重別ヒルクライムもやるよ！






という話が会場でありました。重量級の人には願ってもないチャンスかも？






体重別については、安達太良や箱根ヒルクライムでも導入されたこともあるシステムで、楽しむためのホビーには良いので個人的には賛成かな。先週の大改革案の一部についても実は記載している。

箱根ヒルクライムなんか、クラス分けがかなり面白い。MTBよりはるかに需要ありそうだな




ただ、ヒルクライムを真剣やっている人から不満が出るのかも？相撲取りは負けたからといって、体重や年齢を言い訳にする人はいませんよね？なんかどこまでも言い訳になってしまう

逆に柔道やレスリング、ボクシングなんかには階級はある。どこの大会で年代別は当たり前になっている。

クロモリ限定とか、ママチャリ限定とか、いろいろ試験的にやってみたら良いのではないでしょうか？クロモリほしいのですが、使う機会無いですし、ebikeなんか時代を先取りしてる感じも。


【送料無料】 タニタ デュアルタイプ体組成計 インナースキャンデュアル ホワイト RD906WH 【体重計 筋肉量 スマホ アプリ 連携 体脂肪率 薄い 記録 基礎代謝 健康 体調管理】




今や自転車イベントは毎週どこかで行われている。自転車だけでなくスポーツは沢山ある。工夫していかないとな。




あ、くれぐれも私は各種大会を非難したいわけではないんです。

たまに、あそこの大会はクソ運営だとか批判的な意見だけを一方的に主張する方がいるけれど、それではお互いが嫌な気分になるだけだよね。。裏方がどんだけ苦労してるか知っているかい？


どこが悪いのか、どういう問題が起きていたのか、じゃあ、こうすればもっと良かったのでは？という改善案まで書いてくれれば嬉しいと思うんだ。


これを見ている500人の方も、ぜひ誰かに意見を伝えて下さい。陰口だけでは何も変わらない。全員で良い大会にしていきましょう。けっこう良いこと書くな俺




そんなこんなで週末は久しぶりのロングライド予定。ゲストも来るらしいが、制限時間、大丈夫なのかな？





転売屋め！もっと買えば良かった