テーマ:ゲーム日記(30999)
カテゴリ:ビデオゲームプレイ記
『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)を変わらずプレイしていましたが、真・バール城「バールだらけ」で真バールを倒しましたので、満足しました。プレイ時間はおおよそ130時間程度となりました。
この作品はPSPでの作品ですが、リメイク前の作品はPS2で、『魔界戦記ディスガイア』の前に出た作品です。『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』→『ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。』→『ラ・ピュセル†ラグナロック』という都合2回のリメイク。何、スティングの『約束の地リヴィエラ』のリメイク商法に慣れた身としてはなんの問題もありません。後に『ディスガイア』でブレイクした日本一ソフトウェアですが、この作品には「やり込み」要素の片鱗を見ることができまして、パラメーターのインフレーションもその一つです。 リメイク後に追加された要素として、レベル9999にも及ぶボスモンスターの真バールがあるわけですが、これがなかなかにつらい。レベルを2400程度まで上げた上で、32767までATK値を上げたアイテムを4つ準備してようやく総ATKが140万程度。不浄点による敵の弱体化や、浄化による再行動も使用した上でなんとか真バールを倒すことができました。 レベルを上げることと、アイテムを育てることが途中で完全に分離してしまうのが、モチベーションが下がります。レベルを上げるのは単純に敵を倒していくだけで、アイテムを育てるのはとにかく大奇跡連鎖を実行すること。最後になるとそれぞれを独立して行うことになるのは、デザインとして洗練されていないように感じます。 ともかくもこれでやりきったという感覚がありますので、遠慮なく『ブレイズ・ユニオン』(スティング)に戻ろうかと思います。 『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』(アトラス)は残りの武具図鑑の空きがあと6つまで迫りました。残っているのはFOEを狩れば手に入るアイテムばかりかと思いきや、採掘アイテムもあって面倒くさいと感じずにはいられません。緑玉髄めんどくさい。 『海洋レストラン 海猫亭』(犬と猫)は図鑑が半分ほど埋まったところですが、早くもルーチン展開になってきたようなそうでないような。 『キミキス』(エンターブレイン)は隠れていないメインヒロイン6人は一通りクリアしました。もっとヒロイン同士の接点のあるイベントが見たい。作品自体は6年前の作品なわけですが、咲野明日夏のサッカー少女という設定の印象がこの6年で大きく変わりました。なでしこジャパンは本当に凄い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/08/21 11:43:38 PM
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