カテゴリ:そのほか
今日、一青窈さんのハナミズキのビデオを講座で生徒さん達と鑑賞。。
バックは弦一徹のメンバーと武部聡志さんのピアノ。 あれ、これってビートルズやん。。 え~っと、ビートルズの曲って誰のアレンジだろう? ビートルズの四人のメンバーにそんなアレンジは出来ない様に思うし、、。 サー・ジョージ・ヘンリー・マーティン という人のアレンジでした。 一青窈さんには武部聡志さんというプロデューサーが居る様に、 ビートルズには五人目のビートルズといわれる、 プロデューサーのジョージ・マーティンさんが居ました。 英国のプロデューサーから日本のプロデューサーへ、、。 先日の日記の映画の話の様にオマージュは連鎖して行きますね。 その内、作っている側も、それとは意識しないものになって行く。 様式とはこういうものなのかもしれません。 表に出る「歌姫」以上に技術と才能を持った裏方が必ず居ます。 以前に夏川りみさんのコンサートを聴きに行ったときです。 りみさんの歌は歌い手としての実力も高く、 もちろんすごく素晴らしかったのです。 が、、 バックのギターには本当に参りました。 吉川忠英さん。 この人と一緒に歌いたい! こんな音楽をしたい! そう思ってしまいました。 帰って手持ちの色んなCDを見ると、 何度も繰り返し聴く程大好きなフォークルの 「新結成記念 解散音楽會」 にも吉川忠英さんの名前がありました。 さて、明日は受難礼拝です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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