参観のシーズン。
haruからは、毎日のように学校のトラブル、先生の怒り爆発の話を聞く。
担任はベテランで、保護者にも人気のとっても熱血で素晴らしい50代の先生。
参観後の懇談では、さすがの先生もため息交じりに、今のクラスの状況を話してくれました。
どんなふうに言ってみても何も響かない。何をやっても問題になる。
haruや他の子も、授業を妨害されて迷惑している。
外遊びの時などもトラブルを起こす。喧嘩をする。暴力、暴言。
先生に怒られているときもふざけたり暴言をはいたり、驚く行動。
というのが、どうやら1人ではなく、3人ほどいるらい・・・
しかもやっかいなのが、塾へ行っているらしく勉強ができるので、授業は全く聞いていないが、テストはできるらしいので、一生懸命やっている側は、ちょっぴり納得いかないよね。
他の学校の人たちにも聞いてたんだけど、結構塾へ行ったりして勉強できる子に多いらしいとのこと。
アホらしくて授業なんて聞いてられないのか、それにしても妨害行動は迷惑なのでやめてほしい。
でも、そういう理由だけではなさそうだ。
3人のうち2人は、2学期、3学期とそれぞれ他の保護者に謝罪してた。
が、一番問題の子の親は一度も懇談会にこない。
3年の時も一緒で、haruはかなりメンタルをやられてた。
息子の状況をわかっているのか。保護者のこれらの意見を知っているのか。
息子は家庭内でも暴力をふっているのか。それとも逆で親がそうなのか。
色々なことが考えられるが、塾へ行かせるよりもっと大事なことありませんか?
中学まで一貫のような小学校なので、これからもっと思春期で反抗期になってくる時期だろう。
そして子供たちにとっても大事な時期になってくるだろうから、とても心配です。
そういえば、私も小学5年の時は、完全学級崩壊してて、クラス全員で授業をボイコットしてた。
母に聞いたら「そういえば、そんなこと言ってたわね~、先生が授業中に関係ない話ばかりするからイヤだって言ってたわ。」と・・・のんきな母でした(笑)
難しい年頃なんだろうねぇ~。
今の担任の先生だから学級崩壊せずに頑張ってくれてるけど・・・
6年生大丈夫かな?心配。
haruは素直に育ってくれて本当にやりやすくて助かってます。
いつか反抗期くるのかな?(笑)