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熱湯沸くの【過疎】ブログ

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2019.07.27
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カテゴリ:書籍
​​世界的に有名で定番的な作品を読んでみようか、ということで一時期、レイモンド・チャンドラー 「長いお別れ」とか、 フレデリック・フォーサイス「ジャッカルの日」などを読んでおりました。

この「わらの女」もそんな定番本として積ん読状態でしたが、すっかり存在を忘れており、最近になってひょっこりと本棚の片隅から出てきました。一応、読んでおきます。

 <あらすじ>
翻訳の仕事をする知的で打算的なドイツ人女性ヒルデガルデ、34歳独身。
彼女が見つけた新聞の求縁広告は“莫大ナ資産アリ。
ナルベクはんぶるく出身ノ未婚ノ方、家族係累ナク…”というものだった。
こうしてすべてが始まった。そして彼女は億万長者の妻の座に。
しかしそこには思いも寄らぬ罠が待ち受けていた。
精確無比に組み立てられた完全犯罪。ミステリ史上に燦然と輝く傑作。

展開が速くてサクサク読めます。登場人物も少ないので「あの人、だれだっけ?」みたいなこともありません。事件発生場所も限定されており、途中から、話の筋が予想できました。

実際に読み進めていくと、予想道理にはなりましたが、さあ、ここから、どう逆転するのか?と思いきや紙面がどんどん減ってくる・・・あれ?

そうですか、そういう結末でしたか。そういう結末だから、ある意味、定番名作なんですね。
タイトルの「わらの女」とはそういう意味だったんですね。

クライム・サスペンスに情けは無用ってトコですかね。
なんか、切れ味悪いレビューになっちゃいました。







最終更新日  2019.07.27 09:41:20
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