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カテゴリ:音楽・ゲーム
今朝は雨にかわっていたが、夕べの雪が降り積もっていた。
深夜、バイクの音も時折聞こえるが、車の音がしていた。 自衛隊の訓練機の爆音が聞こえることも最近は多くなった。 受験生の頃は、今の新しい家のように二重窓ではなかった。 爆音、特にヘリの”バラバラバラバラ”言う音が震動で届いたので苦しかった。 「今にレーザー砲を開発して、打ち落としてやる!」などとほざいていた。 スターウオーズの世界に入っていたようなようなものだった。 最近は夜間の訓練だろうか、多い! みんな疲れて深い眠りの中なんだろう。 私だけが不満なのかな? 「いざ鎌倉」というときには、頼むぞ! (日本が危機に直面したら防衛してもらわなければならない、だから爆音を我慢するよ、だけど「いざ」というときは体を張って守ってくれよ! という意味です。) ---------------------------------------------------- ノートブックにヘッドフォンをつないで作業していたときに この辺の地名をいってるなにか無線の会話のような声がフェードインしてから フェードアウトして消えていった。 私の歯には何カ所か虫歯の治療で埋め込まれた金属がある。 人間ラジオになってもうたか? 時々一方の耳が”キーーーーーーーーーーーーーーーン”って鳴るんだな。 耳の中には音の周波数に合わせて電気信号に変換する細胞がきれいに並んでいるらしい。 その細胞のどれかが壊れたりすると、耳鳴りみたいに鳴るらしい。 だいぶ壊れているかもしれない。 もともと可聴周波数帯域が他の人より狭いので、これは学生の時の音響実験で初めて知ったんだけど 高い方も低い方も狭かった。 日常生活にはほとんど影響ない。 歌も楽器の音も聞こえる。 でも、クラシック好きの先輩からは、「この違いがわからんか~?」なんて言われた。 別に、悔しくはない。 哀しくもない。 辛くもない。 ちゃんととっておきのお気に入りの歌がある。 ------------------------------------ 好きな歌のことは、なかなか他の人とかみ合わないことが多い。 でも、その良さを、自分が気に入って 思い入れてる その何故かに シンクロできる人に出会ったときは うれしくてたまらなかった。 先輩で営業部の人の前職はTV番組で唱っていた大勢の中の1人だった。 さすがにプロだった。 声が出なくなったから転職したって言われても、素人の私には信じられなかった。 先輩たちと同期の仲間とで飲みに行ったとき、店にギターがころがっていた。 もちろん、先輩のメドレーだった。 そして何曲か唱ってから、先輩が「伴奏してやるから、おまえらも好きな曲を歌え!」ってきた。 他の先輩は敬遠して、若いもんが自分の十八番を歌った。 知らない曲でも、先輩は旨く合わせてくれた。 同期で一番話し相手だったやつが、「自分で弾きます」 そう言って、先輩にギターをよこせと言わんばかりだった。 上手だった。 彼は学園祭でのステージを仕切っていたそうだ。 マッシュルームカットにミリタリールックの四人組の曲 『そうか~ この曲なら知ってる人も多いよな』 最後に、私に順番がまわってきた。 先輩がギターをつかもうとした。 『俺も自分で弾いてみる』 「なんだ~淡路守も弾くのか~ 良いぞ~」先輩がはやし立てた。 みんなのにぎやかな曲と違って、なんでかな~俺しかしらないこの曲は? 歌いながら思っていた。 なんか張り合って勢いでやっちゃってるな~俺。 酔っぱらってはちゃめちゃな演奏だな~。 最後まで弾き終わらず、意識が遠のいて . ................ 気がついたとき、私の前に弾いていた同期が 「さっきの曲さ 誰のなんていう曲?」 「いいよ 俺も覚えたい」 『You've Got A Friend だよ 俺のはジェームステイラーのだけど、 オリジナルは キャロルキングの曲 歌詞がちょっとだけちがってるけど 優しいだろ こんな気持ちになれればいいなと思って覚えたんだ』 その後、彼の結婚式でこの曲をリクエストされていたが、実際には四人組の曲を 彼と彼の兄弟と私とで歌った。 勤務地が別々になって、まもなくのことだった。 私は酔っぱらい運転の車に追突されて、車は大破し 放り出された。 深夜のことだった。 病院に付き添ってくれたのは、同じアパートに住む先輩が事故現場を通りかかったおかげだった。 朝、ベッドの私を見舞ってくれたのが、同期の彼だった。 一晩中 車を飛ばしてきてくれた。 気がついた後、助かったことに涙が止まらなかったのに、 親や兄弟よりも早く駆けつけてくれた彼の気持ちに 今はいけない、今出しちゃいけない。 見舞ってくれた彼が帰った後、涙がなければ耐えられない思いに瞼を閉じた。 ”You've Got A Friend” ------------------------------------------------------ 微妙だが、悪あがきっぽいが、五十歩百歩だが 消費カロリー: TVを観る > 読書する ということらしい。 想像するに、テレビを観ている間は脳みそくんが画像処理や音声言語処理をしていて、活字言語処理と想像・妄想処理だけの読書にくらべてエナジーが必要なのかな? 漫画を見ているときはテレビに比べて動画VS.静止画なのでほとんど脳みそくんは楽ちんだろう。 音声もBGMもないし。 それでも、画像処理だから読書より若干エナジーは必要かな? どれをとってもダイエット向きではないな。 ------------------------------------ 今週のモーニング No.13を読んだ。 「蒼天航路」は最高潮に迫ってきた。 ”そして関羽が動いた!” いよいよあれか!? ---------------------------------------------------- ↑クリックするとき、はてこれはいずこへまいるのか? ご心配な場合はマウスの右ボタンクリックをしてから(Macユーザーさんにはご免、右だ左だ言って) プロパティを選択して、アドレスをご覧ください。 例です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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