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昨日の夜勤。出勤すると、Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! モニターの音が...普段 σ( ̄^ ̄)?の病棟には 聞こえない音なので、ひやりとする。
すぐ誰だかがわかった。最近 あまり 状態のよくない 男性患者Kさん。その前の夜勤明けで、酸素吸入が開始になった患者さんだ。その前から 少しづつ状態が悪くなっていたのだ。 このKさん。入院当初はひどいもんだった。σ( ̄^ ̄)?の病棟は 何度も言うが 老人の精神科。もちろん その患者さんKさんも 精神科で、入院してきた患者さんだ。(@゜Д゜@;)あら・・・? 痴呆だっけかな??? もちろん その頃は元気だった。でも 入院当初から、顔色はあまりよくなかった。肝臓癌ももっていたのだ。 高齢者は、癌になっても、若者と違って 進行が遅く、ましてや 痴呆ともなると 痛みの感覚もなくなる。末期の患者さんでも ゆっくりと進行するので、2年以上も闘病生活を送る人もいる。 私は このKさんに つばをかけられ とんでもない目にあったことがある。便(失礼しました)をつけられるより、顔につばをかけられるほうが そうとう ショックなのである。 それ以来 私は その患者さんが ちょっと苦手になっていた。暴言。暴力と ほんとに手に負えなかった。 ところが なんどかの肺炎を繰り返し、現状況になってしまった。 夜勤入りしたとき KさんのHRは150前後と非常に 頻拍であった。血圧も80台と低い。血圧が下がってきたため 血圧上昇のための薬液を使っていた。 この薬液。普通 1時間に10ml以下の微量で使う。そのため 輸液ポンプという 機械を利用して 厳密に量を計算して落とすのだが... Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! その輸液ポンプが すべて使われており、ないと言う。 私の病棟は繰り返し言うが、精神科。輸液ポンプなど まず 使うことがない 病棟なので、病棟にないのだ。そのため、急変時は、別の病棟に借りに行かなくてはいけない。ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ それが すべて どこかしらの病棟で使われており、ないと言うのだ。工エエェ工エエェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエエ工ェエエ工 私の病院。今 増築もしており、病棟の数が16個ある。数にすると 600床以上になる。これがすべて 高齢者が入院していると言うのだから ある意味すごい。 まぁ 話は戻して、その輸液ポンプがないから、普通に 点滴を落としているのだという。ありえない話しだ。 計算すると、指示が、1時間で、5ml。つまり 小児用のものを使って 1分間に5滴で落とせと言うのだ。Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! そんな形で、夜勤はスタートした。重症の患者さんを抱えながら... いつものように 病棟内は騒がしい。あちらこちらで、o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!と騒いでいる。 食事介助も終わり、19時 検温する時間である。さて 重症患者さんの様子でも見に行こうとおもった矢先。 介護さんから 「看護婦さーーーーん。Tさんが Nさんをひっかいてます」と 工エエェ工エエェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエエ工ェエエ工 またぁ????????。。゛(ノ><)ノ ヒィ 急いで 病室に行くと、また こないだの夜勤で、不穏で、Bさんを怪我させた Tさんが 今度は Nさんを引っ掻いているではないか???(/||| ̄▽)/ゲッ!!! Nさんの顔が ものすごい 擦り傷??で 痛そうになっている。 急いで 不穏 興奮状態のTさんを 個室へと 誘導。ベットへ寝かせる。必死に抵抗する Tさん。私たちも ひっかかれつねられ 必死だ。 精神科なため 転倒 危険行為のリスクがある患者さんは、安全のため 拘束をする。その患者さん Tさんもその対象だ。胴拘束をするのに、胴抜けされないよう、磁石で 患者さんが 簡単にとれないようになっている ものを使用。専用の磁石の鍵??がないと 外れないのだ。 必死で、そのTさんの胴拘束を終え、業務に入ろうとした 瞬間。Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! Tさんがいない。歩いているよ。ものすごい 形相で... ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!? 再び Tさんを個室へ誘導。その間も ひっかかれる。爪が伸びているため 痛い。o┤*´Д`*├o アァー 患者さんの爪 伸びてるなぁ??┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 夜勤ばっかで きれないんだよな?? 磁石がきちんとついたことを再確認。とりあえず 一安心。C=(^◇^ ; ホッ! 次は やられたほうのNさんの顔の消毒。痛そう....(≧≦) ゴメンヨー Nさん。 ようやくひと段落し、検温に入る。重症の患者さんの様子を見る。(; ̄ー ̄)...ン? もう一人のナースが 血圧測定しており、聞こえないという。Σ(- -ノ)ノ エェ!? ちょうど 夜勤のDr.が 巡回にやってきたので みてもらった。 さきほどの 昇圧剤を5mlから10mlに変更するという。輸液ポンプがないことを伝える。 Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! Dr.もびっくりしていた。そらそうだ。普通ならありえん。ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ まったく ムカムカ…((o(-゛-;) 1病棟に普通は1台はなきゃいけないものだろうが???こんなとき どうするんじゃ??と心の中で、我が病院に対しての不満を訴える。 また適下を調節しなおし... そんなばたばたとしていた 夜勤は 朝まで続いた。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 重症患者さんのバイタルチェックをちょくちょくしながら... 朝 疲れがどっとたまったのか?(; ̄ー ̄)...ン?(@゜Д゜@;)あら・・・? (_ _,)ゞ アタマイタークラクラする。 パートナーのナースが 朝の休憩をとらないと言ったので、私も休むわけにはいかず そのまま 仕事をした。それでも σ( ̄^ ̄)?は 高血圧。休憩をとらなくても 薬だけは飲もうと、空腹状態で、薬を飲んだ。頭も痛かったので、鎮痛剤も一緒に... 鎮痛剤を飲んだのに (_ _,)ゞ アタマイター クラクラ する。パートナーのナースに血圧を測ってもらった。Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!! 136/104mmHg た 高い。。。゛(ノ><)ノ ヒィ どうりで 頭が痛いはず クラクラするわ。 それでも休むわけにもいかず、そのまま 仕事継続。食事介助中も 眩暈 吐き気がする。ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ 夜勤中 朝方 何度もちと、 ∥WC∥ヽ(^^ゞ。。。。 ( )ノ_...オエェ... ようやく 9時になり 日勤者が出勤。σ( ̄^ ̄)?が 夜勤リーダーだったため、申し送りをする。具合が悪いので、座って送った。頭痛と吐き気のため 何をいっているかがわからん。 日勤のナースに再び 測ってもらった。ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!? 136/102mmHg 先ほどとたいした変わらん。 そのまま 夜勤は終了。とりあえず 重症のKさんは 頻拍ながらも必死で がんばっている。 明日は休み。あさっては日勤。Kさんは いるだろうか??? また ひとつの命が消えかけようとしている。病院なのだから 仕方がないことなのだろうが... 夜勤終了後 とりあえず 外来へ行き 受診した。またもや 血圧測定。o┤*´Д`*├o アァー 134/102mmHg たいした変わりない。今日は 主治医ではなかった。 頭を悩ます Dr. ( ̄へ ̄|||) ウーム 結局 疲労だろうということと、鼻をぐすぐすしていたので、風邪からもきて 頭痛がして、血圧も高いのだろうと言われた。 よく休むように...と 副作用で眠くなる 抗アレルギー剤と吐き気止めを処方された。副作用を利用して よく 休みなさいと... 寮に戻り 速攻 薬を内服。ジュルルル ( ̄q ̄)zzz 夕方 目が覚める。 o┤*´Д`*├o アァー 実家から戻ってきてから どーも調子が悪い。時期のせいか???( -_-)フッ 現時刻 20:47 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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