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今回はStrasburgを集めようと思ったか?について書きます。
まずは簡単なStrasburgの紹介です。 2009年 ドラフト全体一位でワシントン?ナショナルズに指名を受けドラフト史上最高となる4年1510万ドルで契約 2010年6月8日 メジャーデビュー7者連続含む14奪三振(メジャーデビュー戦の奪三振記録としては歴代2位) 2010年8月21日 右肘を痛め、途中降板 2010年8月27日 トミージョン手術を受けることが決まり、シーズン終了 2010年最終成績 5勝3敗0S防御率2.91 ※Strasburg集めようと思ったのは怪我をした後のことになります。 前提として若いピッチャーのトレーディングカードを集めることは非常にリスキーです。 理由としては第一に怪我が原因で成績が低迷したり、時には選手生命すら危うくなるということです。 第二にMLBトレーディングカードでのピッチャーの市場評価は低い為、活躍をしたとしてもバッター程市場的な評価 は受けません。おそらくStrasburgが復活して活躍したとしても現在の市場価値を維持するのは難しいでしょう。 現在のStrasuburgの市場価格は歴代の大投手マダックス、ジョンソン、クレメンスに比べても高過ぎます。 Q:じゃあなんでStrasburgを集めているのか? A:この選手が原因になってますね↓リベンジです、完全な私怨ですw そうです、Kerry Woodです。彼の1998シーズンのピッチングは凄かったです。 ルーキーシーズンの1998年5月6日に1試合20奪三振(クレメンスと並びメジャー記録)を達成してます。 http://www.youtube.com/watch?v=NE7z2Ka9WUY ※この動画一試合全てなので長いです。今見てもすごいですね、相手はアストロズでビジオとかいます。 当時このルーキーを集めていました。結果彼も1998シーズンの残り1ヶ月で肘を故障し、翌年のシーズンを棒に振りStrasburgと同じトミー・ジョン手術を受けます。 復活したのは2000シーズンです、ただ以降ルーキーシーズンの輝きは取り戻すことはありません。 この時の集めていた選手が怪我ででれず、復活(本当に嬉しかったです)した後も精彩を欠くという経験が原因となり、Strasburgにはケリーウッド分もがんばって欲しいという個人的な思いがあります。 ちなみになんの偶然かケリーウッドが故障をしていた時の監督と、Strasburgが故障をした現ナショナルズ監督は同じジム・リグルマン監督です。なんか因縁があるのでしょうかw? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/15 04:02:27 AM
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