時間よとまれ♪

中学２年になって、塾での３クラスのうち一番上のクラスの中の３位キープ。

ここは、どんどん進むし、内容がもうすぐ応用で、難しく、宿題も多すぎる。間に合わない

平日に一度部活がない日があるものの週４の塾は、間に合わないので少し部活を早退してこなくちゃいけない。

それがとても心苦しいらしい…

半数以上は塾へ行ってるから皆そうなんだろうけど…

数学が一気に難しくなってヒーヒー言ってるので、見てあげていないといけなくなってきた。

文章問題で連立方程式を組み立てる。

「え！いきなりこんな難しい問題？」

一般クラスでは、このレベルはずっとやらないらしい。

なくてもいいんじゃない？と思うけど、高校へ行ったら、ここまでしておくことでかなり変わってくるんだって

解答を見てもわからないというので、数学の苦手な私が色々考えながら、こうちゃう？あ～かな？とか言って私も計算式を考えてるうちに、連立方程式が立てられるようになって、長男に「よっしゃ！先に解けた！」と競争意識が私に出てきちゃって(笑)

長男に「先生と同じ図形の書き方や！」とか「今からでも塾の先生になれるんちゃう？」なんて言われたりして(笑)

いつも次男と早々に寝ているのに、連立方程式といてるうちに夜中頭が冴えて、「楽しい」とすら思っちゃって、あんなに苦手だったのに、大人になったら出来るようになることもあるんだなぁ～。
連立方程式なんて、３０年以上前ですけど

英語もよく見ている。
学校の英語の例文ってなんであんなに変なんだろう？？
突っ込みどころ満載で、長男も勉強しながら突っ込みまくり。
「これはペンですか？いいえ、リンゴです。」とか
「この女性は、僕のおかあさんですか？いいえ違います。」とか
こんなシチュエーションあるか？？というのを長男突っ込みまくるのを、私がたとえば
「お母さんに会ったことなくて、わからないので聞いているのよ。」などと無理やりシチュエーションを作る。もっと笑えるのたくさんあったんだけど思い出せない～

「or」は、昔「さもなければ」とよく言っていた。
こんな言い方、普段使うことないよね～、時代劇でもあるまいし。
そしたら今は「もしくは」とかもっと使いやすい言葉になっている。
それを「さもなければ、と訳すのは昔のおばちゃんとかおっちゃんやで」と突っ込まれる

とにかく、一学期はこのトップのクラスでがんばってもらわねばならない。
「さもなければ」夏期講習を丸々休んで、夏期短期留学へ行けなくなってしまう。
早く進んだ分、９月はクラスを下げて一般クラスでゆっくりやっていこう～。
そのためにも、かなりハードな３ケ月半になると思うけれど、がんばれ！

すでに受験生なみのように見えるけど…
テストも何もなくても、毎日何時間も勉強して
今の子って大変
部活は厳しくてハードで朝練もして、勉強がんばって、寝る時間も少なくて体こわさないか、本当に父も母も心配しております。
土日どちらかゆっくり眠れる日を下さい。（私も）
部活午後からとかの日が一日でもあればうれしいのに。

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次男のお勉強も４年生になりどんどん難しくなり、以前からかなりご心配の夫。
平日は一切見る事ができないので、「これから土日に俺がそばで見る！！」とやる気を出してくれた。
やる気を出したのは次男ではなく、夫ね(笑)
今まで特に高学年になってからは、長男の勉強は一切私にって感じだったので、次男は夫に任せましょう。

こちらはパッとやる時となかなか進まない時とあって大変でございます。
何かよいきっかけがみつかればいいなぁ～

でも好きなこと（勉強以外）はよくやってます。
分解したり、何か作ったり。好きなことは伸ばしたい。

この前、どーにもこーにも治らない掃除機があって、もう買い替えか？？
と思いつつ、仕事先から「掃除機変な音するから一度見といて」と電話しといたら、治してくれた。

こういうのは、長男は全くダメだけど、次男は役に立つ！
頼りになる男です
機械に強い、手先の器用な男子素敵よねぇ～夫もです

「頼りになるんだよねぇ～」というと、にやけてる(笑)
何か壊れると「これ治る？」と夫に見てもらう前に見てもらうことにしてる。
すると、なんだかにやけてる(笑)かわいい

パソコンも強いよ。プログラミング脳だね。
料理もあまりやらせてあげれてないけど、好きだし。
勉強不得意でも素敵男子になっておくれ。