Q&A<管理人篇><管理人篇>[更新日:2009/01/08](Q1) 日本で韓国が話題になっていないころからシン・スンフンさんのファンだったようですが、どのようにしてスンフンさんのことを知ったのですか?ファンになったきっかけを教えてください。 ↓ (A1) 詳しいことはこちらをご覧頂きたいのですが、長いので手短に説明しますね(苦笑)。以前から韓国に興味を持っていた私は、たしか1990年ごろからNHKのハングル講座で韓国語の勉強を始めました。その後、独学では物足りなくなり、良い指導者や仲間を求めカルチャーセンターのようなところに通い始めました。 そこで知り合ったクラスメートがある日私に「この人今韓国で人気のあるバラードの歌手みたいよ。聴いてみない?」と言って一本のテープを渡してくれたのですが、そのテープに入っていたのがまさにシン・スンフンの歌だったのです。確かそれが1992年か1993年だったように記憶しています。 最初テープを聴いたときは、単なる歌のうまい歌手としか思えなかったのですが、聴けば聴くほど好きになってしまい、彼の歌の意味が知りたいと思うようになり、より一層韓国語の勉強に励んだのは言うまでもありません。最終的には韓国に留学までしてしまったほどです(^^;) (Q2) 意味が分からない外国の歌なのに、それだけ好きになるのですか? ↓ (A2) 歌の意味が理解できなくても好きになることはあると思います。例えば、日本で英語圏の歌手を応援している方が、歌の意味を100%理解している訳ではないですよね?それと同じだと思います。 (Q3) チャン・ヒョクさんのファンになったきっかけはなんですか? ↓ (A3) 2002年にシン・スンフンさんの出演する番組を観ようと思い契約したKNTVで、チャン・ヒョクさんの出演したドラマ「日差しに向かって(青春の疾走)」を観たことがきっかけです。その後「明朗少女成功記」をみて完全にはまってしまいました。 今はチャン・ヒョクさんに対する気持ちはかなり落ち着いていますが、当時は毎日チャン・ヒョクさんの写真を観ていても飽きないくらい熱狂的なファンだったことをよく覚えています(^^;) (Q4) チャン・ヒョクさんのことよりもシン・スンフンさんのことが好きなのですか? ↓ (A4) うーん、難しい質問ですが、たぶんそうだと思います。今日現在(2007年)スンフンさんのファン暦は14,5年なのに対し、チャン・ヒョクさんは5年程度ですから、思い入れが違います。 ちなみに、私がスンフンの熱狂的なファンだということは、チャン・ヒョクさんの所属事務所の方も、韓国のファンも、そしてたぶんチャン・ヒョクさんご本人もご存知のはずです(^^;) (Q5) 何故あなたがチャン・ヒョクさんの事務所と連絡を取っているのですか?きっかけを教えてください。 ↓ (A5) 当時チャン・ヒョクさんがモデルをしていたTHE FANのサイン会に参加するために現地に行きました。ちょうどそのころドラマ「大望」の撮影をしていたので、韓国のファンに誘われロケ現場に行ったのですが、幸運にもチャン・ヒョクさんとマネージャーさんに会い、マネージャーさんとは名刺交換をすることが出来ました。それ以来、事務所の方や韓国のファンとも親しくさせて頂いております。詳しいことはこちらをご覧ください。 (Q6) チャン・ヒョクさんの携帯番号を知っているのですか? ↓ (A5) とんでもありません。事務所の方の番号しか知りません。チャン・ヒョクさんと電話で話をしたと言うと、直接電話をかけていると勘違いする方がいるようですが、決してそうではありません。どうか誤解しないでくださいね(^^) (Q7) チャン・ヒョクさんとこっそり会えたりするのですか? ↓ (A7) いいえ。私も単なるファンの一人に過ぎませんので、そんなことはありません。私は2007年の来日時に空港やホテルでの出待ちなどはしなかったので、チャン・ヒョクさんと最後に会ったのは、たぶんソウルでの映画「英語完全征服」の舞台挨拶の時(2003年)だと思います。 (Q8) チャン・ヒョクさんとは今まで何回くらい会いましたか? ↓ (A8) サイン会やロケ地見学などできちんと会ってお話したのは4回か5回です。もし空港でのお出迎えやお見送りも入れれば、10回くらいになるかも知れません。 (Q9) 以前はよく韓国の記事の翻訳をしてくれたのに、最近は翻訳をしていないようですがどうしてですか? ↓ (A9) 以前は韓国語の勉強だと思いがんばって翻訳していましたが、最近は時間がないということを理由に翻訳をしなくなりました。でも、本当の理由は、私が掲載した情報をまるで自分が調べてきたことのように、無許可で別のサイトに掲載してしまう方が多いからです。また、許可さえ得ればよいと思い、翻訳記事の転載をお願いしてくる方もいますが、私も満足できる水準の翻訳をしている訳ではないので、出来れば転載はしてほしくないと思い、訳すこと自体をやめることにしました。どうかご理解くださいね。 (Q10) 電話でも韓国語で会話することが出来るようですね。それくらいのレベルになるにはどうしたらよいですか? ↓ (A10) 日々地道な努力を続けるしかないと思います。例えば、単語を覚えるるために、ものに韓国語を書いた紙を貼って覚えたりしましたよ。それから、毎日ラジオのハングル講座を聴いたりもしました。常に韓国語に触れていることが大事だと思います。 私もたいしたレベルではありませんが、これくらいになるまでに相当お金と時間をかけました。皆さんも諦めないでがんばってくださいね。(*ご参考までに、私が今までやってきた学習方法をこちらでご紹介しております) (Q11) 言葉が出来ると得をすることはありますか?逆に損をすることもあるのでしょうか? ↓ (A11) やはり得をすることは多いと思います。通訳なしで相手に話しかけられますので、相手との会話時間も長くなりますし、相手に覚えてもらえる確立も高くなると思いますよ。また手紙を書くときも、何も知らない方よりは、ずっと充実した内容を書けると思います。 損することといえば、日韓両方の言い分が耳に入ってくるのでわずらわしいということと、色々な方に「ガイドや通訳をお願いしたいです」と言われることでしょうかね。 例えば親しい人に頼まれて、お食事をする場所にご一緒するくらいならよいのですが、”何から何までお世話してもらって当たり前!”という方が多いのも事実です。そういう方たちは私の都合は考えず、自分の都合ばかりで文句たらたら。おまけに感謝の言葉もないのです。 今まで多くの方からそのような態度をとられ、ストレスを感じたことは数知れません。ガイド料をもらっているのならまだしも、私も自費でイベントに参加しているので、周囲の人のお世話をする義務はないと思うのですが、どうもそう思ってくれない方が大勢いるようです。韓国に行く際、私が必ず個人旅行を選んでいるのは、一人の方が気が楽だからだと思います。 (Q12) 韓国語を勉強する際は、韓国の歴史・文化・習慣なども一緒に学んだ方がよいのでしょうか? ↓ (A12) はい、そうした方が良いと思いますよ。例えば、韓国で年上の方とお酒を飲む際は、グラスの底をみせて飲んではいけないのですが、そういうマナーを知らない日本人や在日の方が、日本と同じように飲んでしまい韓国人を不愉快にさせてしまう場面を見たことがあります。 こういう場合、日本人なら外国人だからと言って相手も仕方がないと思ってくれますが、在日の方の場合「韓国人のくせにこんなことも知らないなんて、親の顔が観てみたい」と嫌味を言われることもあるようです。 相手の国の歴史・文化・習慣などを知った上で言葉の勉強をすれば、相手の立場もよく理解できると思います。また、相手とうまくお付き合いしていく上でも大変重要なことだと思うので、ぜひ一緒に学んでくださいね(^^) (Q13) 「ハングンマル。」というハンドルネームを使うようになった理由を教えてください。 ↓ (A13) 何故このハンドルネームを使うようになったのかというと、知り合いの韓国人女性から「あなたの話すハングンマル(韓国語)はとても可愛い。これからはあなたのことはハングンマルと呼ぶことにする」と言われたからです。また、このハンドルネームには、韓国語がもっと上手になりたいという、自分の思いも込められています。一応、最後に「。」もつけていますが、これはハンドルネーム占いというもので、こうした方が良いという結果になったので、使っているものです。 ところで、未だに私のハンドルネームを覚えていない方がいるようですね。どうやら、「ハングルマル」「ハングルマン」など、ハングルという言葉が入るのだと、誤解されている方が多いような気がします。たぶんNHKのハングル講座の影響なのかも知れませんね。 韓国語という意味の「ハングンマル」という言葉は、韓国の芸能人を応援している方たちにとって、覚えておいて損はない言葉だと思います。ぜひこれを機会に覚えてくださいね。どうぞ、よろしくお願いします。 尚、こちらにも、ハンドルネームに関することを載せておきましたので、ご参考までにご紹介しておきます。 (Q14) 通訳に関すること(良い学校など)を教えて頂きたいのですが・・・。[更新日:2009/01/08] ↓ (A14) 私は通訳のプロではないため、特にお答えすることはありません。良い学校ということに関してですが、私にとっては良い学校でも、別の人によっては良い学校ではないかも知れませんし、どこが良いということはなかなか言えないと思います。まずはネット検索などで通訳エージェントを探し、登録してみては如何でしょうか?ただ、通訳のエージェントと学校に関して、注意して頂きたいことがいくつかあります。お仕事の依頼があるかどうかは、ご本人のやる気と実力とタイミングが重要です。それから、通訳の学校に通ったからと言って、すぐにでも通訳になれる訳ではありません。何の努力もせずにただ学校に通っていては、お金の無駄になってしまいますよ。音大を卒業した方が、すべて音楽家になれる訳ではないですよね?通訳の学校もそれと同じです。学校というものは、あくまでも通訳になるための訓練をする場所だということを認識してください。ご参考までにこちらをご覧になってくださいね。 <関連テーマ> 目指せ韓国語通訳 <関連情報> 【更新】通訳・翻訳に関するセミナー ジャンル別一覧
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