カテゴリ:日々の暮らし
「別冊天然生活」の大川雅子さんのページの写真に写っていた、ル・クルーゼのスチーマーが気になってしょうがない。私が持っているル・クルーゼの鍋は、オーバル型、ココットロンド(18cm)の二つ。調べてみたら、このスチーマーは、ココットロンド22cm専用ということなので、スチーマーを使うためには、ココットロンド(22cm)を買わなくてはならない。ご丁寧なことに、ちゃんとココットロンド22cm&スチーマーセットなる商品も用意されているのが心憎い。
私の愛用している蒸し器は、中華なべの上に乗せて使う昔風の蒸篭で、それはそれで結婚以来のお気に入りだけど、ル・クルーゼのスチーマーで作る蒸し野菜は、とても美味しそうな気がして、久しぶりに(でもないかもしれないけど)、所有欲がムクムクと沸き起こる。 今日はピッツァを焼こうと思って、ピッツァ用に作ったトマトソースを解凍してスタンバイしていたら、義母が大量の練り製品を抱えて買物から帰ってきたので、急遽、夕食はおでんに変更。以前のうちのおでんは、義母が作る味噌だれで食べるおでんだったが、私が関東風のおでんを作ってからは、義父がそれをたいそう気に入ったこともあって、以来ずっと関東風のおでんが続いている。 おでんのお供は、広島「酔心」の純米酒。その時に開いている日本酒を料理に使うことにしているので、今日のおでんもこれで味付け。以前は義母が料理に使っている「松竹梅」を料理に使っていたけれど、純米酒を調理に使うようになってから、くせのない味になったと夫が言う。 結構楽しみにしていた「キル・ビル」が全然面白くない映画だったので、夫は早々に読書の世界に入ってしまった。タランティーノの映画は好きなものもあるけど、これはどうも好きになれなかった。 夜半に小腹が空いたので、胚芽トーストにピッツァ用のトマトソースを塗り、モッツァレラ、アンチョビ、オレガノを乗せて食べた。今日のお供は、グランタラパカ・カベルネソーヴィニヨン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/01/17 09:40:54 PM
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