しぶとい・・・

まぁ「しぶとい」と云う言い方もアレなんですが、、、へっちょん生きてます。 ちゅーか、持ち直した（先生もびっくり もともと予測の付けにくいタイプの猫ではありますが、自分の好きなものだけはちゃんと自分で食べれるようになり今日も体重は増えていて「お別れの挨拶は何だったのか」と（苦笑 へっちょんの好きな食べ物ってのも変わっていて、普通にカツオ節も好きなんだけど、大好物がエビとトマトの皮・・・あとカボチャも好きorz そんでもって水が「流れてる水」でないと飲まないのでペットボトルに穴空けて上から吊るして流してます。弟は風呂場の水道出しっぱがイイと言ってましたが、そんな不経済なコト出来るかー！？です。 でも、まぁ、そうは言ってもカリカリは嫌いで自分では絶対に食べてくれないのでソレは未だ強制給仕です。 ずっと腎臓用を与えてるけど、もう意味を成してないだろうと思います。腎臓は10%どころか1%も機能してないんじゃないでしょうか。 痙攣は今のところ小さくビクビクっとなるだけだけど、いつ大きいのが来ても不思議じゃない状態かな。 予兆的なビクビクと思うのでへっちょんのコレも「音ビク」と呼んでます。 静かに暮らしたいよねぇ、、、上階のバカ餓鬼なんとかならんのか！？（怒 ちなみに、今やってることは ・点滴（ラクトリンゲル）　　　　 日によって量を調節してます（姫川勘定で ・エリスロポエチン注射　　　 臓疾患からの貧血改善のため血を作る薬 ・鉄剤投与（錠剤）　　　　　　　注射が効くために飲む薬 ・胃粘膜の薬（粉）　　　　　　　赤血球の中のPCVを守るため ・強制給仕　　　　　　　　　　　言うまでもなく食べるのは基本ですから ・ブラッシング（血流改善）　　毛が抜けなくなるように ・下腹部マッサージ（排泄）　気張って吐くことがあるから腸を動かすお手伝い ・オリーブ油（便通）　　　　　　するん、とウンコが出るように 同じように慢性腎不全で苦しんでる猫さんのヒントになれば、と記載してみました。 今日は元気なへっちょんも明日は冷たくなってるかも知れません。 油断できない状態はずっと続いてます。 もしもこの状態のまま１年、２年、、、と過ごされたらイラストどころか姫川は外出すら出来ません。 ばかぼんとは仲良くやれるんだけど他の猫はウマが合わないみたいなので隣の部屋で世話してるんだなぁ、普段は。あっち看てこっち看て、結構大変だったりする。 へっちょんが生きてるのは素晴らしい。でも生産性の無い姫川の日常が耐えられない。 ばかぼんをへっちょんと同室にしても問題無いからソレはイイ。他の子たちは姫川の部屋に置いておく。そんで画材も持って行く・・・肝心の机が無い。買っても置くとこ無いorz 【ロイヤルカナン】特別療法食腎臓サポートスペシャル猫用 ドライ 4kg【ロイヤルカナン】