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2015.02.18
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テーマ:結婚披露宴(11)
カテゴリ:結婚
最近は、冠婚葬祭がおろそかになってきたと危惧しています。
そういえば、最近あまり、結婚式帰りの一行を見かけなくなったなと…。
これはいったい?
何を考えているのでしょうか?
いや、何も考えてないから、結婚式も披露宴も
やらないとしか思えないのですが。

Yahooで、検索して調べてみました。
結婚式、披露宴をしないのは、
結局、お金がかかるから。
結婚式、披露宴にかかkる費用を
今後の生活費に回したい。
飲み食いで大金を使うのがもったいない。
業者が得をするだけで、かかった金額は、
まったくの無駄使いである。
そんな意見が大半でした。

なんということでしょう!?

これは、社会、世間、親族、仲間、友人、家族、兄弟、親
の問題ですね。
周辺がそのような発言をさせているのでしょう。
周辺とのつながり、すなわち「キズナ」が細くなってしまった
結果なのでしょう。

でも、実際に結婚式を挙げて、披露宴を開いて ウエディングケーキ
何年も結婚生活を続けてきた感想で言えば、
結婚式、披露宴共に、その意味は、
「お互いの愛情確認」
「周辺の人の承認=お互いに支えあうことの承諾」
「新キズナな形成の場」
これからの二人を周辺が見守ってあげる約束・人々が互いに支えあって
生きていくのだという、宣言の場であるように思います。

結婚式、披露宴に駆けつけられない人が、電報で祝電を打つ
行為もこれと同じことになります。
遠くからでありますが、私たち(電報を送った人」が、
これからの貴方たちを見守っていきます。
そんな意味もあるようです。

最後に結婚式、披露宴を面倒がるのはご法度です。
結婚生活は、その何倍も面倒なものです。
面倒な人は、結婚生活を送るのは、困難に思えるでしょう。

しかし、このようなことも
二人で乗り越えてこそ、幸せを掴めると言えます。
相手が「イケメン」「可愛い」など表面のことばかり気にしていると
後が続きません。
困難に遭遇しても乗り越える、精神と肉体、それから相手への
思いやりをあたえることのできる人。そんあ方をみつけて、
結婚式・披露宴を開いてください。

きっと幸せな人生が待っています。





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最終更新日  2015.02.18 16:03:02
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