|
カテゴリ:雑感
小泉さんのときは良く政治のニュースをみて内閣に興味を持ってたんですが、
小泉さんがやめてからは気にならなくなりました。 政治も政治からのキャラで注目の度合いに多少影響しますね。 小泉さんがインパクト大だったから、その後の内閣は相当がんばんないと注目されません。 福田さんになると、あまりに官房長官のイメージが強く、首相しっくりきません。 内閣がだんだん地味になってくるなと勝手なこと思ってる。 世間的にも 宮崎県政のほうが目立ってるような気さえします。 それに乗じてか「くりーむしちゅー」が焼酎のCMで上田が「おれ、熊本県知事選に立候補することにしたよ」と有田に打ち明けるというジョークをやっています。割とありそうな話だなぁ。これはCM内のジョークにしても、実際ちょっといけるとおもったんじゃないのでしょうか? ブリヤです。ブリヤにも政治家になりたい時期もありました。 権力の波の中をうまく泳ぐ自信が無かったのであきらめました。 話は変わって 「占い」っていうのは、中身が正しいかどうかは二の次で 以下に主張を相談者に「正しい」と思わせるか、これが鍵になってくるようです。 コールド・リーディングと言うものがあります。 外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、 相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読む」という意味である。 この逆はホットリーディングで、身辺調査など、事前の準備をするほうの手法のことを言います。 これからは自分の体験談です。 過去4回、手相を見てもらったことがあるのですが、 そこで気づいたことは、手相だけの情報で、アドバイスをしてるのではないと言うこと。 たとえば表情、口調などそういった情報を読み取り、あたかも手相から読み取ったように言うという手法(コールドリーディング)を目の辺りにしました。 どうしてそれに気づいたのかというと、 手相を見せて、会話を進めていくと4人とも 決まって次のようなことを言ってきました。 「あなたの両親は厳しかったでしょ?」「家庭の仲は悪かったでしょ」 「おかぁさんとうまくいかなかった、虐待されていた」「嫌な思い出がある」 その類のことを聞いてきます。 もちろん、珍しいぐらい家庭仲良くやってますし、逆に甘すぎるぐらいの環境でやってきました。 たぶん手相家は 自分のADHDから来る症状を虐待によるものとかトラウマによるものと勘違いされたからです。 それは手相に書いてあったわけでなく 先ほどのコールドリーディングで読み取った、ものでしょう。 ADHDと虐待は紛らわしいとお医者さんでも言いますからね。 手相家が混同せぬはずが無いです。 前置きが長くすみません。 占いやらなんやらは眉唾物と言うことを言いたかっただけです。 それともう一つ、虐待とADHDの症状が似てるという証拠を言いたかっただけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.25 23:05:42
コメント(0) | コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事
|