皆さんご存知のとおり、9月8日(土)~9月12日(水)まで、夏の休暇とスンフンライブへの参加をかねて、ソウルに行ってきました。ライブのレポはまた改めてご報告しますが、実はライブの翌日の10日(月)、私は道で転んでひざと手のひらをすりむいてしまったのです。理由はオッパのことを考えながら歩いていたので、道の真ん中にあった大きなくぼみに気がつかず、足をとられてしまったからです
ズボンに穴が開くほどすりむいてしまったので、慌てて着替えをしに宿所に戻りました。こんな怪我をしたのは子供のころ以来です。今も傷口がじくじくしています。この傷のおかげでサウナにも行けませんでした。私って本当におバカですよね。皆さんも気をつけてくださいね。って、スンフンのことを考えて道で転ぶ人なんて、私くらいしかいないですよね
実は私、これ以外にも、スンフンに関するおバカなエピソードがいくつかあるのです。今日はその一部をご紹介したいと思います。
(おバカ伝説・その1)
映画『火山高』が日本で公開された際、チャン・ヒョクさん目当てで劇場に行ったのに、その日上映の前に映画『猟奇的な彼女』の予告編が流れ、スンフンオッパの歌を偶然耳にしました。その時私は「オッパの歌が日本の劇場で聴けるなんて信じられないくらい嬉しい」と思い、感動のあまり大声で泣き始めたのです。チャン・ヒョクさんが目当てだったのに、まさかスンフンの歌声を聴けるとは夢にも思いませんでした。隣にいた人に「大丈夫?」と驚かれるほど泣きじゃくってしまった私でした
(おバカ伝説・その2)
これまたチャン・ヒョクさん目当てで行ったTHE FANのサイン会。その日はスンフンオッパのスペシャルアルバムの発売日でもあったので、私のためにスンフンのポスターをもらってきてくださった方がいました。私はそのポスターをもらい嬉しさのあまり大声で叫んでしまったのです。もうすぐチャン・ヒョクさんに会えるということで喜んでいるファンも、私が何故叫んでいるのか不思議に思っていました。その理由を話した時の韓国のヒョギファンのしらけた反応に、私は恥ずかしいやら寂しいやら、なんともいえない気分を味わいました
(おバカ伝説・その3)
昨年末、コンサートのためにソウルに行った際、日本から短期留学でソウルに留学していた友人と、私が以前から通っている馴染みの店で会うことになりました。食堂の人も、CDショップの人も、パン屋さんの人も、皆私の顔を見るなり「あれ?今回もスンフンさんのコンサートで来たの?」とか「スンフンさんのクリスマス公演があるから、そろそろ来るころだと思いました」と言うのです。私の顔を見た方が必ずスンフンの名前を出すので、友人も「ファンだということがみんなに知れ渡っているのね」と言って驚いていました
皆さんどうですか?私ってかなり熱狂的ですよね。エピソードを思い出していて、なんだか恥ずかしくなりました。こんなおバカなファンの私ですが、これからもご本人に迷惑にならないように、なるべく冷静にスンフンオッパのことを応援したいと思っています