『ワールド・トレード・センター』観ました。
なんていうか・・・・・すごかったです。家でなら遠慮なく一人で泣きながら観るってこと多いんですが・・・映画館でここまで泣いた映画は初めてでした。ん~~・・・っていうかすごいって言葉だけじゃ表せないです。私の語学力じゃあとてもじゃないけど・・・。私の中では結構昔の出来事として記憶の彼方に行ってしまっていました。でも決して忘れてはいけない出来事なんだ、と改めて思いました。忘れてはいけないし、目もそらしてはいけない。奇麗事っぽいけど本当にそう思いました。あぁ・・・なんか本当にすごすぎてどうやって書いていいか分からないです。そして映画の内容にあったきれいな旋律のメロディにきゅんってしたり。映画が終わった後にスタッフロールじゃなくて一番初めにあの事故で犠牲になった警察官の名前が出てきたことにまたしても涙があふれ出ました。日本にはない家族へのストレートな愛情表現がかっこよかったです。愛してるよ、なんてあんなに自然にいえる言葉だなんて思えませんしきっと私の父親が使ったら超不自然になりそう。ってかこの前完璧に失恋したので・・・・ちょっと感情の起伏が激しいというか(苦笑)もう元気なんですけどね、ちょっとしたことで泣きたくなるんです。だって・・・・本当に情けない振られ方しましたからね。いま思い出すと・・・・泣くよりも怒りがこみあげてくる勢いです。まぁ知りたい人なんていないだろうけど書きますよ、日記で。絶対に愚痴ってやります。(無駄な決心)