テーマ:結婚披露宴(11)
カテゴリ:結婚
最近は、冠婚葬祭がおろそかになってきたと危惧しています。
そういえば、最近あまり、結婚式帰りの一行を見かけなくなったなと…。 これはいったい? 何を考えているのでしょうか? いや、何も考えてないから、結婚式も披露宴も やらないとしか思えないのですが。 Yahooで、検索して調べてみました。 結婚式、披露宴をしないのは、 結局、お金がかかるから。 結婚式、披露宴にかかkる費用を 今後の生活費に回したい。 飲み食いで大金を使うのがもったいない。 業者が得をするだけで、かかった金額は、 まったくの無駄使いである。 そんな意見が大半でした。 なんということでしょう!? これは、社会、世間、親族、仲間、友人、家族、兄弟、親 の問題ですね。 周辺がそのような発言をさせているのでしょう。 周辺とのつながり、すなわち「キズナ」が細くなってしまった 結果なのでしょう。 でも、実際に結婚式を挙げて、披露宴を開いて 何年も結婚生活を続けてきた感想で言えば、 結婚式、披露宴共に、その意味は、 「お互いの愛情確認」 「周辺の人の承認=お互いに支えあうことの承諾」 「新キズナな形成の場」 これからの二人を周辺が見守ってあげる約束・人々が互いに支えあって 生きていくのだという、宣言の場であるように思います。 結婚式、披露宴に駆けつけられない人が、電報で祝電を打つ 行為もこれと同じことになります。 遠くからでありますが、私たち(電報を送った人」が、 これからの貴方たちを見守っていきます。 そんな意味もあるようです。 最後に結婚式、披露宴を面倒がるのはご法度です。 結婚生活は、その何倍も面倒なものです。 面倒な人は、結婚生活を送るのは、困難に思えるでしょう。 しかし、このようなことも 二人で乗り越えてこそ、幸せを掴めると言えます。 相手が「イケメン」「可愛い」など表面のことばかり気にしていると 後が続きません。 困難に遭遇しても乗り越える、精神と肉体、それから相手への 思いやりをあたえることのできる人。そんあ方をみつけて、 結婚式・披露宴を開いてください。 きっと幸せな人生が待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.18 16:03:02
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