カテゴリ:そのほか
9月26日、、モーツァルトの「戴冠ミサ」。
Taco-taco singersのテノール岡本雄一さんからお声をかけて頂きました。 指揮の橋本徹雄先生はテレマンの大先輩、かつ私に取っては、、 大変おせわになった音大時代の演奏部の先生でした。 20年ぶりの出会いでした。 また、泉州高石の気質や風土も私に取っては大変に新鮮な物でした。 前日のリハーサルから泊まり込みでお世話になりました。。。 何よりも、些細な事を振り切り、潔くのびのびと音楽される姿が実に素敵でした。 大ホールでの迫力在る皆さんの音量にお応え出来ましたかどうか、如何でしたでしょう? 更に、、二次会での合唱団の皆さんの玄人裸足のカラオケの上手さには圧倒されましたし、 既知の範囲では捉えられなかった力やキャリアをお持ちの方々にお出会い出来た事は大きかったです。。。 9月30日、クレオ大阪でのそう楽舎の公開リハーサル。。 そう楽舎初。支援事業を超えそう楽舎初の大阪市の委託事業。。 そして市の事業を請け負う組織のリーダーとなった 赤坂氏のプレッシャーは想像を凌ぐものだったと思います。 至らぬ舞台監督、ナビゲーターではあったと思いますが、 ワークショップも公開リハーサルも素晴らしい結果だったと思います。 そして、本日(昨日)10月4日。 中之島公会堂中集会室でのそう楽舎「邦楽deバロック」の本公演でした。。 赤坂放笛氏の台本に目を通してはいたものの、、 初めてその本意を咀嚼出来たのが前々日の事でした。。 赤坂さん。計画の運び方に難が多々ある。。そう思いましたよ。。。 自分の事を棚に上げれば、オーボエのクオリティも伸び代はまだまだある様ですね。。 でも、企画と志が今日の公演の客席には確実に届いていたと思います。 こちらのクオリティの伸び代もまだまだあると思いました。。 が、是非とも命懸けでも応援させて頂きたい企画です。 よろしければ、またかかわらせてください。。。。 以上、久方ぶりのブログでしたが、、、。。 あと、まだまだ、、、 奈良で郡山でのジョイントサロンコンサート(10/9) 東大寺の鏡池コンサートの出演、企画、オーガナイズ(10/17) 大阪コーラルソサエティの定期演奏会の指揮とオーガナイズ(11/6) そして、関西音楽界史上初の本格的ヴェスプロ公演に参加(11/19) と、続きます。。。 荒波に漂う小舟の如き心境です。 が、皆様のお声を励みに年内一杯望んで行きたいと思います。 そんな訳で、、また、暫くブログもご無沙汰する事になります。 が、11月下旬、もしくは12月初旬には更新したいと思っております。 どうか、今後ともよろしくお願い申し上げます。 今仁拝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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