2007/09/13(木)18:19
明日、開幕!!!
リオデジャネイロで世界柔道が、現地時間の13日に開幕しますね
日本時間だと、明日開幕ということになるのかな!?
13日に開幕する世界柔道選手権の各階級の組み合わせ抽選が12日、当地で行われ、初日に登場する男子100キロ超級の井上康生(綜合警備保障)は1回戦でカルロス・セガラ(ペルー)と対戦することが決まった。順当なら2回戦で今年の欧州選手権と昨年の世界ジュニア選手権を制したテディ・リネール(フランス)と顔を合わせる。3大会連続優勝を目指す男子100キロ級の鈴木桂治(平成管財)は1回戦でダニエル・ブラタ(ルーマニア)と対戦。
最終日(16日)に出場する女子48キロ級の谷亮子(トヨタ自動車)は初戦の2回戦でマレーシア選手と対戦し、順当なら3回戦で前回2位のフレデリク・ジョシネ(フランス)とぶつかる。(時事通信社)
日本からは、男子8人、女子7人が参加します
しかしながら、私は勉強不足で、
男子8人中4人、女子7人中3人…と参加選手の半分しか知らなかったのです
まぁ、それだけ選手層が厚いということでしょうか
厳しい戦いを制した選手のみが、世界の舞台へと参加できるわけですからね
国際柔道連盟(IJF)の理事の改選で、山下泰裕氏が落選するなど、
柔道の母国、日本の発言権は薄れていってるみたいですが、選手たちには関係ないこと
「柔道」を世界のみんなに見せつけてやれ~
でも、母国の発言ってのは大事だと思うし、
本来の競技と異なる方向へ向かうことだけは避けたいものです…
「柔道」における大事なことは礼節であると思う。
もちろん、勝ち負けも大事だけど、それが外国の選手に伝わってるかどうか…
前々から疑問に思ってたことだけどね
まぁ、これは国際競技となった時点で、
そういったものは薄れていくことは避けられないことなのかもしれません。。。
まぁ、選手たちは精一杯やってもらいたいです